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「買春」を「カイシュン」と読むのは…
shoyosiの回答
複合語の場合の送り仮名は、その複合の語を書き表す漢字のそれぞれの音訓を用いた単独の語の送り仮名の付け方による(通則6)。しかし、(1)特定の領域の語で,慣用が固定していると認められるものとか、(2)一般に,慣用が固定していると認められるものについては、送り仮名を省くことになっています(通則7)。また、慣用が固定していると認められる限り、類推して同類の語にも及ぼすものであるとなっています。「買」の字を使った「買主」「買物」「買値」「仲買」などは「買春」と同じように、慣用が固定していると認められたものです。
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回答ありがとうございます。 正に、こういう回答を欲しておりました。 つまり「買春」を「カイシュン」と読むのも慣用化されているという事なのですね。 疑問が解けました。