• ベストアンサー

退職金がもらえません。今後同じ仕事に就かないと書類を書かされた。

mnabeの回答

  • mnabe
  • ベストアンサー率33% (427/1283)
回答No.1

 法律の専門家ではありません。って前提で話をします。  退職金に関しては、就業規則がないとなんとも言えませんし、契約の話になりますので、入社時の契約に関係します。結局退職金って、社員が辞める時の保険を積み立てておく制度に近いので、会社側でその仕組みがないと支払いが内場合が多いです。  誓約書に関しては、全文読んでみないとなんとも言えませんが、自分から営業しなければさほど問題ないと思われます。ただし、顧客の関係は微妙です。その顧客に相談出来る立場でしたら、相談して見て下さい。  また、前の会社が何か行ってきても、気にしないのなら問題は少ないでしょう。  後は、知的所有権の問題だけです。  どんな業種か解りませんが、知的所有権が個人に帰属する物と会社に帰属する物があると思います。この辺りは会社との取り決めはされているのですか?

mimizou
質問者

お礼

朝早くから気にとめていただいてありがとうございます。 とても気分がダウンしている所に声をかけてくださる方がいるだけで救われたような気がいたしました。就業規則の件もあいまいですし、入社時の契約も無かったものですから、改めて確認してみます。自分の甘さを思い知りました。ダメもとで勇気を持ちます。 知的所有権の件に関しては何ら取り決めがなされておりません。 辞めると申し出た際に例の誓約書のみ記入を指示すぐに荷物をまとめて出ていかざるを得ませんでしたので。 まず、会社側と話し合いを設ける機会を持ちたいと思います。 アドバイスをありがとうございます。

関連するQ&A

  • 退職願いを出すと…

    会社を辞めるため、退職願いを出したましました。 すると、情報の漏洩はしないという意味合いの誓約書にサインするように言われました。 もちろんその程度ならよくあるんでしょうが、その書類に、「得意先や関係会社に出入りしない」と書かれていました。しかもこの誓約書は生涯(だれの生涯?)にわたって有効とする、ということが書かれていました。 これってサインしなくてはいけないんでしょうか?得意先に出入りできない、得意先に就職はもちろん、次に就職した会社が同じ得意先を持っていたら仕事できないということになりますよね。 もちろん、入社時にはそんな誓約書の話や、上記の内容のことは聞いていません。 法律的にどうなのかはもちろん、道徳的にどう思われるか教えて下さい。

  • 退職時の誓約書の法的拘束力について

    このたび、身内の者が転職をします。 そこで、退職をする企業から誓約書が送られてきてサインをするよう求められています。 「退職後1年間、在職時に担当したことのある地域や隣接地域にある同業他社に就職して、貴社の顧客と取引しないことを誓約する」 とありますが、退職する企業の顧客は転職先企業での顧客にしてはまずいのでしょうか。 退職する企業は本当に顧客満足度が低く、 顧客のことを考えると対応の良い他企業でサポートを受けたほうが幸せになる。 と考えています。 もし、退職した企業の顧客を転職先で顧客にしてしまった場合、なにか法的な処罰はあるのでしょうか。 そもそも、この誓約書というものに法的拘束力はあるのでしょうか。 ご存知の方、ご回答よろしくお願いいたします。

  • 機密保持に関する誓約書

    会社から突然、『機密保持に関する誓約書』に署名、捺印するように求められました。 全社員ではなく一部(約20%位)の社員に対してです。何の説明もなく書面だけが回ってきました。 今まではこの様な誓約書は有りませんでした。入社時にも退職時にも求められていません。 内容的には主に退職後の情報漏洩に関してです。 在職中に知り得た情報等は会社に帰属するもので、資料等は返還するとか、開示、漏洩しないとかいう内容は理解できたのですが、その中に「退職後3年間はいわゆる同業他社やその提携先企業等に就職しない事、また同業種での起業等もしない」などの条項があります。 一般的には個人が一度退職した後に再就職をする際には今までの経験を生かした仕事に就きたいと思うのは当然の事だと思いますし、またこれまでの経験を生かして起業をするとかいうこともあり得る事だと思うのですが。 今現在、退職を考えていない社員にとっては署名、捺印するしかないのですが、(サインしない者には賞与を支給しないとの話も有るようです)会社にはそれを強要する権限は有るのでしょうか? またサインした場合の法的拘束力は有るのでしょうか? 釈然としないのですが、どこに相談すればいいのか分からず、どなたかアドバイス頂ければ幸いです。宜しくお願いしたします。

  • 退職にあたって誓約書にはんこを押せと言われ・・・

    ウェブサイト制作会社退職にあたり、突然誓約書にはんこを押すように言われました。 内容が適正なものかどうか分らないため考えたいというと、コンサルから「はんこは押して頂きます」と強い口調で言われました。 はんこを押すかどうかはこちらの判断だと思いますので、押して頂きますはおかしいと考えています。 また、はんこを押さないと「労働基準監督署(だったかな?失念しました)」に「誓約書にはんこも押さない人間だ」と書類をだしてやる、というようなことも言われました。 誓約書の内容ですが、簡単に記述します。 1.業務で知り得た技術上のノウハウ、顧客などの情報を自分の仕事に使用しない、漏洩させない 2.虚偽の申告をしない 3.違反した場合、法的な責任を負担し、賠償する というものです。 これはいわゆる「普通」の誓約書なのでしょうか? また、「業務で知り得たノウハウ」を「自身の仕事に使用しない」とあるのですが、ウェブサイトの制作技術自体は入社前から保有していました。 システムなどは入社後に業務として携わったのですが、そういった一般に市販されているものの技術もこれに当たるのでしょうか? システム自体は世の中に複数あるため、業務で携わったもの以外のシステムを使えば問題ないと考えています。 「はっきりとして欲しい」と言ったのですが、いちいち全ては書ききれないと言われ、拒否されました。 退職する会社の顧客には仕事でコンタクトをとるつもりはありません。 長くなったのでまとめます。 ・誓約書は「普通」のものなのか ・業務で知り得たノウハウはどこまでの技術などを指すのか です。 情報漏洩などするつもりはない、と言ってもコンサルと社長がいる部屋に一人座らされ、「なんで同意できなんだ!お前はそういうことをするのか」と繰り返し言われ、すこし疲れました。 よろしくお願いします。

  • 退職するにあたり誓約書の提出を要求され困っています

     このたび長年勤めた会社を自己都合により退職することになりました。退職の手続きをとっていく中で、《誓約書》の提出を要求されています。その内容というのが「在職中に知り得た会社の機密、情報等を退職後も漏洩しないこと、また故意過失を問わずこれに関し会社に損害を与えた場合はその金額を賠償することを誓約いたします。」というものです。内容が内容なので提出したくありませんが、退職金を減額されるとかペナルティを要求されそうで心配です。この誓約書にはやはり文面通りの法的な効力があるのでしょうか。  また、この会社では不正行為(法的にはグレー以上だと思われる)があるので、退職後(労基署、税務署)にリークするつもりでいますが、やはり誓約書にある通り賠償を要求されてしますのでしょうか。ちなみに証拠はペーパーやデータで私自身も持っていますし、これらを持っているのが私だろうことは容易にわかってしまいます。

  • 退職後の競業避止義務について教えてください。

    会社を退職することになりました。 勤続年数10年で営業(管理職)です。 会社からは、退職後3年間は競合関係に立つ事業者に就職したり 役員に就任することができない旨を、在職中、誓約書にサインさせられています。(せざるを得ない空気だった)。 まだ退職は確定していませんが、もし、業界は一緒だったとして、 顧客リストも違う(但しかぶる顧客はいると推測)、商品も違うものを 仮に扱うことになったとしても競業避止義務を負うのでしょうか? 教えてください。

  • 誓約書について

    似たような内容のご質問を拝見しましたが、 念の為ご意見を頂きたく思い、質問します。 現在、転職を考えており、転職先は現在在職している会社の仕入先です。 在職中の会社で、誓約書を書かされています。その誓約書に同意し、ハンコを押してしまっています。 質問内容は、同意しハンコを押していても、法的処置の対象にならないか、です。 誓約書の概要は以下の通りです。 ---- ・機密事項漏洩防止のため、貴社退職後12ヶ月間は退職前1年間に担当していた仕入先に転職しないことを誓約いたします。 ・万一、私が上記事項に違反し、貴社の機密事項を第三者に開示・漏洩した場合、私は自己に法的な責任が生じることを十分理解し、これにより貴社が被った被害に対しては、相当の賠償をすることを約束します。 ---- 私個人として以下を認識し、従います。 ---- ・機密事項を漏洩するつもりはありません。 ・在職中に転職先にコンタクトしません。退職後初めてコンタクト取ります。 ・転職先から誘われているという事実はありません。 ----- 初めての転職ということもあり、問題ないという事例を見ても、どうしても不安が消えません。 どうかアドバイス宜しくお願いします。

  • 競業避止誓約書にサインしないと退職金は出せない!?

    現在、営業職ですが退職が決まっています。 競業避止誓約書にサインしないと退職金は出せないと脅されています。 内容は以下の通りです。 1. 私はが同業他社と見なす企業には再就職として今後一切就かないことを誓約します。 2. 在職中に知り得た一切の企業機密事項、商品及び原価・価格・利益及び製造技術に関する情報・販売ルート・顧客先の営業情報ならびに各取引先の諸情報について就業先及び問い社以外の第三者に今後一切開示しないことを誓約します。 3. 今後いかなる職に着こうと自身の過去から現在に至るまでの担当顧客はもちろん当社の全顧客への営業活動及び顧客への連絡等、一切の出入りや連絡をしないことを誓約します。 尚、上記内容にひとつでも違反した場合は退職金の全額返還を誓約すると共に、 当社が損害とみなした場合はその損害賠償請求に従いそれを弁償することを誓約します。 転職先はやはり経験を生かしたいので、同業に転職を希望しています。 誓約書にサインしないと退職金を出せないというのは、法的に正当なんでしょうか? 3番の文言が無理な内容に思えます。 誓約書サインを拒否して、退職金が支払われない場合の対処の仕方を教えてください。

  • 退職後の競業避止義務について教えてください。

    回答いただいた方からアドバイスをいただいたので、 法律カテゴリーで相談させていただきます。 会社を退職することになりました。 勤続年数10年で営業(管理職)です。 会社からは、退職後3年間は競合関係に立つ事業者に就職したり 役員に就任することができない旨を、在職中、誓約書にサインさせられています。(せざるを得ない空気だった)。 まだ退職は確定していませんが、もし、業界は一緒だったとして、 顧客リストも違う(但しかぶる顧客はいると推測)、商品も違うものを 仮に扱うことになったとしても競業避止義務を負うのでしょうか? 教えてください。

  • 会社を退職しようとおもいますが

    済みませんが、教えてください。 営業職ですが、今の職場の役員のやり方、今後の会社に対して不安があり、数名で独立をしようと考えております。 現段階では、扱う商材は、現職にて扱っていた商材に近いものを、違うルートで仕入れ、 営業して以降と考えております。 もちろん現職場には、一切いうつもりはないのですが、 退職する際、個人情報漏洩に関する誓約書なるものがあります。 その項目の中には、現職場の顧客情報や、社内機密を漏らさない等の項目が記入されてあります。 ですが、それ以外に、2年間は現職の同業他社、あるいは競合となる企業への就職、または役員等の職に就くことはできないという項目があります。 現職の顧客に営業するつもりはないのですが、この誓約書に記入捺印してしまうと、この項目に対して、何らかのカタチでもめ事になるようなことになるかと思い、誓約書を捺印しないほうがいいのかと思うのですが、会社はいかなるものでも、無条件で捺印するよう言っております。 こういう場合、必ず記入しないといけないのでしょうか?