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アイデアのカテゴリーがわかりません

noname#4746の回答

noname#4746
noname#4746
回答No.4

 下記URLでのQ&Aが参考になるかと思います。 ■ちょっとした健康機具アイデアがある場合  http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=241894  ちなみに、「特許」は、「実用新案」、「商標」、「意匠」とは全くの別物で、保護対象もそれぞれ違います。通常は、この4つを併せて「工業所有権」と呼んでいます。  特許も実用新案も、「自然法則を利用した技術的思想の創作」を保護する点では同じです。その「技術的思想の創作」のうち、難度の高いもの(特許法第2条第1項で言えば、「高度のもの」)を「発明」と言い、特許とはこの「発明」を保護するものです。  一方、実用新案には、難度は特に要求されません。言い換えれば、難度が低いものであっても差し支えありません。ただし、実用新案法第3条第1項に規定されているように、物品の形状、構造又は組合せに係る「考案」(※1)でなければなりません。  実用新案は、現行は無審査なので、早ければ半年程度で権利を獲得できますが、それなりにデメリットがあります。下記URLでのQ&Aをご参照下さい。 ■実用新案ってどうなの?  http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=155222  出願が先か売り込みが先かの話は、上記の「ちょっとした健康機具アイデアがある場合」に回答してあるので参照して頂くとして、実動品が既に存在しているようですから、何はともあれ、弁理士(特許事務所)に相談なされるのが一番宜しいかと私も思います。または、発明協会に赴かれるのも良いかもしれません。 ※1 実用新案では「発明」とは言わず、「考案」と言います(実用新案法第2条第1項)。 ●追記  ここまで書いた時点で読み直しの為に戻ったら、Yoshi-P さんがご回答されているのに気がつきました。重複部分が多々ありますが、せっかく作成したので投稿します。参考になりますれば幸甚です。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=241894,http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=155222

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