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雲が空に浮かんでいる訳

中学2年の娘と「雲とは気体か固体か液体か」と言う事で話になりました。 下記のサイトをみつけたので見ていたのですが 「小さな氷のつぶになるなら固体だよね。でも、小さくたって固体である以上重さがあるんじゃないの?それもたくさん出来る訳だよね? じゃあ、なんで雲は空に浮かんでいるの?」と聞かれました。 とても幼稚な質問で申し訳ないのですが、どう答えたらいいか分かりません。 どうか良いアドバイスをお願いします http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/1175/whatkumo.html

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  • ベストアンサー
  • bad-boys
  • ベストアンサー率18% (34/188)
回答No.2

幼稚な質問とは思えません。立派な質問です。 話をこれ以上ないくらい簡単にすれば、 気体の水を含んだ空気の塊が周りの空気と比べて温かくなることがあるのですが、そうなると空気は温かいものの方が軽いので、その空気の塊は上昇していきます。 上空ほど気温は落ちてくるので、やがてその空気の塊の中にあった気体の空気は気体→液体(→もっと気温が下がれば固体である氷になることもあります)

noname#24992
質問者

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ご回答ありがとうございました。 とても分かりやすかったです。

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その他の回答 (7)

noname#56851
noname#56851
回答No.8

雲がそこにある、というよりも雲のできる条件がそこにあると思ったほうがいいのかもしれないです。 一番分かりやすいのは富士山にかかる、かさ雲だと思います。 風の強い日富士山の頂上に出来るその雲は富士山にあたった空気上昇することで雲になり風下では下降することで、雲の姿をとどめられなくなり消えてしまう、その事が連続しているわけです。 水蒸気→水滴→水蒸気、となるわけです。 同じ雲でもそれを作っている材料はどんどん変わっていると思います。

noname#24992
質問者

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なるほど。 ご回答ありがとうございました。

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  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.7

飛行機に乗るとわかります。雲はポップコーンのようです。 で、答えですが。風の仕業です。

noname#24992
質問者

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ご回答ありがとうございます。

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  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.6

半分くらい余談ですが、 雲というものは気体・液体・固体のいずれにも相当しません。空気という気体の中に、水滴や氷粒といった微小な液体や固体が分散されたものです。 また、この雲が地上付近で発生している場合は通常「霧」と呼ばれます。さらに、雲の水滴や氷の粒が大きくなりすぎて、落ちてくる間に再蒸発しきらずに地面まで落ちてきた場合、人はこれを「雨」や「雪」などと呼びます。

noname#24992
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.5

雲が浮かぶ理由ですが、まず雨と霧を考えてみてください。 どちらも水ですが、雨はすぐに落ちます。でも、霧は浮かんでいますね。 ここで、ちょっと物理的な話になります。 水滴、直径が半分になると表面積は1/4になります。そして、重さは1/8になります。つまち、小さくなると重さあたりの表面積はどんどん大きくなります。そうなると、重力の影響が小さくなり、空気抵抗の影響が大きくなります。その結果として、軽くなるとよりゆっくり落ちるようになります。綿や雪がゆっくり落ちるような感じですね。 雲、落ちるにしても非常にゆっくりです。そして、風などの影響で上に吹き上げられたりします。それで浮かんでいられるわけです。 雲の水、水滴が集まって大きくなれば重力の影響が大きくなって落ちてきます。これは雨ですね。

noname#24992
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど、って読んでいました。

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回答No.4

簡単に言いますと『雲は空に浮かんでいる』のでは無く 私達が下から見上げると、浮かんでいる様に見えるのです。 とっても、分かりやすく、説明されているURL↓↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=4919428

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=4919428
noname#24992
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とっても、分かりやすかったです。

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  • Ce_faci
  • ベストアンサー率36% (46/127)
回答No.3

こんばんわ 好奇心に是非答えてあげてください。 上昇気流があるからです。風の上向きの力と水や氷が落ちようとする力がつりあうからです。 余談ですが、強烈な上昇気流で生じる積乱雲のなかではこの氷が雲の中で上下に踊っています。そうこうしている間に氷と氷がくっついて粒が大きくなり、あられとなり、雹になり、やがて降ってきます。あられや雹でなくても積乱雲から降る雨粒が大きいことは実感なされているでしょう。

noname#24992
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 分かり易かったです。

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noname#39970
noname#39970
回答No.1

水に浮かぶ物が有るのは知ってるよね? じゃぁ それはなぜ水に浮かぶの? 基本の理屈は同じ http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%9B%B2%E3%81%8C%E6%B5%AE%E3%81%8F+%E5%8E%9F%E7%90%86&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja

noname#24992
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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