解決済みの質問
映画が映画館で上映されるまでの興行システムには大きく分けて三つの段階があります。
1.まず製作会社が映画を製作します。
2.配給会社がその映画を配給します。
3.映画館を経営する興行会社が配給会社を通して自社や系列各社の映画館で上映する。
ということで一部の興行会社は製作や配給も手がけているところもあるのですが、映画館の大半は配給会社と協力して上映する映画を決めます。
ですので大手の配給会社は地方の映画館へ「うちの映画を上映してよ」と”営業”することも多々あり、まあゴルフ接待とか、食事会とか、いわゆるごく一般的な企業とその関係会社との取り持つ間柄に似ているところもあります。
またブロックブッキングといって東宝や東映などの直営館は、親会社が製作した映画を必ず上映することになります。どう見てもヒットしそうもなくっても上映することになります。
これに対してフリーブロッキングというのがあり、映画館の持ち主が配給会社と交渉したり、あるいは配給会社の方から持ちかけられたりして、どんな映画を上映するか決めるという興行システムもあります。
ミニシアター系の映画ですと配給会社が「この映画は渋谷のあの映画館で上映するのが一番ヒットしそうだ」ということでその映画館を所有している興行会社と交渉して上映を決めることが多いです。
大ざっぱな考えですけど、若い人に受けそうな内容ならば渋谷のシネマライズとか、ちょっと芸術嗜好のある映画でOLや年配層の客を狙うならば、日比谷のシャンテシネとか渋谷の文化村のル・シネマとか、どの映画館もこれまでの上映作品や雰囲気から生ずるカラー(特色っていった方がいいのかも?)を持っているんです。
映画館側も過去にどんな作品を上映したのかは、その映画館の”歴史”にもなりますんで。
大手配給会社が配給するメジャーな映画以外は、全国ロードショーとっても主要都市のみでの上映が多いです。
ただ最近はシネコンが増えているので、地方のシネコンでも単館系作品を
一日に一回だけ上映している、ということもあるようです。
投稿日時 - 2006-11-05 23:59:41
お礼
回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2006-12-04 21:05:41
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ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)
http://ja.wikipedia.org/wiki/映画館
一番下の「映画館運営会社(映画興行会社)」によります。
大手以外は、運営側(一般会員参加会議の所も有)でも決める事は有ります。
投稿日時 - 2006-11-05 23:31:16
お礼
回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2006-11-05 23:58:50