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新築一戸建て・・・高気密?

宜しくお願い致します。 現在、新築に向けて不動産屋と話し合っております。(契約前です) 希望予算内で、こちらの希望をどこまで入れられるのか、間取りを増やしたり、減らしたり、設備を落としたり、上げたり、コンセントを増やしたり、減らしたり・・・と、約2ケ月間営業さんと検討してきました。 いよいよ先日「それでは、この予算で、この条件なら契約します」と、伝えましたら、本日連絡がはいりまして 「条件全て、クリアできます・・・但し、高気密ではなく通常の断熱材使用になります」とのお返事でした。 そういえば、家の中身の話ばかりで、構造等は詳しく話してはいませんでした。構造等に関しては、全くと言って良いほど分かりません。 「高気密ではなく、通常の断熱材」・・・これは気密はほとんどとれず、計画換気?も全く意味の無い物、と言う事になるのでしょうか? 「高気密ではない」のはどれ程のデメリットがあるのでしょう? 恥ずかしながら、そもそも気密に関して今一理解しておりません ちなみに2×4工法で、この不動産屋の標準の仕様書(これに沿って話を進めてきました)には「1F床下断熱材=スタイルフォーム50mm・外壁面壁断熱材=グラスウール100mm・1.2F天井裏断熱材=グラスウール100mm」となっています。 宜しくお願い致します。

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  • kumasan38
  • ベストアンサー率38% (62/160)
回答No.3

NO2です。 グラスウール100mmといえば、10年ぐらい以前の住宅では断熱に配慮した部類です。しかし、グラスウールに結露による水分のため、2×4の合板を腐らせることがあり、その対策にシートで漏れなくすることが大切です。多分、そのことを心配されているのでしょう。 不動産屋さんの実績ある仕様として、標準仕様として書かれている断熱材の使用法をいっているということです。 シックハウス対策上、何らかの換気システムは付いているはずです。 計画換気は、室内外の温度差に変わりなく、常に一定の空気が外部から流入し、排出されるものです。9月、5月の気候の良いときは、普通の換気では、内外の気圧差がなく、室内の空気は悪くなりがち、この面での解消策が計画換気です。これには、家全体の気密が十分でないと機能しません。

snowman39
質問者

お礼

再度のご回答有難う御座います。 100mmのグラスウール事態は問題が無く、施工の仕方に問題があると言うことですね?グラスウールに水分が付かないようにするのがシート(気密シート?)なのでしょうか?合板が腐ってしまうのは、かなりマズイ事ですよね?シートを張らないと、こういう事になってしまいますよね? 換気に関しても十分な気密を行なわなければ、十分な換気は得られないと言う事ですね。 やはり、間取りや設備を減らしてでも、高気密にしてもらった方が良いのでしょうか? そうでなければ「よくある住宅」以下になってしまうという事ですね。 有難う御座いました。

その他の回答 (3)

  • kumasan38
  • ベストアンサー率38% (62/160)
回答No.4

NO2です。 要は、お願いする業者さんが、標準仕様として実行している仕様と工法が、十分こなれているかです。何年かの実績があって、その仕様のお家で何人かの方が、いろんな住い方で問題が無ければ、決して悪い仕様条件とは思えません。たとえば、同じ仕様のお家で、冬はコタツが暖房の中心というお宅と、灯油のファンヒーターをどんどん炊くお家とでは結露の起こり方がまったく違います。 高気密、高断熱仕様の実績がある業者さんでは、普通10%ほどのコストアップになってもそれなりに元はとれ、快適な住いを実感できます。 高高ですと、部屋ごとの温度差がなくなり、廊下やトイレ、風呂が寒いなどから開放されます。ホテルに宿泊されたことを想像してください。 これが、人間にとってベストな環境とは申しませんし、それぞれ住いに対する要望が違いますから、その辺をどこにポイントを置くかお考えになられて判断されてはと思います。

snowman39
質問者

お礼

またまた、ご回答有難う御座います。 中気密でも、きちんとした技術で、考えられた施工なら問題ない、と言う事ですね。 そういえば、私の実家も昔の住宅でしたが、傷みは酷かったですが、ストーブやコタツで30年はもちました。 でも高高の「温度差がない」と言う点は、非常に魅力的ですよね・・・。 しかしながら、あまりにも部屋が暖まらない、15~20年程度で湿気により家がボロボロになる等の問題は無く、ただ隙間風でさむいな~程度なら、昔とかわらない(少し我慢すれば良い程度)ですよね。 施工の仕方を勉強して、工務店に細かく確認した方が良いですね。 でも素人の私でも納得のできるチェックができるのでしょうか?難しいですね・・・。 有難う御座いました。

  • kumasan38
  • ベストアンサー率38% (62/160)
回答No.2

ご記入の仕様から推察して、ごく一般的な断熱効果をねらった住宅と思います。普通のエヤコンに記載されている木造10畳用とあれば、それが通用すると判断してよいものです。 ほんとの省エネ住宅としては、気密と断熱が両輪となって成立します。 普通の断熱材をつめて気密シートで結露防止をしたくらいでは気密は十分取れません。部屋についている電気コンセントの穴から漏れる程度の空気の流れをおさえるぐらいの覚悟のいるものです。 当然、放熱と空気の漏れの大きな窓サッシもそれなりのものを使用します。そういった工法を取れませんよ、との断りであって、一般の工務店仕様の多くはそれに近いものでしょうし、窓口の不動産屋さんも良心的な情報開示と判断します。 高気密高断熱では、24時間の計画換気が付き、室内の空気も綺麗にたもて、冷暖房の光熱費もおよそ1/3程度におさえられるだけでなく、部屋の上下の温度差もなく快適さに違いがでます。

snowman39
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 >普通の断熱材をつめて気密シートで結露防止をしたくらいでは気密は十分取れません そうなんですか~。もっと技術?がいる。と言う事ですね。 粗悪な物では無く、よくある住宅の仕様なんでしょうか?中途半端な中気密住宅は、空気のよどみが出来やすく、家の耐久性にも影響する、と聞いた事があるのですが。 高気密住宅に比べれば快適ではないが”今よりも不便になる様な事はない”のならば安心です。ただこの「標準の仕様書」が何なのかが分かりませんが・・・。 >高気密高断熱では、24時間の計画換気が付き ”高高”以外は計画換気は付かないと言うことですか?換気システムはどのような家でもつけなくてなならない・・・と思っていたのですが?それとも「計画換気」と「ただの換気システム」は違うのでしょうか? ・・・難しい・・・。 有難う御座いました。

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.1

はじめまして。 工務店さんに聞かれるのがよいと思います。 「高気密ではなく通常の断熱材使用になります」の意味。 通常の断熱材?ってなにでしょうか?GW? GWを使ってながら、高気密になりませんと言い切るなら・・???で、 仮にお金払ったら、ホントに高気密にできる技術持ってるの?と思いました。 (個人的なニュアンスもかなり入ってますので、お許しください。) 高気密用の断熱材はどんなのか聞いてみてください。 2×でGWを使った気密の取り方は基本的に、断熱材の室内側に気密シートをはります。 ですから、通常の断熱材というよりも、気密シートを張らない施工になります・・というのが一番近いニュアンスではないでしょうか? っで、気密シートですが、張ったほうが良いです。 断熱材の処方からみると、比較的温暖な地域に建築かと思います。 壁材や断熱材にはそれぞれ透湿抵抗というのがあって、 それが好ましく配置されていれば、気密シート無しでもいけます。 が・・しかし、これを勉強するには時間がかかりすぎますので、 個人的には、気密シートがあったほうが良いと思います。

snowman39
質問者

お礼

早速のご回答、有難う御座います。 <2×でGWを使った気密の取り方は基本的に、断熱材の室内側に気密シートをはります。 そうなんですか!高気密も中気密も断熱材は同じ物で「気密シートを張るか張らないか」と言う事で宜しいのでしょうか? 先ず、この標準の仕様書が高気密仕様なのかどうかも聞いていません。 もしこれが高気密使用なら、更にレベルが下の断熱をする?と言う事なのかな?とも思いますし・・・。断熱材が薄くなったり、少なくなったり・・・。 やはり高気密の方が良いのでしょうか?中気密は良くないと言う事は聞いた事があるのですが・・・難しくて具体的に理解できなくて・・・。 工務店さんに聞くのが早いのでしょうが、営業さんが「私は土地の方がメインで建築の方は良く分からないんですよ」とよく言っています。 聞いても「詳しくわからない」とか、「高気密じゃ無くても大丈夫ですよ」といわれて終わってしまいそうで・・・私の無知がいけないのですが・・・。 有難う御座いました。

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