新築の手抜き・瑕疵 困ってます

このQ&Aのポイント
  • 12月に新築を立てましたが、入居後さまざまなトラブルが発生しほとほと困り果てております。
  • 大工工事の手抜きや断熱の施工ミスなど、建物の品質に問題があります。
  • さらに、防湿シートの不備などもあり、適切な対応を求めています。
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新築の手抜き・瑕疵 困ってます

12月に新築を立てましたが、入居後さまざまなトラブルが発生しほとほと困り果てております。皆さんのお力をお貸しください トラブルといいますのも大工工事の手抜きがひどく断熱の入れ方もうち壁に寄せるのではなく外の外壁に寄せてあったり、床の断熱材は隙間だらけでつぎはぎだらけ、床の根太と大引きのあいだには1.2mmの隙間が多数あります。また、断熱の仕様も建築仕様と違うものがひっていたりしています。他にも床と壁に隙間があるためそこから風、ごみが入ってきます。最大の致命傷は基礎の上にある土台が50cmほどありませんでした。上記の件について建築士、工務店と話し合ったとこと断熱の施工についてはそのような方法もあると言い出す始末、(我が家は一般的な木造住宅で壁は50mmのグラスウールです)そこで、http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4_2.htmlにのっている施工方法いったところこういう方法もあるとのことでした。 この方法があたりまえとおもうのですが?また土台の欠落も木をいれて金物でとめるといいましたがはたして強度、構造上大丈夫なのでしょうか?また、根太と大引きは2本のビスで隙間が開かないよう施工するのが本当ではないのでしょうか?教えてください。(構造上問題がある場合立替を請求できるのでしょうか) あと、我が家の壁には防湿シートがありません建築士に言ったところそんなもの必要ないといわれましたが本当でしょうか?また、対応してくれない場合の対処法としてはどのようなものがあるでしょうか長文で申し訳ありませんがお答え待っています

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  • walkingdic
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回答No.4

>土台の欠損は構造計算を再計算して対策を考えるとのことでした。 もし強度不足でも必要な補強を入れれば大丈夫でしょう。 >この場合正しい方法に入れ替えないと結露等おこるでしょうか? 厄介な部分ですね。。。 そもそもユニット部分の床部分はどういう断熱にしていますか。 通常床断熱するときにはユニット部分は床下にきてしまうので、そのままでは断熱できません。なので他の方法で対処することになるのですけど。 つまり全体として断熱ラインがしっかりしている場合には結露の可能性がないとはいえませんが、上記の通り大抵バス周りは断熱欠損がでないようにするのは難しいところなので大抵は完全な断熱にはなっておらず、そのため結露の問題はあまり起きないように思われます。壁に接する空気も床下からの空気などが主体となり室内の空気はあまり入りませんし。 室内空間と壁はユニットバスの気密性のきわめて高い壁で遮られていますので、室内湿気による結露というのはおきませんから。 なので、構造を詳しく見ないと断言は出来ませんが、一般的な構造であればまず結露の心配はしなくても大丈夫だと思います。 >ユニットの壁だけはずして断熱をやり直して壁をやり直すことは可能でしょうか? 無理ですね。一体ものですから。 >うち壁をはいで断熱材を100mmにふやして防湿シート張ることになりました。 それはよかったですね。単に手直しではなく断熱材を2倍にしてくれるというのは、先の土台の話もそうですけどかなり良心的な施工者のようですね。

manmosu81
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます 浴室の床下ですが、入居後浴室が寒いとのことで今回の工事で基礎パッキンの内側を発泡ウレタンでつぶして、基礎のうちがわにスタイロンフォームを張る予定です。真下は特に何も考えていません このような状態で、大丈夫でしょうか?結露、かびなど

その他の回答 (4)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

>このような状態で、大丈夫でしょうか? 特に変わったところはなく一般的な処置ですね。 壁に関しては大丈夫でしょう。

noname#78261
noname#78261
回答No.3

まず手抜きと書かれていますが、わざと手を抜いたのではなく知らなかったのではないでしょうか?印象としては20年前の工法、又は日本伝統建築に近いもの?や自然派住宅?といった印象です。 まず、断熱材のその施工方法では壁体内結露が起こりやすい状況が懸念されます。参考サイトの施工法は床についてなのでどう意味かわかりません。床の断熱材もグラスウールの事はあります。止め材を使ってもたいてい年月がたつと落ちちゃいやすいんですが。 次に根太と大引きですが、昔は大引きに根太を釘の斜めうちで止めていったものです。いまの多くの工法は、根太ボンドを利用し、脳天ビス止め(頭から打ち込むという意味ちょっと書くと怖く聞こえますが)だ多いのではないでしょうか。床鳴りのクレーム対策で工法も変わってきています。あと大引きと根太はこすれると床鳴りをするので少しあけて施工する方法もあるので一概に間違いではないと思われます。 土台に関しては基礎のうち間違えなのか必要な土台なのかがお話だけではわかりません。今はプレカットが多いので土台不足というよりは50センチだと基礎をつなげて打ってしまったことも考えられます。これは、そこの設計士以外の方に図面を見ていただくしかないですね。 床と壁はぴったりくっつかない事を前提に巾木がつきます。巾木も1本ものだとその変形に追随できないのでツーピース巾木や風を防ぐため巾木の下にゴムが張ってある商品などがあります。出来れば変更した方がいいでしょうね。 防湿シートといわれるのは透水性防湿シート(タイベックのような)者の事ですね。外壁がモルタルならアスファルトが巻いてあるのでいいと思います。しかし、サイディングのようなものですとサイディングも屋根も防水性のはありますが吹き込みで構造体に入ってきた水分を外に出すためにはシートは重要な役割をはたすものです。いまどき施工しないとは一体外壁に何を使ったのだろうと伺いたいところです。 仕様が違っているのは断熱材だけでしょうか。他も確認しましょう。 上記の事から構造上問題があるかは判断できませんので、建て替え請求は厳しいと思います。断熱材の施工不良は断熱材メーカーに問い合わせて施工要領書をとりよせて対抗して下さい。おもに住宅性能と耐久性に関わる(構造体結露による腐食)問題です。専門家にみてもらい明らかにおかしいとなれば、断熱工事のやり直し位は請求できるかもしれません。工事は大変ですけど・・

manmosu81
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます 土台の件ですが建築士も明らかに瑕疵といっています また、防湿シートとはタイベックスではなくうち壁と断熱材の間に入れるもののことを言っています

  • everhart
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.2

●無料法律相談をする。弁護士を紹介してもらう。 ●弁護士に、弁護士名で内容証明を作成してももらう。 ●解決しないなら、訴訟する。 多少、お金はかかりますが、そうしないと、いい加減な手直しで終わりです。費用対効果をよく考えたほうが良いと思います。弁護士費用も工務店・建築士に請求できます。損害賠償請求権も発生します。自分で話し合いをすることも可能ですが、メリットは薄です。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

断熱のトラブルですか。。。。それは厄介ですね。 >断熱の入れ方もうち壁に寄せるのではなく外の外壁に寄せてあったり この程度であればまだかわいいものですけど、 >床の断熱材は隙間だらけでつぎはぎだらけ、床の根太と大引きのあいだには1.2mmの隙間 これはちょっといただけないですね。 >断熱の仕様も建築仕様と違うものがひっていたりしています。 これも使用と異なるのは問題ですし。 >他にも床と壁に隙間があるためそこから風、ごみが入ってきます。 これはなんともいえません。通常室内側は隙間は生じますので幅木で塞ぎますが、断熱する場合には気流止めする必要があるので、少々異なりますが、見ないとわかりません。 >最大の致命傷は基礎の上にある土台が50cmほどありませんでした。 これはあとの話では対策してあるようなのでそちらで話をします。 >この方法があたりまえとおもうのですが? それはメーカーが指示している正しい施工方法ですからそのやり方を守るのが原則です。 >また土台の欠落も木をいれて金物でとめるといいましたがはたして強度、構造上大丈夫なのでしょうか? これはなんともいえません。その土台がどこにあたるのか、アンカーボルトはどうなっているのか、隣接する土台との接続はどうなっているのかにより、全く問題ない場合と、かなり問題ある場合があります。 >根太と大引きは2本のビスで隙間が開かないよう施工するのが本当ではないのでしょうか? 。。。根太が大引きの上に乗っていない(宙に浮いている)ということでしょうか。 それだと床鳴りの原因になりそうですね。家の強度自体には影響ありませんが。 >構造上問題がある場合立替を請求できるのでしょうか それは難しい話です。建替えというのは膨大な金額となりますので。 >我が家の壁には防湿シートがありません建築士に言ったところそんなもの必要ない 通常グラスウール自体が防湿シートになっているビニルの袋に入っているのですけど入っていないのでしょうか? むき出しのグラスウールの製品を使っているのですか? 確かに温暖な地域で50mm程度の断熱しかしない場合には、防湿シートなしで施工することがまかり通っていますけど、それで大問題(数年で家が腐る)になっていないのは断熱性が低いことと、外気に湿気が逃げやすいからでしかありません。 それでも実際にはグラスウールが湿気でぼろぼろになるのが通例であり、間違った施工方法であることに違いはありません。なのでまかり通ってはいるけど間違った施工です。 防湿シートは必ず必要です。 >また、対応してくれない場合の対処法としてはどのようなものがあるでしょうか 非常に難しいですね。 ご質問の場合、そもそも施工者の技術レベルが低いです。技術のない人に技術の高いものを求めても出来ないわけでして、またその施工業者はこれまでその程度の技術レベルにて家を作ってきたわけですから、こちらが要求してもなかなかきちんとしてくれない(というより出来ない)可能性が高いわけです。 またご質問の話ですと、明らかな瑕疵とするにはちょっと無理がある(なにせそういういい加減な施工が世の中でまかり通っている)ため、明白な瑕疵として要求するにも限界があります。ただご質問者が指摘したようにメーカー指定の施工方法と異なるというのは事実なのでその点では瑕疵ではない、全く問題ないとされてしまうことはないでしょう。 とはいえ、今の状態ではどうしても満足できないということですと、他にその断熱その他をきちんと理解している建築士を雇って、その人にその施工業者を指導してもらいながら手直ししてもらうということが現実的な解決策ではないかと思います。 ただ費用的にその分を業者に負担させることが出来るかというとそれは簡単にはいかない(多分業者は拒否する)と思われます。とりあえずは費用の負担の話は棚上げして家を完成させてから(とりあえず建築士の費用はご質問者負担とする)、じっくり話し合うしかないのではと思います。

manmosu81
質問者

お礼

回答ありがとうございます 本日施工業者と話し合い断熱、床工事の前面補修で話がつきました。土台の欠損は構造計算を再計算して対策を考えるとのことでした。 ここで問題なのですが、浴室の周りの断熱ですが、我が家はユニットになっているのですがその周りの壁の断熱材も間違った入れ方なのいですが、この場合正しい方法に入れ替えないと結露等おこるでしょうか? ユニット周りは一度ユニットを壊さなければ断熱施工難しいです。また、ユニットの壁だけはずして断熱をやり直して壁をやり直すことは可能でしょうか?その他の壁についてはうち壁をはいで断熱材を100mmにふやして防湿シート張ることになりました。 お手数ですがかいとうお願いします

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