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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:産業翻訳家へのとっかかりを教えて。)

産業翻訳に興味を持ったらどこから始める?

starfloraの回答

  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.2

    わたしは、翻訳者になるのは、「コネ」と「チャンス」と「実力」だと述べたはずです。この三つはばらばらでなく、実力のある人にコネができ、チャンスが訪れるとも言ったはずです。貴方が英語の勉強をしていて、それを誰かが知っていなかった場合、チャンスはそもそもなかったでしょう。トライアルが合格で、仕事をもらえるというなら、それは非常な成功というべきです。     >英語も28のとき再勉強を始めるまで縁はありませんでした。今はドライバーの仕事ですし、翻訳からは一番程遠い位置にいるということになるかも知れません。     何歳の時、英語を再勉強したとか、何の関係もないです。3)の道で、履歴書と売り込みの文章を郵送すれば、トライアルは受けさせてくれると言わなかったでしょうか。要するに「実力」次第だと言ったのです。実績のある翻訳希望者は、いま獲得できたらしい仕事を半年でも一年でも続けられれば、それですでに実績になるし、まず、訳文が、そういう訓練を経過したのとしないのでもの凄く違って来るのです。     ドライバーで、車の整備とまでは行きませんが、自動車のメカニズムについて知識がありますか? 何でもやっていること、経験していることが、「知っている世界」の知識として、役立つのです。もし、車の構造について、幾らか知っておられるなら、もう少し、またもっと詳しく知るように努力してください。車のメカから、その他の機械のメカへと知識が展開できるのです。(これは本当です)。     >多分、回答にもあったように、これも翻訳のプロに任すほどの資金をかけられないケースだと思われますね。     そんなことは関係がありません。その仕事で、お金がもらえれば、どういう経緯であろうと、貴方は、翻訳で収入を得たので、そういう人を「プロ」というのです。幾ら英語の力を自慢しても、翻訳実務でお金になる仕事をしていない人は、プロとは、呼べないのです。また、貴方は、翻訳のプロなどでは今ないでしょう。これは、2)のケースで、こういう有り難い話やチャンスは滅多にないのです。また、先方も、独り立ちできるまでサポートを付けてくれるというのは、またはサポートを認めてくれるのは、少なくとも、貴方を育成しようと思っているからです。翻訳料金は、もしかすると安いものかも知れませんが、実務の勉強をさせてもらって、経歴に実績が付き、その上、お金が稼げるというのは、非常に珍しい幸運なことです。     貴方の延び方次第で、将来どういう風に展開するか、分かりません。ただ、云えることは、その仕事をこなせばこなすほど、貴方の実務翻訳能力は向上し、実績ができ、履歴書に書く時、「経験あり」と書けるのです。こんなGOOで(とは失礼ですが)、幾ら無料の翻訳をしても、そんなもの経歴の足しになりません。     これまでの実務経験は、産業翻訳で、穀物相場のレポートの翻訳を、半年、これぐらいの分量、経験して来ました、と云えるのは、同じトライアルで同じ成績の場合、貴方の方が圧倒的に有利なのです。少なくとも、「最初の試験的な仕事」を出してくれる確率が非常に高くなります。「実務翻訳でお金を稼いでいました」というのは、貴方の翻訳技量にお金を出していた者がいたということで、なかなか、翻訳にお金など出さないのが企業です。企業は、無駄なものには金を出さないのはご存じでしょう。ともかく、頑張られて、実績を積まれることです。     なお、仕事が来るのでしたら、この前訳した文章から、重要な単語や、これはよく使いそうな言葉を選んで単語帳とか造って、基礎勉強すべきです(わたしは、遙か過去のことになりますが、そういう自分で作成した用語集をかなりたくさん造りました)。また、とうもろこしとか大麦とか、その辺の生育状態ごとの名称を英語で何と言うのか、参考資料を入手すべきです。     なお、参考書などは、英語で用語が乗っているもの、最後のページ当たりに、英語単語で、索引が付いているものを入手します。普通、こういう本を使って、翻訳者は翻訳をしています。(参考書や用語集は、本当に貴重なものなのです)。   

noname#3557
質問者

お礼

starfloraさん、再度お世話になります。 starfloraさんに言われて初めて、自分がこれから経験することが、正真正銘の「実務経験」となるということをひしひしと感じました。 そうなんですよね、これは「翻訳の勉強」とか、トライアルとかではなく、経歴の一部に直接つながるのですね。 なんて有難いことだろうと思いました。 そしてこんな私にこんなにも親切に話を聞かせてくれる人がいてくれる。 starfloraさんの他の方の投稿への回答を拝見している限り、starfloraさんにとって書く作業は難しくはないことかも知れないけれど、確かに時間と労力を費やして回答くださっているはずです。そのことを思うと、本当に心から感謝したい気持ちです。 ありがとうございます。 >もし、車の構造について、幾らか知っておられるなら、もう少し、またもっと詳しく知るように努力してください。車のメカから、その他の機械のメカへと知識が展開できるのです。(これは本当です)。 そうなんですね。どんな仕事も翻訳に何かプラスになる見方ができるんですね。 これは目からウロコでした。 >仕事をこなせばこなすほど、貴方の実務翻訳能力は向上し、実績ができ、履歴書に書く時、「経験あり」と書けるのです。 本当に仕事が始まったら、立ちはだかる困難一つ一つを血にも肉にもして行かなくては、と思います。 がんばります。 ところで「参考書」とは例えばどういうものを指すのでしょうか? 「参考にする本」という意味ですか? もしよろしければ教えてください。

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  • 産業翻訳OR理学療法士

    去年の夏に2年勤めた派遣先を辞めて、現在は一時的に週3日パートで働いています。派遣を辞めた理由は、34才という年齢もあり今後はながく勤められる仕事がしたかったから。辞めた当初は理学療法士の専門学校に働きながら夜間で通おうかと考えていましたが、4年間も通わなくてはいけないことと、学費がかなりかかることで今になって受験すべきか悩んでいます。(ちなみに試験は3月中旬です) あと、この間本をみて興味をもったのが産業翻訳という仕事です。在宅でもできるとのことで、介護をしながら(母が要介護者です)ながく続けられるのではと思っています。ただ、英語は好きで洋書を読んだりするのですが、何の資格ももっていません。今後、どちらの道に進むほうが将来性があるのでしょうか?できれば理学療法士の方か産業翻訳の仕事をされている方がいらっしゃったらアドバイスを頂ければと思います よろしくお願いします。

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