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界面活性剤について
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#1の方もおっしゃっている通り、一般的には普通に水に良く溶解します。一般的には取り扱い面から固体の界面活性剤を30%程度の水溶液として販売されていますので。 ただ、細かい話ですが水中の2価イオン(Ca、Mgなど)が多いと界面活性剤と結合して溶解度の低い塩を生成しますので水道水より精製水の方が溶解度は高いでしょう。 特性に関しては#1の方の回答のほかに身近なところでは表面張力を下げる働きやあわ立ちがあります。
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- gori8063
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ふつーの界面活性剤は水によく溶けます。10%溶液くらいまでは普通に作って保管も出来ます。 加温するともっと溶けますが、当然冷えると析出してきます。 特性としては、ラウリル基(疎水性のアルキル鎖)と硫酸基(のナトリウム塩になっていますが)の極性基の両方をもつので、どちらとも仲良くできる=溶かすことができる という性質ですので、これによって洗濯の際に油汚れを水に溶け出させることができます。
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