個人事業主の経費について

質問

お世話になります。
個人事業主が住居と店舗を別々に借りている場合、住居の家賃は必要経費にならないのですか？
個人事業主の仕事中の飲食（昼食やおやつなど）は必要経費になりますか？
そもそも、個人事業主の『収入』と『給与』、『経費』と個人的な『支出』、あるいは経費と個人的な支出との区別がよくわかりません。
まったくのド素人です。簡単に教えていただけないでしょうか。
そしてもし、そういった事柄がわかりやすい書籍などありましたら、教えていただけないでしょうか。

回答No.2

ayamekai

こんにちわ。
私もいまだに分からない事だらけの個人事業主です。
私は、分からない事は、税務署に行って説明を受けたり、電話で確認しています。
基本的な事は「確定申告」の本を読めば大体分かります。
でも、細かいことは本によってまちまちなので税務署に確認します。
経費は税務署曰く、『仕事の利益に繋がる支出』と言われました。
仕事中の飲食ですが、お昼ご飯は仕出し弁当を頼み、領収書を福利厚生でおとします。これは、認められると思います。
書籍は、何十種類もあります。
kazukazu52さんの読みやすい本を探してみて下さい。

お礼

ご回答ありがとうございました。
御礼が遅くなり、大変申し訳ございません。
仕事中の飲食・・・ありがとうございます、そうらしいです、私も調べてみましたら、仕出し弁当でなくても、専従者・従業員の昼食代、残業時夜食代、おやつ代として、福利厚生費で計上すればよいとのことでした。
個人事業主の場合、とにかくレシート、領収書をもらう癖をつけ、とにかくすべて出してみる。
そしてこれはＯＫ、これは無理・・・と振り分けてもらうのが確実だとのことでした。　
結構、意外なものまで経費で落とせるらしいんです・・・。
（風俗の領収書なんかも・・・）。
まったくわからない状態ですので、大きな本屋さんに行って、自分の理解しやすい本を見つけたり、ayamakaiさんのように税務署に行って伺ったりしてみます。
ありがとうございました。

回答No.1

mukaiyama

＞住居の家賃は必要経費にならないのですか…

なりません。
仕事をしていない人でも、住居を確保する必要はありますから。

＞事業主の仕事中の飲食（昼食やおやつなど）は…

なりません。
仕事とは関係なしに三食食べなければ生きていけませんから。

＞個人事業主の『収入』と『給与』…

個人事業主に「給与」はありません。
給与とは、他人に雇われているものがもらうものですから。

「収入」とは、お客さんからもらってくるお金のことです。
別名を「売上」とも言います。
収入から「仕入」と「経費」を引いた数字を「所得」と言い、これがいわゆる「儲け」になります。

＞『経費』と個人的な『支出』、…

「経費」は、その仕事をするのに必要なお金。
言い換えれば、その仕事をしていなかったら支払わなくて良いお金。
「個人的な支出」は、仕事とは関係なしに生活上必要なお金。

＞そういった事柄がわかりやすい書籍などありましたら…

ちょっと大きめの本屋さんに行けば、それぞれの人の理解度に合わせていろいろな本が出ています。
特に、年末から年始にかけて確定申告の時期を迎えると、店頭に山積みされます。

お礼

ご回答ありがとうございました。御礼が遅くなり、大変申し訳ございません。自分でも調べてみましたら、住居は一部を事務所として、事業主の食事代は専従者の食事代として・・・など、いろいろ方法があるようです。経費と個人的な支出も、個人事業主の場合、さほどうるさくはなく、とにかく何でもレシート、領収書をもらい、一応は経費計上してみるのがいいとのことでした。
ありがとうございました。