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日本の裁判制度についてのメッリト

検索しても見つからなかったようなので質問させて頂きました。 日本は裁判にかかる時間が長いと言われていますが、裁判に時間がかかる点でのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか? 回答お願いします!

  • yumme
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質問者が選んだベストアンサー

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  • hiro0164
  • ベストアンサー率18% (38/205)
回答No.1

まず、時間がかかるという点ですが、実際に長いと感じるのは一部にすぎません。多くの裁判は、2回3回で終わります。 本当に時間がかかっているか調べてみると面白いですよ。 ただ、争点が多かったりすると、どうしても時間がかかるみたいですね それをふまえて、時間がかかることのメリットは、ないと思います。 被害の回復は早いほうがいいし、訴訟を続ける負担もかなりのものでしょう。

yumme
質問者

お礼

私もいろいろなページを見たんですが、有名な裁判や報道されるような裁判が長引くから時間がかかるように思うんですね。 やはりメリットは無いのですか… 今、質問内容のようなレポートを書いていて資料を探しているんですが、デメリットしか見つからず困っていたんです。。。 hiro0164さん、回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.2

では、スピード裁判のデメリットを考えてみてはどうでしょう。 逮捕したり訴えるほうは、十分な時間があって準備するわけですからいいですが、被告側は、突然訴えられたり逮捕されたりするわけで、当然、準備する時間もなく、下手をしたら弁護士を探す時間すらないかもしれません。それが即決裁判で、よく状況すら理解できないまま、反論も証拠も出せないまま、「おれはやっていない!」と叫ぶしかないままに、有罪判決やら敗訴やらしてしまっては、どうなるでしょうか。 一般的に考えれば、裁判の時間は短いほうが被告には不利で、長いほうが原告には不利でしょう。裁判に時間がかかったから、無罪を証明できたケースというのも想像はできます。 もちろん、時間がかかりすぎるのは問題ですが、適切な時間というのはあるでしょう。その辺を考えてみてはいかがでしょうか。

yumme
質問者

お礼

その考え方は頭には無かったです…! 考えてみれば訴えられる人がいつも罪を犯しているとはかぎりませんよね。 「裁判の時間は短いほうが被告には不利で、長いほうが原告には不利」 という言葉はすごく参考になりました。 anachronismさん、回答ありがとうございました!

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