敷金の戻りについて

質問

５年３ヶ月ほど住んだフローリング６畳和室６畳キッチン６畳のマンションですが、敷金を家賃の２ヶ月分の１６万払っているのに足りないので後で請求すると言われました。　畳の張替え、壁紙の塗りなおし、天井の塗りなおし、冷蔵庫後がついたキッチンの床（フローリング）の張替え、収納の黒ずみ、突っ張り棒のへこみ修理、エアコンを取り付けてしまった為の取り外し費用　これがおおまかな修理だといわれました。　敷金の戻りがないならまだしも足りないので払ってくれというのは実際どうなんでしょうか？
何かよい解決法をどなたか教えて下さい。

回答No.6

Teddy-Yokohama

現場を見ないで、払う必要がない、というような無責任な話はありません。

たとえば、フローリングでキャスターつきの椅子で傷つけた場合などは、借主負担のなるのが通例ですし。

　何よりも、詳しく内容の説明を受け、納得できない部分は納得できない、という意思表示が必要で、それなしに黙って支払わないでいると悪意と思われてしまいます。
　納得できない分は支払えません。という姿勢を見せることが大切です。
また、工事見積もりを見せてもらい、金額を再査定するのもいいでしょう。
　５年３ヶ月の間、家主と入居者という関係であったわけですから、できれば双方で納得して解決することが大切です。

お礼

やはりお互いがイヤな気持ちで終わらせるのはこちらとしても不本意ですね。
お互い納得できるようこちらも資料等を揃えて話し合いをしてみようと思います。

ありがとうございました。

回答No.5

goodfellas0707

不注意や故意に付けた傷や、汚れであれば

退去後に足らずの費用の負担は、仕方ないでしょうが

経年変化による事象であれば、一切負担する必要はありませんよ。

よしんば、全て入居者の責任範疇としても16万もあれば上記の手直しの過払いは必要ないように思いますよ。

お礼

自分で壁を塗り替えたり等の故意の損失には全く身に憶えがありません。
アドバイスをいただき自分の立場に自身がもてました。
ありがとうございました。

回答No.4

Teddy-Yokohama

敷金に関しては、契約書に書かれているか、重要事項説明書に明記されているかが重要な争点になります。

　過去、消費者の保護ということで原状回復につき退去者寄りの判決が多かったわけですが、最近最高裁判所で自由契約の尊重、ということできちんと条文にしてあれば入居者に負担させることができる、という判決が出ました。

　これは画期的な判決で、その通りだと思います。

　まずは、重要事項説明書、契約書に修理の負担に関する特約があるはずなので精査し、払うべきものは払う、納得できないところは説明を受け判断すべきでしょう。

　ただ、敷金２か月分で足りない修理というのは、かなりの工事ですね。
工事の価格が普通より高い、ということも考えられますし、家主が何でも退去者に請求してしまおう、ということかもしれませんね。
　もしくは、あなたの生活の仕方によるのかもしれません。当社でも、年間１００件以上の精算をしていますが、年に数件敷金では足りない場合もありますので。

　いずれにしても、納得できる回答を得ること、これが大切です。

お礼

家主はとにかく「～を認めてくれますね？」という口調でこちら側に同意を求めようとしてきました。
それでもこちらも納得できるところが無く、かといって泣き寝入りすこともしたくはないので一度説明を受けてみようと思います。
丁寧な回答ありがとうございました。

回答No.3

konayukikonayuki

文章に書かれている請求をされているのであれば通常使用していたのであれば借主が負担しなくてもよいものまで請求されています。
まず、明細が届いたらすぐに入居時の契約書と明細書を持って【消費者センター】に行く事をおすすめします。
私は友人の敷金返還でも代理で動いた経験もありますし自分の敷金返還でも嫌な思いを経験しましたが還してもらうためには即行動、いろんな事を調べておく、これが必要かもしれません。消費者契約法でも一方的に消費者が不利な契約は認められないと記してあります。文章に書かれている請求をすべて払わなくてはいけないなんてありません。払うのは故意に傷つけたものだけです。毎月家賃を払っているのに敷金までマイナスにして追加請求するなんて悪徳ですね。家賃とは通常、修繕費用も含んだ設定になっていると判例でもあります。近隣の家賃よりもおきらかに激安であれば別ですが。あなたが通常使用していたのであればきちんと還してもらって当然のお金です。

参考URL：

http://lantana.parfe.jp/sikikin02.html

お礼

参考になります。
消費者センターという策は私の中には全くありませんでした。　これもまたひとつの案として明細が届き次第あたってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

roroko

今晩は、何か特殊な汚し方をしたのですか？

例えば「煙草でフローリングに焼け焦げを作ってしまった」
「壁紙に落書きをした」「天井を好みの色に塗り替えた」等の普通でない状態で使用したいれば、敷金から返さなければならないと思います。

通常に使用し、経年により痛みは、借り手のミスではないので、敷金から惹かれるものではないと思います。

国土交通省ガイドラインでそのように書かれています。

一応下記のURLを読んでみて、ご自身に当てはまらないか考えて、不動産屋さんと交渉すべきです。

頑張って!!

http://winassist.jp/npo/faq-taiken.htm#faq3

お礼

ありがとうございます。
さっそく添付していただいたアドレスにアクセスして相談を受けてみようとおもいます。
なんとか頑張って少しでも返金を受けようと思います！！

回答No.1

9ri

その金額の内訳（明細）をもらい、ちゃんと確認した方がいいですよ。

たしかにエアコンであけた穴や、冷蔵庫裏の汚れ（壁紙直し・フローリング）などはわかりますが、
壁紙や畳みなど、生活していたら日焼けしていくものなど、修理費用に入るのでしょうか？
納得してないなら、質問した方がよいと思います。

お礼

そうですよね。

まずは内訳の内容確認から入ろうかと思います。
力強いお返事ありがとうございましたm(_ _)m