• ベストアンサー

界面活性剤について

界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム等)をよく溶かすにはどうするのが一番よいのですか? また、界面活性剤の特性はどのようなものですか? 教えてください。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

#1の方もおっしゃっている通り、一般的には普通に水に良く溶解します。一般的には取り扱い面から固体の界面活性剤を30%程度の水溶液として販売されていますので。 ただ、細かい話ですが水中の2価イオン(Ca、Mgなど)が多いと界面活性剤と結合して溶解度の低い塩を生成しますので水道水より精製水の方が溶解度は高いでしょう。 特性に関しては#1の方の回答のほかに身近なところでは表面張力を下げる働きやあわ立ちがあります。

その他の回答 (1)

  • gori8063
  • ベストアンサー率36% (116/319)
回答No.1

ふつーの界面活性剤は水によく溶けます。10%溶液くらいまでは普通に作って保管も出来ます。 加温するともっと溶けますが、当然冷えると析出してきます。 特性としては、ラウリル基(疎水性のアルキル鎖)と硫酸基(のナトリウム塩になっていますが)の極性基の両方をもつので、どちらとも仲良くできる=溶かすことができる という性質ですので、これによって洗濯の際に油汚れを水に溶け出させることができます。

参考URL:
http://www.lion.co.jp/life/life1a7c.htm

関連するQ&A

  • 天然をうたってる洗剤に界面活性剤とは?

    赤ちゃんのおむつ洗いに、刺激はないけど洗浄力のあるもの、環境にもやさしいもの、ということである洗濯洗剤を買いました。 家に帰って成分の確認をすると、界面活性剤(28%ぽリオキシエチレンアルキルエーテル)と書いてあり、発がん性物質と言われているラウリル硫酸ナトリウムまで入っていて驚きました。 でもその洗剤は、100%天然原料!99%以上が生分解されます、という感じの商品を売り文句にしているのです。 ラウリル~は天然なんですか? 界面活性剤の正体も一体なんなのですか?

  • 合成界面活性剤へのアルカリ添加について

    合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウムやアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムなど)の水溶液はほぼ中性ですが、アルカリ性にするために水酸化ナトリウム溶液など(pHを上げれるものならなんでも)を添加した場合、親水基の解離が妨げられ界面活性剤の界面活性能は低下するのでは・・・・と考えたのですが、実際はどうなのでしょう?もしご存知の方いらっしゃいましたらおしえていただけないでしょうか? また、もしそのようになるのであれば、どの程度アルカリ溶液を添加したらどの程度の界面活性能になるか、といった定量的な結果は実験を行わなくても計算や文献などで概ねわかるものでしょうか?

  • アミノ酸シャンプー(石油系界面活性剤不使用)で

    こんにちは。 近年ノンシリコンのシャンプーがとてもはやっていますが、シリコンも少量であればつや出しなどの効果があり、また、それほど毛穴が詰まるなどはないとのこと。 (もっとも、シリコンの有無で将来の禿げるか否かに影響があるのではというデータも存在する。) それよりも、界面活性剤にラウレス硫酸Naなどの石油系のものを使っている物の方が、頭皮への刺激が強く、問題であるように思われる という自分なりの結論にたどり着きました。 そこで、石油系・高級アルコール系界面活性剤不使用(できればシリコンも不使用)のシャンプーを使用したいと思うのですが、 アミノ酸シャンプーを謳っていても、アミノ酸が入っているだけで主成分は石油系活性剤であったり、ラウレス硫酸Naを使用していなくてもスルホン酸Naなど結局他の石油系界面活性剤が入っていることがしばしば。 そこで、ラウリル硫酸Na(SLS)・ラウレス硫酸Na・ラウリル硫酸アンモニウム・ラウレス硫酸アンモニウム・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩・トリエタノールアミン・スルホン酸Na・キシレンスルホン酸アンモニウム・パレスー3硫酸Na・パレスー3硫酸アンモニウム、などの石油系界面活性剤不使用で、アミノ酸系界面活性剤のシャンプー(できれば更にノンシリコンであれば嬉しい)をご教授願いたいのです。 ドンキや薬局で買えるものに限らず、ネットや美容院専売のものでももちろんOKです。 よろしくお願い致します。

  • 界面活性剤

    界面活性剤(アルキル硫酸塩)の水溶液に塩を加えると 界面活性剤のイオン(親水性)部分の反発が減少するというのはどういう理論で説明できるのでしょうか?よくわからないのでどうかお願いします。

  • 陰イオン系界面活性剤を探しています。

    今、探しているには陰イオン系界面活性剤アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを100gほどを手に入れば幸いです。販売先をご存じ方が見えましたらお教え願います。

  • 界面活性剤のないシャンプー

    最近、界面活性剤を気にして、界面活性剤の入ってないシャンプーを捜しています。しかし、なかなか入っていないものがなく、界面活性剤無添加の石鹸シャンプーなどを使ってみましたが洗いあがりがキシキシして・・・。けれど、界面活性剤でも石油系でなく植物性なら刺激は少ないと何かで読みました(界面活性剤でも食品に使われるような安全なものもあるらしいのです)。石鹸シャンプーが無理なら植物性のものを使おうかと思ってみたり・・・。 そもそも私が「界面活性剤」を気にし始めたのは抜け毛が増えた時期があったのです(その原因が界面活性剤とは限りませんが)。それで色々調べていくうちに「界面活性剤」の存在を知りました。育毛シャンプーを使おうかともしましたが、育毛シャンプーにも界面活性剤が含まれていたりしたのです。美容院の人もやはりシャンプーは無添加のものがいいとおっしゃるので・・・。 すみません。途中、話が脱線しかけましたが、どんなシャンプーが良いかを教えていただきたいのです。あと、界面活性剤(ラウリン酸・ラウリル酸を含)・BG・防腐剤・香料・着色料・鉱物油などが無添加で髪がキシまないもの、オススメがあれば教えて下さい。 色々ワガママを書いてしまいましたが、よろしくお願い致します。

  • 苛性ソーダに界面活性を混ぜる方法

    仕事上水酸化ナトリウム水溶液を使いキッチンの油汚れを落としているのですが、界面活性剤も混ぜて油落としように小分けしておこうと思い、水酸化ナトリウム水溶液に界面活性剤を加えたところ層に成ってしまい上手く混ざりませんでした。 水酸化ナトリウムの濃度は現場で希釈するのでマチマチですが一番濃い状態で48%の水溶液です。 界面活性剤は非イオン界面活性剤と書いてありました。 上手く混ぜるには何かコツなど有るのでしょうか? 界面活性剤の種類が良くないのでしょうか? 知っている方がいましたら、是非教えてください。 よろしくお願いします。

  • 陰イオン性界面活性剤の親水基について

    ふと思ったことなのですが、 陰イオン性界面活性剤の構造ですが、 例) n-CxH(2x+2)COO- Na+ といったように、親水基部分は、ナトリウムイオンかカリウムイオンが一般的なように思えるのですが、 金属イオンの代わりにアンモニウムイオンやピリジニウムイオンなどの界面活性剤は存在するのでしょうか。 金属イオンの代わりにアンモニウムイオンになれば、両イオン性界面活性剤と呼ばれるようになるのでしょうか。 また、有機イオンでも界面活性剤としての特性は持っているのでしょうか。 宜しくお願いいたします。

  • 界面活性剤

    界面活性剤について調べています。 1、界面材料、界面活性剤を含む市販品(2種類ほど) 2、それぞれ含有する界面活性剤の種類と、その機能と役割 どなたかよろしくお願い致します

  • 界面活性剤

    陽イオン界面活性剤はリンス 陰イオン界面活性剤はシャンプー と例で教科書にあげられていたのですが 両性界面活性剤はシャンプー          リンスーと記載されています。 これはシャンプー,リンスーと別個でそれぞれ両性界面活性剤なのか リンスインシャンプーが両性界面活性剤と言ってるのか解りません。 すみませんが回答よろしくお願いします。