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今さらですが、ゴーマニズム宣言の戦争論

Piscatorの回答

  • Piscator
  • ベストアンサー率20% (40/191)
回答No.2

戦後の義務(文部官僚的)教育の間隙をついた著者は、一つのものの見方として存在を認めねばならない時期であると、私も考えます。 ところで表題に戦争論とありますが、国家の存在、貨幣経済の運営という見地から、岡崎久彦著「繁栄と衰退と」とうものがあります。もう原著は10年ほど前のものだったと思います。調べましたら、文庫で出ておりました。 大国の論理、死語になった「非武装中立」の?、国家間の友好などlogjamさんに明快なヒントを与え、示唆に富む論文だと思います。

参考URL:
http://plaza10.mbn.or.jp/~sasakih/book/b990810.htm

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