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原子の大きさについての疑問
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ご存知かもしれませんが、原子は物質の最小単位ではなく、 原子核を中心に電子が回っている状態が原子と呼ばれる粒子です。 原子核の大きさは原子に比べてずっと小さく、 原子の大きさはほとんど電子の軌道半径によっています。 この電子の軌道半径は、ある定まった値しか取れないことが量子論から知られています。 ですから、原子の大きさを物理学で説明することはできるますが、 具体的に数値で表現したとき、なぜその数値になるのか、といった疑問には 現在は答えることはできません。 物理学でいう"Theory of Everything"が完成すれば それらの疑問にも答えられるはずだ、と信じて研究をしている学者はいます。
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- masudaya
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ちょっと変な回答になりますが， 例えば，今日は昨日の2倍になったとして 例外なくすべてが2倍になった場合，(当然光の速さも)2倍になったことを確認する方法がありますでしょうか？ ということで，あまり絶対的なことは意味がないかもという部分もあるかと思います． でご質問の件ですが，これらの大きさの根拠はわからないというのが現在の回答になるかと思います．
お礼
ご回答ありがとうございます。 それは私も考えたことがあります。 でも等しく大きさが変わっている場合、変わる根拠が想像しづらいです。 ビッグバン以来膨張しているのとは別の意味で、膨張もしくは縮小してるわけですよね。大きさの体系そのものが…。 そもそも「ある大きさ」を持つこと自体、この宇宙に限られたことなのかも。だとすれば外から見た「大きさの体系」の大きさには意味がない。 ということになると思います。 また、確定できない要素があっても宇宙の存在は可能と言えるのかも知れない。その場合、「大きさの体系」が静止しても、変化しても結論は変わらない。 でも、そう言い切ることはまだできない…のかな？
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お礼
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