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ウイルスチェック中に

私はアンチウイルスソフトにAVG Free(常駐)とBitDefender(非常駐)を つかっています。 BitDefenderでファイルをチェック中にウイルスを発見すると 同時に常駐しているAVGがウイルス発見の警告を発します。 発見したウイルスの位置がC\windows\temp・・・となって、 ウイルスの削除画面が表示されるのですが これはAVGの警告を無視して、BitDefenderで削除をしてもかまわないのでしょうか? Temp以下は一時ファイルなので、 BitDefenderが作った仮想的な空間?にウイルスが発見されただけだと思うのですが、なんとなく心配です。

  • 19397
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  • doki2
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回答No.4

今は使っていませんが、「BitDefender」というのはいいソフトですね。 圧縮ファイルやOutlookの「Pst」ファイル内をスキャンできるようになったのは「BitDefender」が最初か、2番目でなかったかと記憶しています。 そして、19397さんの対応もお見事だったと思います。 1.友人から受け取ったZipファイルを「BitDefender」でスキャン。 2.AVGでの駆除失敗でリブート 3.「BitDefender」で駆除に成功。 4.駆除後にTempフォルダ内を調べウィルスファイルが残っていないのを確認。 恐らく、「BitDefender」がZipファイルをスキャンするためにTempフォルダにファイルを展開し、駆除後、すべて消去したのではないかと思います。 私も、いくつかのZipファイルを「BitDefender」をスキャンしてみましたが、Tempフォルダにファイルを展開するという例は見つかりませんでした。 ファイルが小さいのでメモリー内に展開したのか、瞬間的に、Tempフォルダに展開、削除したのか私にもわかりません。 興味深い情報をありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。

19397
質問者

お礼

こちらこそ専門的な回答を頂き、ありがとうございました。 久しぶりにウイルス警告を見たため少々不安になっていましたが、これで安心できます。

その他の回答 (3)

  • takkuni
  • ベストアンサー率24% (166/676)
回答No.3

ウイルスバスター2006をメインに、サブとしてBitDefenderを使っているものです。過去にウイルスバスターで駆除も隔離も出来なかったウイルスをBitDefenderで処理できたことがあります。 AVGでスキャン、処理してそれでもおかしい場合にBitDefenderで対処すると言うことにしてはどうでしょうか。 メインとサブを使い分けると言うことです。

19397
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ただ、AVG Free版は、単一ファイルのスキャンでは検知はできるが駆除できない、rar形式に対応していない等の理由から特定のファイルをチェックする場合、BitDefenderで行っています。

  • doki2
  • ベストアンサー率51% (440/860)
回答No.2

☆C:\windows\tempフォルダ  このフォルダは、新しくアプリケーションをインストールするときや、プログラムの実行に必要なファイル等を、一時的に仮置きする場所として利用するために、Windowsのインストールと同時に作成される、一種のシステムフォルダです。  行儀のいいソフトは、インストールやプログラムの実行が終了すると、仮置きしたファイルを削除するのですが、必ずしも行儀のいいソフトばかりとは限りません。  いつのまにか、このフォルダがガラクタで一杯になり、ウィルスにとって格好の隠れ場所になっていきます。  そこに目をつけて、tempフォルダを有害なファイルの保存場所として利用するスパイウエアがいくつか現れています。  いまでは、欧米のフォーラムでも、このフォルダを掃除する例が増えていますし、多くのウィルス対策ソフトもスキャン対象にしていると思います。    というわけで、このフォルダは「BitDefenderが作った仮想的な空間」では無いと考えていいと思います。 ☆時系列での推定  AVGをインストールする以前にそのフォルダにウィルスがあった。しかし、一度もメモリーに呼び込まれることが無かった。  または、当初、AVGではこのウィルスを検出できなかったが、その後のアップデートにより、今では検出できるようになっていると仮定します。  この状態で、Bitdefenderでスキャンするとハードディスクにあるファイルを次々にメモリーに呼び込んで検査しウィルスを見つけ出します。  一方、AVGが常駐しているということは、メモリーに呼び込まれたすべてのファイルをAVGでも検査しますから、Bitdefenderによってメモリーに呼び込まれたファイルの中から、AVGもウィルスを見つけ出します。   ☆画面表示と処理の流れ  1.Bitdefenderからの警告    2.AVGからの警告    3-A.いずれか一方のソフトで、駆除、隔離を選択すれば、その後、他方のソフトで駆除、隔離を選択しても、「ファイルがありません」等のエラーになるのではないでしょうか。  3-B. いずれか一方のソフトで、保留を選択すれば、他方のソフトでの処理が実行されると思います。 ☆隔離ファイルのこと  優れたソフトの場合、他のウィルス対策ソフトが隔離ファイルを保存する場所を知っていますので、他のウィルス対策ソフトによって隔離されたファイルをウィルスとしては検出しません。  隔離されたファイルは隔離したソフトによって、削除、復元される必要があるからです。  これは、あるウィルス対策ソフトをテスト中に見つけた例ですが、駄目ソフトの場合、隔離ファイルをウィルスとして検出してしまいます。  隔離ファイルというのはユーザーが削除するか復元するかの決定を保留しているファイルですから、他のウィルス対策ソフトがこれを見つけて処理の選択を求めるのは正しくないと思います。  また、隔離ファイルの場合、ウィルス対策ソフトによって保存実体が違うので、削除はできるかもしれませんが、他のソフトでの復元は無理だろうと思います。

19397
質問者

お礼

ご回答有難うございます。tempフォルダはシステムファイルとして利用されているのですね。 と言う事は、当然tempフォルダ内のウイルスも実行可能なのですね。 まさに私が知りたかったことです。 今回の場合、スキャンしたファイルは友人から頂いたzip形式のファイルで、そのファイルの位置はD:\data\file.zipでした。 このzipファイル内にウイルスが入っていたのですが、 このファイルをBitDefenderでスキャンした所、 BitDefenderではD:\data\file.zip以下にウイルスが発見され、同時に AVGではC\windows\temp以下にウイルスが発見されました。 以前にも同じようなことがあり、スキャンと同時にC\windows\temp以下にウイルス入りファイルが作成されたのだと思います。 ここでAVGで削除すると、システムが不安定になり、リブートしてしまいました(OSはXP sp2です)。 よってAVGは無視してBitDefenderで元のウイルスを削除しました。 その後確認すると、C\windows\temp以下のウイルスは自動的に消えていました。 環境は違いますが下記URLにて、アンチウイルスソフトが検知したはずのウイルスがそのまま感染していると報告されていたので、少々不安になりました。 http://ratan.dyndns.info/avast4/zero2006.html

  • nakayan_4
  • ベストアンサー率55% (649/1171)
回答No.1

基本的にウィルス対策ソフトというのは、ウィルスに感染したメールやファイルを発見した場合、ウィルス対策の処理をした後、そのデータをソフトが管理するある特定のフォルダに移動します。隔離するような形をとり、常にソフトが監視することによって安全性を高めています。通常、自分のウィルス検疫で発見されたウィルスは対策をして隔離するわけですが、自分で隔離したことはわかっているので、ウィルススキャンなどをしたときに、その隔離用のフォルダから感染している(または感染していた)ファイルが見つかっても”すでに対処済み”とわかるわけです。 しかし、ウィルス対策ソフトをいくつも利用している場合、この隔離用フォルダは各々のウィルス対策ソフトが独自に決めるものなので、あるウィルスソフトが他のウィルスソフトの定めた隔離用フォルダ内に存在するウィルス感染(または感染していた)ファイルを発見してしまい、注意を表示するので、わたしたちユーザーとしてはなんか二重に注意が出てきたり、一度駆除したはずなのにもう一度聞いてくる...といった不思議な現象がおこってしまいます。 すこし難しいですが、ウィルスソフトが2つ以上混在しているとこういうことが起こる場合があります。隔離している理由は、元のファイル(感染前のオリジナル)が大変重要なファイルの場合、対策ソフトが勝手に削除すると問題が発生しかねないのでそういう仕様になっているのではないかとおもいます。ウィルスの駆除をしたら、隔離場所の確認や、どんなウィルスを隔離しているかを、対策ソフトから確認できると思いますので、隔離用フォルダ内を抹消するなどの操作をすれば、このような混乱はなくなるのではないかとおもいます。

19397
質問者

補足

早速のご回答有難うございます。隔離ファイルの問題について大変参考になりました。 ただ、私はウイルスはすべて、隔離ではなく、削除をおこなっており 今回の件では、BitDefenderがウイルスを発見すると同時にAVGが警告を出しました。 隔離や削除前です。 このとき、Tempファイル内にBitDefenderで実行中のウイルスが存在しますが、AVGの警告を無視して、BitDefenderでウイルスを削除しても問題ないのでしょうか? Tempファイル内のウイルスが何か問題を起こすことはないのでしょうか?

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