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HIV/エイズってどれくらい怖い病気?

最近、医療技術の発達によってHIVやエイズは死に至る病気ではなくなったという内容の話を聞きました。 その話を聞いた瞬間「ああ、やっぱり今まではエイズって死ぬ病気だったんだなぁ……」と改めて実感したというかなんというか……。 そんなこともしらない世間知らずな自分に気づいたので、ここで質問させていただきたいと思いました。 HIV/エイズってどのくらい重い病気なんですか? HIVに感染しているだけの状態とエイズを発症してしまった状態のそれぞれの症状、 それから現代の医療技術はどの程度HIV/エイズに対しての治療法が確立しているかを教えて下さい。 よろしくお願いします。

noname#92123
noname#92123
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質問者が選んだベストアンサー

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  • caplisu5
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回答No.6

はじめまして、HIV感染者です。主人も感染者子供2人) 現在のHIV感染症の治療は、カクテル療法(別の方もお話し されて居ますが)と云う方法を行い。数種類の抗HIV薬の服用 を行ないます。この方法を取る事で以前の様な死者はかなり減少 しております。が反面副作用の問題も有ります。また、HIV感染症 の治療は、高額医療と成りますのでなかなか、保険証を利用しても 支払いを続けてと云うのはかなりの負担と成ってしまうと云う事も 有ります。ですので、HIV感染症は障害者認定が可能です。 それにより、更生医療(現在は、障害者自立支援法)や障害の 等級で、(地域によって違いは有りますが)重度心身障害助成制度 の利用を行って治療を行って居ますので、これにより抗HIV薬の 治療を行なう際の患者側の負担はかなり少なくなっています。 HIV感染症の治療は、感染して直ぐには行ないません。感染初期 の場合や感染して暫く経過して居ても、治療開始時期でない場合は 定期的血液検査(経過観察)を行っていきます。「治療開始基準」 が有りますので、それに基づいて治療進めて行くからですが・・・ 早期発見が良いとされて居るのも 早い時期に感染して居る事が 解れば、経過観察が可能に成り AIDS発症前に治療が可能と成る 事が有りますので、早期発見が良いと云う事です。(直ぐに治療 と云う事は有りません)当然、感染して治療時期に入っていれば 即治療開始と成りますが・・HIV感染症は、CD4(免疫力を 表す数値)/ウイルス量を見ればほぼ病状の判断は出来ますので・・ その状況で、治療を行なう行なわないを判断して居ます。 また、AIDS発症と成ると 治療が困難と云う事は必ずしも 無く、身体的にかなり辛い状態には成り入院も必要ですが 回復は可能です。実際、AIDSを発症されて現在は元気に回復され 普通の生活に戻って居る方たくさん いらっしゃいます。 AIDS発症と云うのは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に 感染しただけではAIDSとは成りません。また、AIDSに感染 とお話しされる方おりますが、AIDSには感染しません。 AIDSとは?HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染した事に よって、免疫力が極端に低下(数値で云うと CD4 200以下) すると、普段何の問題も無いウイルスや菌 に感染してしまう状態の 事です。(日和見感染症と云いますが)日本では、23種類の 日和見感染症の(AIDS発症指標疾患)いずれか1つに感染と 診断されると AIDS発症と成ります。ですので、CD4が200 以下になっただけでは、AIDSとは云わないのですね。(日本では) ただ、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染してしまったら ウイルスは現在の医学では無くす事は不可能です。抗HIV薬の 服用を行ってウイルス量を検出限界以下と云う状態(ウイルス量 を限りなく少なくなっている状態)にする事までです。 抗HIV薬の力を借りなければ、生きて行く事は出来ないと云うのが 現実で有ると云う事も有ります。現在、研究は進められて居ますが まだまだ、特効薬と云うが出来るまでには 時間が必要で有ると 私は思って居ます。(過度の期待はしていないと云う事ですが) ですが、治療をちゃんと行なえる状況に無いと云う事と成ると (感染して何も治療を全く行なわないと云う状態で有れば)、 免疫力は少しずつ低下を起こし AIDS(免疫不全)の状態に成り 最悪な状況と成る訳ですね・・・ --------------------------------------------------------------- また、感染者でも妊娠出産は可能なのですよね。私は(私だけに 限らず)感染者で有りますが 一昨年娘を出産しております。ただし 感染者の場合は、妊娠中からの抗HIV薬の服用を行う事が必須で 有ります(これは、治療開始基準とは関係なく妊娠した場合は 抗HIV薬の服用は必要に成ります。)それは、ウイルス量を抑え 無ければ、妊娠中からの胎児への感染の危険が出て来る為に 抗HIV薬を服用し、ウイルス量へ減らすと云う事を行なう為です。 そして、出産は自然分娩で行う事はしません。陣痛の際に血液の 暴露を受ける可能性が有るのと、産道を通る際の血液が感染の 危険が出て来る為 陣痛が来る前 36~7週に 帝王切開での出産と なります。(これを、選択的帝王切開と云います)出産後は、 治療開始時期で無かった場合、治療は中断し治療時期に成るまでは また、経過観察の状態になります。私の様に、妊娠前から治療を 行なって居る場合は、出産後も継続して行なうと成ります。 母乳を与える事は出来ませんが・・・また、生まれた赤ちゃんへも 私の場合は、8週間は定期的にAZTという抗HIV薬(シロップ) を、飲ませる事は必須です。 私は、感染して10年程・・治療(抗HIV薬の服用)の時期が 早かったのですが・・(治療を行って7年程)通常の場合この病気 は潜伏期間が長い病気ですので、感染して10年程有ります。 この間は、急性期症状などよく言われていますが・・必ずしも出る 症状では有りませんし、気が付かないと云う事も有ります。この時期 を過ぎると、無症候性キャリアという時期に入る為 基本的に無症状 感染をして居る事に全く気が付いて居ないと云うお話しは有り得る事 で有っても不思議ではないのですね。感染者は見た目では判断は 出来ません。個人の意識を強く持つ事で感染を未然に防ぐ事が可能 です。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)自体は、非常に感染力は 弱いウイルスですが、感染しないと云う事では有りません。(日常 の生活環境では感染は有りません。血液に気を付けると云う事は 必要に成りますが、それ以外食事もお風呂も回し飲み などなど・・ 唾液から感染すると言う事は有りませんので)最近の感染原因の殆ど は、生での性交渉です。コンドームの使用を促して居ると思いますが コンドームは感染を防ぐ有効手段でも有ります。 「誰でも感染する可能性が有る」と常に考え行動をすると云う事が 今は大切な事で有ると思いますね。 と少し、質問の内容と違いが有るかも知れませんが・・↓は、 HIV感染症治療研究会の「治療の手引き」です。基本的にはこれが 治療の基本となっています。難しい言葉も出て来ますが参考に してみて下さい。

参考URL:
http://www.hivjp.org/
noname#92123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当事者の方からの回答、とても参考になりました。 自分はまったく知識を持っていなかったんだなぁと、身にしみて思いました。 >抗HIV薬の力を借りなければ、生きて行く事は出来ないと云うのが 現実で有ると云う事も有ります。 この質問をするまでは、てっきり肉体的な問題だけだと考えていたのですが、 治療を続けることに対する副作用の問題、経済的な問題、社会的な差別の問題など、 様々な副次的な問題も発生する(それも重い)ということを知りました。 >ただ、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染してしまったら ウイルスは現在の医学では無くす事は不可能です。 本当に恥ずかしいのですが、自分はいままでHIVは治療できるもんだと思っていました。 自分の知識のなさを知れただけでも、今回質問をしてよかったと思っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

> 最近、医療技術の発達によってHIVやエイズは死に至る病気ではなくなったという内容の話を聞きました。 鵜呑みにしてはいけません。 決定的な特効薬はありません。今のところ完治する事は出来ません。 エイズについての知見が蓄積してきたので、発症を遅らせる薬が徐々に開発されてきた、と言うレベルです。 エイズウィルスによって死ぬ事は無いでしょう。エイズは免疫機能が壊れる病気です。免疫機能が壊れると、普通なら怖くない病気(肺にカビが生えたり、いわゆる日和見感染)が死に至る病気となります。 怖い病気ではありませんか? 問題はまだあります。社会的な問題です。エイズと知られたら就職出来ない、エイズなので結婚出来ない。エイズなので。。。。と言うような事がどうしても出てきます。このような問題はその人の精神までも蝕んでしまうかもしれません。 > その話を聞いた瞬間「ああ、やっぱり今まではエイズって死ぬ病気だったんだなぁ……」と改めて実感したというかなんというか……。 などと、とても楽観出来る問題とは思えません。

noname#92123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回のこの質問によって、エイズについてなにも知らなかったんだなぁと痛感しました。 エイズによって免疫力が落ち、さまざまな病気にかかりやすくなってしまうんですよね。 そして、エイズに対する特効薬はまだ開発されていない……。 怖い病気だと思いました。 さらに、社会的な偏見からくる差別の問題もまったく失念していました。 まだまだ(自分も含めて)エイズに関する知識が十分に広まっていないということでしょうか……。 >などと、とても楽観出来る問題とは思えません。 はい、そのとおりです。 その意識を持てただけでも質問した甲斐がありました。 ありがとうございました。

回答No.4

HIVでは、カクテル療法といって何種類かの抗ウイルス薬を飲むことで、AIDSの発症を抑えることができるようになりました。 しかし、何種類かの薬をずーっと飲み続けることで消化器症状などの副作用が出てくることが多く、また保険証を使うと会社にバレるんじゃないか、受診していると周囲にバレるんじゃないか、と保険を使わずに自費で受診したり遠くの病院まで毎月通院したりとなかなか大変なようです。 次にHIVの治療薬はいろいろな新しい薬ばかりですからかなり高価で、発展途上国では早期発見されても、ずーっと長年に渡ってそれらの薬を服用していくことは経済的に困難ですから、そのまま放置されてしまっています。人道的見地から、日本国民の税金を投入したODAの一部で薬剤を送ったりしているようですが、焼け石に水の状態です。ヒューマニズムから「貧しい国の人を救いましょうッ!」と言うのは簡単ですけど、そのために税金が何倍にも値上がりするのは誰しもイヤですよねぇ? 日本ではさらに人為的な問題があって、HIVの検査をするのには書面での同意をわざわざ義務づけていますから、面倒だったり患者さんが「私がAIDSだって言うのッ?」と、検査に同意する署名を拒否すれば症状が出てこないうちに発見されることはありません。症状がない以上、「私は健康よッ!」と思っていますから、性行為そのほかによってドンドン感染が蔓延していくことになります。 そのうえHIVの拠点病院も少なく、多くの場合、手術や内視鏡検査前に感染症チェックでたまたま発見した外科医や消化器科医が、専門外なのに(最新の知識が欠如した状態で)、フォローしている状況です。 性行為感染症の一つで梅毒という病気がありますが、これはもともと南米の風土病でした。ところがスペインだかポルトガルだかが南米を侵略した際にヨーロッパに持ち帰り(感染したってことです)、それが鎖国していた日本まで伝搬したのは、何と鉄砲が伝わったのよりもずっと早かったと言われています。 西欧先進国ではHIVは早期発見が可能となっていますが、わが日本だけでは早期発見は難しく、水面下でますます広がっていくことでしょう。

参考URL:
http://www.mscn.net/ara/kokyuki.htm
noname#92123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ああ、そうですよね……。 HIVによる肉体的なダメージのほかに、社会にまだまだ残る偏見による問題もありますよね。 すっかり失念しておりました。 >次にHIVの治療薬はいろいろな新しい薬ばかりですからかなり高価で~ このことも知りませんでした。 経済的な面でも生活に支障がでるんですね……。 >わが日本だけでは早期発見は難しく、水面下でますます広がっていくことでしょう。 HIV/エイズの怖さを思い知った気がします。 ありがとうございました。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.3

怖いのはOpportunistic infection[日和見感染]です。  普段は体内に侵入されないようにバリアーも有るし、体内で撃滅部隊が要るが、其れをズタズタにされるので、そこらにいる菌に殺されることです。

noname#92123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 免疫力が落ちてしまって、 普段はかからないような病気にかかってしまうってことですよね。 しかも、それらの病気は普通の病気よりも治療が難しいとか……。 この機会にいろいろ知れてよかったです。 ありがとうございました。

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.2

こちらを参照下さい (Q&Aなど) エイズ予防情報ネット http://api-net.jfap.or.jp/

noname#92123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんだかエイズに関しての基本的な知識も持っていなかったんだなぁと改めて思いました。 お恥ずかしいかぎりです。 ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.1

 ウイルス学的なことはともかく、最新の治療法などにはそれほど詳しくはないのですが、とりあえず知っていることを。  エイズはレトロウイルス科のウイルス感染によって起きる病気です。  レトロウイルスというのは、感染すると感染した細胞(エイズウイルスの場合はヒトの白血球、もっと詳しく書くとTリンパ球)の遺伝子に、自分の遺伝子を組み込んでしまいます。  なので、ウイルス本体は体内にない状態でほぼ永久的に感染を持続させることができるわけです。  普通のウイルスは、感染する→発病する→抗体ができる→ウイルスが体内から排除される、という経過を辿りますが、エイズウイルスは抗体ができてもウイルスはそのヒトが生きている限り、感染を続けます。  ということなので、一度感染したらウイルスを完全に排除して健康体に復帰することは難しい、というか現在の技術では不可能です。  つまり「発病を抑える」ことしかできません。  昔はそれも難しかったのですが、最近はずいぶん生存率が高くなっていると聞いています。でも、依然致死率が高い病気であることには違いありません。  ちなみにHIVというのは「ヒト免疫不全ウイルス」の略で、このウイルスが感染することによって起こる様々な病態をまとめて「後天性免疫不全症候群」略してAIDS(エイズ)と言っているわけです。  Tリンパ球に感染したエイズウイルス(HIV)は、やがて宿主のTリンパ球を壊してしまいます。Tリンパ球というのは、動物の免疫機構の司令塔みたいな役割を持つ細胞ですから、この細胞が破壊されると免疫機構がズタズタになり、普段だとまるで問題にならない細菌やカビ類の感染が命取りになってしまうわけです。  感染してもたまに少し熱が上がったり風邪のような症状がでるだけで、ほぼ無症状で経過すると言われています。そのうち徐々にリンパ球数が下がってくると、いろいろな症状を呈するようになり、昔は感染から10年以内にほぼ死に至る、と言われていました。  現在では感染初期に発見できて適切な治療を施せば、発病率はかなり下がるということになっています。ただし発病したらもう治療法はその場しのぎの対症療法しかなく、致死率はやはりほぼ100%ということです。  日本は先進国では唯一、HIV感染者が増加している国です。またその大部分が性行為による感染ということらしいです。

noname#92123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >なので、ウイルス本体は体内にない状態でほぼ永久的に感染を持続させることができるわけです。 そうなんですか!? まったく知りませんでした。 普通のウイルスのように治療できるものだとばかり思っていました。 HIVに感染すると後天性免疫不全症候群を発病しない治療を永続的に受け続けなければならないということですよね? なんだか自分が思っていたよりもずっと大変な病気であることを実感しました。 こちらで質問してよかったと思っています。 ありがとうございました。

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