登記簿上と実際の土地面積の税金について

このQ&Aのポイント
  • 実際の土地面積が登記簿上の面積より大きい場合、税務署の調査に入る可能性はあるのか?
  • 税金上は得するものの、再測量の必要性が生じる可能性もある。
  • 固定資産税などの税金は登記簿上の面積に対して金額が決まるため、実際の面積が大きい場合には税務署の調査が入る可能性があります。再測量が必要になれば、多額の費用がかかる可能性もあります。
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登記簿上と実際の土地面積が違う場合の税金について

実家の庭に家を建築する予定ですが、登記簿上の面積よりも実際の面積の方が大きい場合、税務署が調査に入ることはあるのでしょうか? 建築確認等は実測でやるので建築上の問題は何もない、とハウスメーカーの営業に言われましたが、固定資産税などの税金は登記簿上の面積に対して金額が決まるとのことで、税金上は得することになると思います。 しかし、税務署が調査に入って再度測量しなおさなければならなくなったりすると、実家の所有している隣接する土地全てを測量しなくてはならないので、多額な金額になってしまいます。 1.税務署が調査に入る可能性はあるか。 2.調査が入った場合、測量しなおす必要があるか。 上記2点について、ご教授下さい。

  • R28
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回答No.1

1.税務署が調査に入る可能性はあるか。 2.調査が入った場合、測量しなおす必要があるか。 土地の面積(実測、公簿面積)と税務署との関係をどう結び付けるのか理解できない。 というより、全く問題なし。 固定資産税は市町村税で税務署とは関係なし。 課税は、公簿面積(登記簿面積)でしか課税されません。 >実家の庭に家を建築する予定ですが、登記簿上の面積よりも実際の面積の方が大きい場合 住宅建築、こっちの方が問題です。 カテは住宅で投稿してください。 最低でも市街化区域と調整区域は調べておいてくださいね。

R28
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 全く問題はないとのことで安心致しました。 土地面積が登記簿上よりも実際の方が大きいことで、 税金面でもしかしたら税務署の調査が入るかもしれない…とハウスメーカーの営業の方に言われた為、不安になって投稿させて頂きました。 住宅でも投稿してみます。ありがとうございました。

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