小説を書いてる人に質問です。。。

質問

こんにちは。
現在、僕は３０歳で夜間の専門学校に通ってます。
僕は小説を書きたいと思い、有名な作家さんの小説を読むのですが、自信を失くしました。
まるで実体験を書いてるかの様な背景描写や心理描写に脱帽でした。
背景や心理描写が凄いリアルで想像だとは思えない位でした。
この先の将来、僕も小説を書き続けている内に、リアルな描写で書ける様に成長できるのでしょうか？。
書き続けていれば文章力や想像力は上達していけるのか未知なので心配になりました。
スポーツなら練習すれば上達するのですが、小説書きの場合も上達できるのでしょうか？。
それと、僕は学生で現在は無職なのですが、働きながら小説を書いてる人はいますか？。
働きながら小説を書くのは大変でしょうか？。
両立できてる人はいるのでしょうか？。
良ければ教えてください。

回答No.11

miya-mcl · ベストアンサー

＃８です。

拝見してきました。
酷評はともかく（笑）、感想としては、まだ書き慣れていない、です。

どんどん書かないとね。
他の方のお礼のところに、中盤が・・・とありましたが、みんなそんなものですよ。
だからプロットが必要なんですよ。
私は今、春に締め切りの賞に向けて、プロットを組んでいるところです。
話ができてしまえば、書くのは早いんです（笑）

ライトノベル、難しくないですか？
ブギーポップが好きなので、電撃文庫に向けてがんばろうと思ってるんですけど、気が付くといつの間にか本格ファンタジー（グイン・サーガやアルスラーン戦記の影響が強いんです）を書こうとしていて、逆に落ち込んでしまいます。
アルスラーン戦記は、ライトノベルに分類されてしまいそうですが、たぶん違うと思います。
田中芳樹がもうそんな場所にいないですしねえ。
ああ、でもなあ。
ライトノベルだった「ジハード」も、加筆修正を加えて、ライトノベルじゃない文庫で出ましたし、十二国記の例もあるし、あんまり気にしに方がいいのかなあ？

あ、やばい。
そろそろご飯作らないと。
がんばってくださいね。

お礼

お返事ありがとうございます。
僕も小説を書き始めたのが、まだ今年からなので、全然書き慣れてないです（苦笑）。
僕は、他に「ライトノベル作法研究所」という投稿サイトにも小説を投稿してますよ。
今日、初投稿したのですが初めてなのでかなりワクワクしてます。
miya-mclさんの小説も読んでみたいですね。
賞を受賞した経験があるなら、それはきっと才能がある証ですよ。
以前の質問と重複するかもしれないですが、miya-mclさんは小説を書き始めて何年位ですか？。
僕はまだまだ全然です。
プロット作りが慣れなくて大変です。。。
ストーリーの大部分は構築できてるのに、ラストの結末をどうするかで煮詰まってしまったりです。
ライトノベルも僕には難しいですよ。
僕は文章力に加えて想像力もまだまだ全然不足してるので、まだまだ修行が足りないです。
頑張らなければ。
お互い頑張りましょう。

回答No.10

zyuniti

＃6です、少々思い出したいい言葉が有るので追記です
私の友人に年間100冊以上（純文学・小説・文学・ラノベそれこそジャンルは問いません）読み漁っている猛者（ちなみにこいつも以前小説を書いていました）が言った言葉です。
「本当に面白い小説や文学と言うのは、挿絵や変な設定が無くてもどの様な場面でも必ずシーンを脳内変換で思い浮かべる事が出来る。自分（創作活動）で書いたってそう、自分自身が書いたものを自分で脳内変換出来ない様ならそれはただの文章。
自分で脳内変換出来たなら、最低自分と同じ趣向や考えを持つ人間は必ず納得してもらえる」
創作活動をしていた彼の主観では有りますが、あながち外れでは無いと思いますよ。

お礼

お返事ありがとうございます。
その言葉の意味が何となく解ります。
僕も有名な作家さんの本を読んでたら、文章から今どういう場面なのか脳内変換でイメージできます。
実際に自分で文章を書くとこれが一番難しいです。
文章力に加えて、想像力も必要だからです。
綿矢りささんの「インストール」という本を読んでると、１７歳でこれほどの、文章力と想像力が備わってる事に驚愕しました。
天才というか才能の持ち主だなと思いました。
僕が１７歳の時とは雲泥の差だからです。
言葉って難しくて大変ですが、自分なりに自分の歩幅で頑張ろうと思います。
頑張りましょう。

回答No.9

ururunL

書こう書こうとしてなかなか出来ない者です。生活も大変だけど、無計画さが響きます。で、それでも小説の書き方については結構勉強しているんですが、

1.出来れば一昔前くらいの大物作家の文章を書き写して練習すると良いです。
2.あと古典的作品も気に入るものがあったら読む。

一昔前の作家は時代をこえても残る作品を間違いなく書いているからです。文章力も確実。浅田次郎さんは三島由紀夫の作品を書き写したそうです。
今の作家の文章はかなり個性的なものもあって面白いのですが、個性的過ぎて10年後は？というものも多いです。

古典的作品はオリジナリティの宝庫です。小説の原型みたいなものなの想像力を鍛えるにはいいものだそうです。読んでいる作家も読んでいない作家もいますから必ずしも必要なものではありませんが、

お礼

お返事ありがとうございます。
僕も書こう書こうとしても、なかなか書けません。
有名な作家さんの本の文章は普通に何気なく読んでるのに、実際に創作して書くとなると、凄い大変ですよね。
最初は楽しいのですが、中盤あたりになってくると煮詰まって、なかなか書けなかったりです。
僕もインターネット上で聞いた事あります。
有名な作家さんの文章を書き写すといいみたいですよね。
でも、かなり根気のいる作業なので、僕はまだ実践してないです。。。
古典的作品で言えば芥川作品が好みです。
凄い影響を受けてるもっと受けたい作家さんです。
仕事などを両立させての執筆は相当に大変ですよね。
仕事の忙しさや毎日の忙しさに追われて、執筆どころではなくなりそうな心配が今からあるのですが、それでもコツコツと頑張りましょう。

回答No.8

miya-mcl

こんにちは。
本当に落ち込んでらっしゃるのですね。
お気持ち、よくわかります。
実は、「今週妻が浮気します」が、教えてgoo！（ＯＫＷａｖｅ）の質問だったと昨日知って、凹んでいるところです。
掲示板での応答のネタを、３つ考えていたものですから、テレビでやられてしまったら、どうあがいても後発ですよ。
セーラームーンの時もそうでしたし、私、映画の「サイン」と同じ話を考えてたんです。
「サイン」なんて、その話を思いついた翌日に、映画のＣＭ見ましたもん。
この二つは、もう二度と書けません。
まあ、掲示板の方へは、書き込むかも知れませんけどねえ。

小説は、読んで書いてを繰り返しているうちに上達しますよ。
これは請け合います。
ただ、それだけではデビューはできないので（だったら私も、前にお話しした同い年の男性も、とっくにデビューできてるはず）、いろいろな経験や、自分でいろいろ調べたりして、想像の翼を広げていかないといけませんね。
まずは書いて、読んでもらって、どこが悪いのかを指摘してもらうのが一番良いです。
酷評をもらうのがいちばんいいと思っていますよ。私は。
しかしねえ、前の質問で載せたＵＲＬのあるトピでは、なんだか最年長扱い（実際、お仕事が忙しくてなかなかいらっしゃらないお一人を除くと、最年長になるのですが）で、酷評がもらえません。
なので、逆に四苦八苦しているところです。

そこのトピ（明らかに投稿数、閲覧数が飛び抜けて多いので、すぐに見つけられると思いますが）では、私以外の社会人さんは、働きながら書いている人ばかりですよ。
最年長さんは４０代のサラリーマンです。
お忙しいですし、大変ですけど、好きなことだから続けられるんですよ。

正直、３０になって、想像力がなくなってきてしまいました。
しかし、３０なら３０で書ける話があるんだと思っています。
今、藤本ひとみの「いい女」を読んでいますが、これも一定年齢になっていないと書けない内容だと思います。（藤本ひとみっていくつなんだろう？）
主婦じゃないと共感しにくい内容かも知れませんが、是非ご一読ください。
ちなみに、藤本ひとみと言えば、私たちの年代だと、コバルト文庫なんですよ。
で、最近、唯川恵もコバルト出身だと知りました。
少女小説出身の方が、今は大人の女性の支持を受けている、というのもすごくないですか？
そのあたりで、少し立ち直ってきたんですよ、私も。

あ、読む本ですが、ジャンル問わず読んだ方がいいですよ。
芥川賞は文学になりますが、エンタテイメントでもライトノベルでも、すばらしい作品がたくさんあります。
それを読んで凹むのはまだ早いですよ。
私たちはまだ、デビューしてないんですから。
これは、必ず糧になります。
あなたの悩みも、糧になりますよ。
悩んでいない主人公が突き進んでいくだけのお話は、絶対面白くないです。往年のジャンプはもう流行りません。
素人の作品を読むのも、いい勉強になります。
以外に上手だったり、あり得ないくらい下手だったり。
それと自分を比べてみましょう。
小説を書くために、何が必要かわかってくると思います。

すごい繰り返しますが、落ち込みながら、どんどん書いてください。
そして酷評をもらってください。
がんばりましょうね。お互いに。

お礼

お返事ありがとうございます。
僕も似たような経験があります。
頭の中でプロットをイメージしている時に、これは映画ファイトクラブに似ていたり、漫画の笑うせえるすまんに似てたりで。。。
オリジナルの物語だと思っても、案外、漫画や小説や映画で同じ様な物語があったりするので、その辺りも要注意しないといけないなと思ってます。
賞に応募する時は余計にそういうのには細心の注意が必要かなと思ってます。
以前、教えてもらったＵＲＬ（小説トピック）の「小説・詩を作るのが好きな人、いませんか？」という箇所に「ノブユキ」の名前でショートショート小説を投稿しました。
返事は酷評もありましたが、大変為になりました。
初めて小説を書いて感想を貰えたのが嬉しかったです。
それと最近、僕にとっては初めてライトノベル小説を書いてる最中です。
文法などメチャクチャな文章になってますが、校正して何とか完成させて、ネットで公開したいと思います。
僕は賞に応募する事が目標なので、果てしなく遠いですが少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

回答No.7

takasebou

#5です。下の回答を補足しておきます。厳しい事いいましたが。

結局は自分でがんばれるかどうかが上手くなれるかどうかの境目です。
とにかくまずは毎日少しずつでも書く事です。

小説はスポーツ等と違ってプロになるのに年齢制限はありません。
年齢がいくつだろうが関係ありません。

自分に才能があるかどうかなんて誰だってわかりませんよ。
不安に思ったってしょうがありません。

ただプロ志望だとすれば、ちょっとやってみたいなーくらいの覚悟ならやめておいた方がいいです。はっきりいって辛いですし、きついです。小説だけで食べてる人なんて小説家全体の一割にも足りないでしょう。特に今は本が売れない時代なので。デビューしたての作家なんて初版5000部くらいでれば御の字です（本の分野によりますが）

普通印税は一割ですから500円×5000部×0.1 ＝25万円です（デビューしたての作家だと印税は一割ないことだってざらです）。

サラリーマンの一月の給料と変わりません（実際には税金やらなんやらいろいろ引かれるので、サラリーマンより待遇はずっと悪いです。経費も自分持ちですしね）。

これからみればわかるように毎月一冊だせないと食べていくのも一苦労です。でもそんなのはよほど多作の人でなければ無理ですし、そもそも出版社がＯＫしてくれるかもわかりません（というか無理です。まぁ、そんなに本を出させてくれるなら、そもそももっと売れるでしょうしね？）。ですのでみんな他に働いています。

なのでプロになるのはよほどの覚悟がないと無理ですよ、という事はいっておきます。

なので貴方はまずそれでもプロを目指したいかどうか。

それでも目指してみたいと思うなら、自分に才能があるかどうか悩むよりも、とにかくがんばってチャレンジしてみることです。

プロを目指す投稿生活は正直辛い事の方が多いです。でも楽しい事もあります。というか書く事自体が楽しくてしょうがない訳ですが。

ただ他のことは全て犠牲になるくらいの気持ちで挑んでいかないと難しいです。

それでもがんばろうと思うのでしたら、ぜひチャレンジしてみてください。
辛い事も沢山ありますが、楽しい事もいっぱいありますよ。

お礼

お返事ありがとうございます。
僕もプロ作家になって食べていけるとは到底思ってないです。
あくまで趣味なんですが、賞（文芸賞）に応募して受賞したい目標があります。
他には自分が書いた作品を本として出版したい目標があります。
僕はアイデアだけは幾つかあるんですが、アイデアが尽きると、乾いた雑巾を絞る様にアイデアを捻りださなければならないので、それが一番辛いかもしれません。
とにかく、まだ今月になって小説を書きたいと思って半月しか経過してないので、今は続ける事を目標にしてます。
一番、怖いのは、アイデアも尽きて書く事も尽きて、これ以上書けないという時点まで行った時です。
その時には、書く事を辞めるか、暫く書く事を辞めるか決めようと思います。
今はまだ、書く事は趣味の範囲でしかないので、他人に言ったら笑われるかもしれません。
そんなレベルなんです。
とにかく今は、素晴らしい作品を書きたいと思っているので実現できるように邁進したいと思います。

回答No.6

zyuniti

最近になって創作活動で小説（最も他の回答者様の小説とはかなり毛並みは悪い意味で違うでしょうが）を書き始めた（正確に言うと昔書いていたのですが、挫折した経緯あり）ので私めも参考までに・・・因みに31歳男です。
＞この先の将来、僕も小説を書き続けている内に、リアルな描写で書ける様に成長できるのでしょうか？。
これが私が昔挫折した大きな理由の一つです。しかしながら何故再開し他の方に読んでいただいても納得していただける作品できたか・・・自分でも考えましたが自分の経験値（色々な経験や体験・実績etc）の差（挫折した当時との）だと思うのです。
私自身文学系の学校も出ていませんしテクニックも有りません、ましてや他の回答者様より本を読んだ冊数や内容も少なくまた薄いでしょう。
しかしそれをそれを補っているのが「自己の経験」だと思います。
「経験」というのはどんなテクニックよりも「リアル」さを出す最高の手段だと思います。
＞それと、僕は学生で現在は無職なのですが、働きながら小説を書いてる人はいますか？
私は働きながら半ば楽しみながら書いてますよ。余程の売れっ子作家でもない限り多くは兼業だと思います。
因みに創作活動の場合、締前1ヶ月位のた打ち回りますが趣味でやっているのでそれもまた楽しい物です。

お礼

お返事ありがとうございます。
やはり、経験も重要なんですね。
想像だけで書いているより、経験上から書いてる方がリアルさが違いますよね。
僕は経験不足なので、相当痛いですよね・・・・・。
僕も最初は楽しみながら書いていたんですが、アイデアが空っぽになってくると書く事の辛さも出てきました。
書く事って楽しい事ばかりじゃないんですね。
それと、小説を読んでる時は普通に読んでることも、自分が小説を書く事になると、書く事って想像以上に難しい事なんだと痛感しました。
僕もアイデアが空になると、のた打ち回りながら苦しみながら書いてます。
最近、僕にとっては初めてライトノベル小説を書いてる最中です。
文法などメチャクチャな文章になってますが、校正して何とか完成させて、ネットで公開したいと思います。
僕は賞に応募する事が目標なので、果てしなく遠いですが少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

回答No.5

takasebou

同じような質問を何度もされてますね。以前別の質問で回答させていただたものです。
あまりはっきり言われる方が少ないみたいなのでいいますが、そんなに不安なら書くのを諦めた方がいいと思います。

プロになりたいのか、ただ趣味として書きたいのかもわかりませんが、いちおう公募に出すとか言われていたのでプロ志望の方として答えますけども、働きながら小説を書いていく事は大変に決まってます。

はっきりいってやってみたいなーくらいじゃ続きません。例えば公募に出して落ちれば落ち込むし辛いですよ。プロになればなったで、私の知り合いにはプロ作家としてデビューした人が４、５人いますが、みんなプロになった後も苦労していますよ。一作だけだして、そのあと出すプロットがことごとく編集さんに却下されて、何年たっても次の作品が出せない人もいます。そんな状態ですから、作品を書くだけで食べている人なんて殆どいません。みんな他に仕事をしていますよ。

そんなに自信がないなら、やめた方がいいと思います。書きたいなら趣味でほそぼそ書いていけばいいんじゃないでしょうか？　趣味で書く分には誰も酷評もしませんし、文章が下手でも内容がつまらなくても、何も言われませんよ。

それでもプロになってみたいなら、とにかくまず書く事です。こんなところでこんな質問してる暇があったら一つでも多くの作品を書いてください。最初から出来ないって決めつけて居たら出来るものだって出来ませんよ。

「大丈夫。なんとかなりますよ」って言って貰いたいのかもしれませんが、そんな精神じゃプロにはなれません。まぁ、実際やれば何とかなる「かもしれません」が、そんなことは他の人にはわかりません。

誰だって初めから上手い訳じゃありません。まれに「たまたまかいてみた作品がデビュー作になった」という人もいますが、そんなのはよほどの天才か、あるいははったりです。

人の作品をみて自信を無くす事は時にはあるでしょう。
でも面白い作品をみた時に「俺もこれを超える作品を書いてやる」と思えないようなら、難しいと思いますから諦めた方がいいんじゃないですか？

やってみて駄目だったのならともかく、やる前からぐだぐだいって始めようともしないのでは到底無理だと思います。

なお趣味で書いていくつもりなら別にプロに敵う必要はないので、のんびり目指せばいいと思います。

お礼

お返事ありがとうございます。
僕は有名な作家さんの小説を読んだ時には、この作品を超えるような作品を書きたいとは、到底思えませんでした。
だけど、この作家さんの作品の様に素晴らしい作品を書いてみたいとは思いました。
やはり、プロ作家さんも、思っている以上に厳しいんですね。
僕には、賞に応募したり、書いた作品を本として出版したい目標があるので、それに向かって頑張ろうと思います。
最近、僕にとっては初めてライトノベル小説を書いてる最中です。
文法などメチャクチャな文章になってますが、校正して何とか完成させて、ネットで公開したいと思います。
僕は賞に応募する事が目標なので、果てしなく遠いですが少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

回答No.4

cherrymoon

＞リアルな描写で書ける様に成長できるのでしょうか？

努力次第です。
自分が本当にそう思うなら努力できるはずです。

＞小説書きの場合も上達できるのでしょうか？

努力すれば、それなりのものは得られるはず。
得られなければ努力が足りない証拠だと思います。

＞働きながら小説を書いてる人はいますか？

専業作家の方が少ないのでは？
有名な作家さんは専業だと思いますが。
京極夏彦氏は作家以外にもクリエイティブな仕事をしているし、有栖川有栖氏も本格推理が注目を浴びるちょっと前までは書店関係の仕事も同時にしていたという話です。

＞働きながら小説を書くのは大変でしょうか？

働くということは楽じゃありません。
食べていくためなら大変でも並行して頑張りますよ。

＞両立できてる人はいるのでしょうか？

実際に兼業でやられている作家さんも居るし、主婦で子育てしながら小説を書いている作家さんも居ます。
私の知っているラノベ作家さんは家のことに追われながらもコンスタントに本を出版しています（1～2ヶ月に1度は平台で見かけてます）
不可能ではないということです。

質問者さんは創作活動をするだけで、プロの作家になりたいと思っているわけじゃないですよね？
文面には「プロになりたい」という部分がなかったので。
趣味の範囲内なら焦る必要はないのでは？
自分のペースでやっていけばいいと思います。
夜間の専門学校に通われている、ということなので昼間にアルバイトなどして、経験を積んでいけば求めている「リアルさ」が得られる気がします。
プロの作家さんの中では多種多様な仕事を経てプロになった人もいます。
「リアルさ」は経験値に比例すると思いますよ。
頑張ってください。

お礼

お返事ありがとうございます。
やはり、小説を書いてる世の中の人達は仕事と両立させて書いてるんですね。
その事を知る事ができて励みになりました。
努力次第で、文章力も上達していくんですね。
上達できないと、それは努力不足という事なんですよね。
それにしても、子育てや家の事に追われながらも本を出版してるのは、凄いです。凄過ぎです。
どれほどの努力と忍耐力と情熱だろうと思うと鬼気迫るものを感じます。
僕はプロ作家になりたいとは少し違って、賞に応募して受賞したい目標があります。他には自分が書いた作品が本になって出版されたい目標もあります。
僕も働いてるだけで、リアルさを会得できるか不安もありますが、大事なことですよね。
最近、僕にとっては初めてライトノベル小説を書いてる最中です。
文法などメチャクチャな文章になってますが、校正して何とか完成させて、ネットで公開したいと思います。
僕は賞に応募する事が目標なので、果てしなく遠いですが少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

回答No.3

noname#37852

＞僕は小説を書きたいと思い、有名な作家さんの小説を読むのですが、自信を失くしました。
＞まるで実体験を書いてるかの様な背景描写や心理描写に脱帽でした。

気持ちは解りますが、やっぱり、プロでも書いているうちに上達するものだと思いますよ。

デビュー作は夜、キッチンテーブルで書かれると言った作家がいたそうです。
私が読んだのは村上春樹氏がそう書いていた（引用していた）ものですが。
春樹さんもジャズ喫茶を経営して毎日忙しく働いて、夜、台所のテーブルで猫を抱きながら楽しんで（仕事じゃないから）書いていたそうです。
デビューしてからしばらく、ジャズ喫茶を経営しながら書いていたそうです。
いきなり作家一本で食べていける人は少数派でしょう。

日々の生活で何となく忙しいと・・・そしてこうしてネットであれこれ書いていると、エネルギーが枯渇する気がする今日この頃です。なんかね、個人的感覚では、頭が薄っぺらく（深みがなく浅く）なる感じがするんですよ、インターネットって。便利だけれど。
まあ、テレビ見たりもしちゃってるんですが。だらだらと。
続けることは何でも難しい。
書いてみたところで、このNo.4さんがおっしゃっているようなこともあるわけで・・・これはすごく解ります。
　↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2659551.html

だけど働いてこそ見えてくるものもあるでしょう。
学生で書ける人もいるけれど、勤め人をやったことのない人が勤め人の悲哀を書くのは難しいんじゃないか？
逆に、勤め人をやったことがあっても大学生をやったことない人には大学生活を書くのは簡単ではありません。
サガンみたいな人もいますけどね、２０代で４０代の女性の心理を書けたような。
エミール・ゾラみたいに、取材をしてそれを活用し『ナナ』なんか書いちゃう人もいるし。

スポーツだって、上達すると言っても、どこまで行けるかは未知でしょう。
どこまでできるかやってみないと分かりません。
何だって同じです。

fantom77さんはプロの作家になりたいんですか？
それとも小説を書きたいんですか？
これは必ずしもイコールじゃないですよ。

考え過ぎると書けなくなっちゃうんですよね。
春樹氏は「最初は楽しんで書いたらいい」と言ってましたよ。
それと、アメリカの大学生に講義したという話。
「まず実体験を人生であれこれやってみて（勉強し、恋愛し、遊び・・・）、その上で“なんだ、これなら書かなくても同じじゃないか”と思えれば最高にハッピーだし、それでもやっぱり書こうと思ったら、そのときは良いものが書ける」
学生が尋ねる。「もしそのときが来なかったら？」
「Who knows？」

誰がそんなことわかる？来るか来ないかも分からないでしょう。
という風に私は解釈しましたが・・・・
とにかく、考えていても物語りは完成しないし、誰にも何ともわからないことですよ。

書かなくてもいいやと思えたら最高にハッピーという言葉、分かる気もします。
でも私はたぶん、諦めたわけじゃないんだなー
「書けないときは書けないときで大事だ」とも言いますから。

このへんどうぞ。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%8C%E3%81%A6%E5%93%80%E3%81%97%E3%81%8D%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%98%A5%E6%A8%B9/dp/4062634376

http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BE%E8%AB%87%E9%9B%86-%E5%86%85%E9%9D%A2%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E8%A9%A0%E7%BE%8E/dp/4167558041

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105145061/itadakinetouk-22/ref=nosim

http://www.13hw.com/site_open/02.html

書かないで理屈をこねるのは非常に簡単です。私にだってできます。
わかってても書けなければどうしようもない。いつまで経っても完成しないんだから。

お礼

お返事ありがとうございます。
やはり有名な作家さんも他に仕事をして両立させているんですね。
その事を知る事ができて励みになりました。
僕はプロの作家になりたいのとは少し違う様に思います（同じかもしれないですが）。
僕は、賞に応募して受賞したい目標があったり、自分の作品が本として出版できたらという目標があります。
これを＝プロ作家というのかもしれないですが（汗）。
やはり、書いてるうちに少しづつ上達していく事も知り励みになりました。
上達できなければ、やはり努力不足ということだと思います。
僕も書けなくなったら書きたいと思えるまで待つと思います。
最近、僕にとっては初めてライトノベル小説を書いてる最中です。
文法などメチャクチャな文章になってますが、校正して何とか完成させて、ネットで公開したいと思います。
僕は賞に応募する事が目標なので、果てしなく遠いですが少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

回答No.2

eruketeiso

私も小説を書いています。

＞小説書きの場合も上達できるのでしょうか？。
少なくとも書かないよりは上達すると思います。

＞働きながら小説を書いてる人はいますか？。
もちろんいます。兼業作家ですね。

＞働きながら小説を書くのは大変でしょうか？。
それは個人によるのでは？　好きなら親が死んだ日でも書くでしょうWW。

＞両立できてる人はいるのでしょうか？。
両立とは？　あなたは歩きながら呼吸していますよね。

　某作家曰く小説をまったく読んだことのない人の方が面白い小説を書けるそうです。私はその意見に対して賛成も反対もしてませんが、少なからず実績のある作家の人がそう言っていたので、参考までに。あと掲示板に書き込む暇があるのなら、その分ペンを走らせた方が得策かと思います。
　がんばってください。

お礼

お返事ありがとうございます。
そうですね。
やはり、小説を書いてる世の中の人達は、仕事と両立して書いてるんですね。
その事を知る事ができて僕にとっては励みになりました。
最近、僕にとっては初めてライトノベル小説を書いてる最中です。
文法などメチャクチャな文章になってますが、校正して何とか完成させて、ネットで公開したいと思います。
僕は賞に応募する事が目標なので、果てしなく遠いですが少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

回答No.1

jurixxx

こんばんは。なんだかいつも似たような質問ばかりしてませんか？

同じように小説を書いている人の質問だから気になってしまうだけなのかも知れませんが。やりもしないで、頭でっかちで「どうしようどうしよう」「こんなの無理」と悩んでいるだけのような気がします。

やり続ければ上達するのはスポーツだけじゃないですよね。学校の勉強だって、やればその分、多少の違いはあっても返ってきますよね？
小説だって同じだと思いますよ。
小説を書きたいと思ったときの気持ちを大切にして、とにかく今はがむしゃらに書いたらよいのではないですか？　
質問だけしてても答えは出ませんよ。
とにかく書いて書いて書きまくって。何百枚も書いて。最初に書いたものと比べてみてください。ほんの少しでも成長しているはずです。

それから、働きながら小説を書くのが大変だとわかったらやめますか？
ずっとニートでいますか？
私は働きながら小説書いていますよ。１０年以上両立しています。
プロで商業誌に掲載されていても、それだけでは食えないから両方続けている人はたくさんいますよ。小説で食える人でも、世界が狭くなるからと勤めを辞めずに両立して書いている人もいます。
藤原伊織さんだって両立していたし、東野圭吾さんだって、鳥羽亮さんだって両立してました。有名な作家さんも大半は食えるようになるまでは間違いなく両立派だったはずです。

大変に決まってますよ。朝から夜まで働いて（残業だってありますよね）くたくたになって帰って来て、寝るまでのわずかな時間を割いて書くんですよ。お休みの日に纏めて書くために遊びをあきらめることもあります。
書くと決めた以上、それくらいは乗り越えてください。
時間があるから良い作品をかけるわけではありません。時間があろうがなかろうが良い作品を生む人は生みます。

今は考えてばかりいないで、書くことに必死になってみてはどうでしょうか？
今は少なくとも時間があるようですし。

厳しいことを書きますが、頑張ってください。

お礼

お返事ありがとうございます。
そうですよね。
僕が欲しかった答えはそれなんです。
やはり、小説を書いてる世の中の人達は仕事と両立させているんですね。
僕は趣味は読書なんですが、小説を書いてる人達の実態までは殆ど知りませんでした。
なので、知ることができて嬉しいです。
僕も年齢的に就職して、仕事と両立させないといけないですが、不安もありました。
仕事の忙しさに忙殺されて、小説を書く事ができなくなるのではという不安でした。
でも、みんな同じ様な境遇で両立しながら、小説を書いてることを知り励みになりました。
最近、本格的に書くのは初めてのライトノベル小説を書いてるのですが、稚拙で文法もゴチャゴチャで、凄い事になってますが。
校正して、ネットで公開しようと思い、ただいま製作中です。
僕の夢は賞に応募する事なので、果てしなく遠いですが、少しでも近づける様に頑張ろうと思います。