簡易保険の満期金受け取りと担当員の勧誘について

このQ&Aのポイント
  • 私の母が契約者で被保険者が私の子供に簡易保険を掛けていましたが、満期金を受け取る際に担当員から贈与税がかかると言われ、普通養老保険の契約を勧められました。
  • しかし、3年後に解約しようとした際に元本割れが発生しており、担当員とのやり取りを確認したところ、担当員の言葉と異なることが判明しました。
  • 現在、支払済みの手続きをしたものの、私と妻は怒り心頭であり、適切な対処方法を模索しています。
回答を見る
  • ベストアンサー

簡易保険について

私の母が契約者で被保険者が私の子供に簡易保険を掛けていて、平成15年9月満期になり、その満期金を親権者の私が受け取ることになりました。(私の父母は私とは別に生活)私はその話を妻を通じて聞いていましたが、妻に母から近々母の所に来ている簡易保険の担当員が私の所に行くので話を聞いて欲しいと伝言があり、やがてその担当員がやって来て私に受け取るお金はすぐ使う予定があるのかと聞いて来ると同時にこのお金は贈与税が掛かると言いました。私はすぐ使う予定はないが3年後位に子供の為に使う予定あると答えたところ、その担当員は今使う予定がないのなら自分に任せてください贈与税の掛からない良い方法があると私を契約者、妻を被保険者とし母の満期金を元金(前払い保険料2年10ヶ月分)に普通養老保険(保険金1000万円、10年満期)を勧めてきました。そこで私と妻は3年位置いても元本割れはないのかと念を押しました。その担当者は元本割れはないとはっきり言いました。そしてリスクの話は一切ありませんでした。それで私は契約をしました。ところが平成18年7月子供に使う予定になったので解約に行ったところ15%(約50万円)元本割れをしていて驚き、解約を取り止め妻と契約時の担当員とのやり取りを確認した後、担当員を自宅に呼びつけその担当員を問詰めたところ、贈与税が掛からない様に親から依頼されたとか、自分が元本割れしない等と言ったかとか、満期まで置いて元本割れしないんだとかとぼけ我々の言葉尻を捉えてぼそぼそと答えたきり何を言っても無言のままです。その日は8月から月保険料(約9万円)を支払う事になってしまうのでまず払い済みの手続きをすることにし、その担当員は帰ってしまいました。翌日払い済みの手続きをしました。私と妻は怒り心頭です。何か良い対処方法はないでしょうか、よろしくお願い致します。

  • ha38t
  • お礼率85% (6/7)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yachtman
  • ベストアンサー率45% (221/482)
回答No.2

半年前、私の住む街で同様の出来事があり、次のような対応をしました。 被害者が複数いたので、「郵便局員○○○○被害者の会」を結成のうえ、日本郵政公社総裁へ内容証明郵便にて経緯説明と原状復帰を求める文書を発送しました。 また、内容証明郵便の文書コピーを新聞社(ローカル紙)に発送し、取材要請しました。 慌てた郵便局責任者が郵便局員○○○○被害者の会代表へ電話してきて「お伺いのうえ説明したい」と言ってきたので、「郵便局長が同伴すること」を条件に認めました。 郵便局員○○○○被害者の会は、新聞記者と共に郵便局長が来ることを待ちかまえていました。 しかし、やってきた郵便局長は、新聞記者同伴を認めず帰る仕草をしました。 新聞記者が「逃げる気か。傲慢な姿勢で逃げ帰ったと掲載するぞ」と言い放ったおかげで、郵便局長は帰ることを断念しました。 郵便局側は釈明ばかりしたので、集団訴訟を前提にしていることを伝えたところ原状復帰に応じてくれることになりました。

ha38t
質問者

お礼

yachtmanさん 現実のお話本当にありがとうございます。 経緯を分析してみると彼は自分の成果の為でしかなかった事がわかってきました、それも組織ぐるみであることが。地域に密着していて住民、国民の一つの相談センターであるべき郵便局が実は組織ぐるみ住民、国民を苦しめる悪党共であることに腸が煮え返ります。がんばります、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.3

私はお金に縁がなく、税金や保険の知識も持ち合わせていませんが、その私から見ても、ご質問者には少し落ち度がある感じがします。 (1) 贈与税を納めてないなら、脱税では? 満期金で、また保険に入っても、「贈与税の掛からない良い方法」になるわけがありません。そんなアホなセールストークを鵜呑みにした時点で、鴨にされてしまったんですよ。もしそんな方法が合法なら、贈与税(税率が高い)を免れる抜け道として、皆が利用するでしょう。 今回の件で、「出る所に出て白黒はっきりさせよう」ということになれば、贈与を申告してないのが税務署にバレて、かえって損をすることも考えられます。贈与税の時効は、5年または7年(悪質なものは7年)だそうです。 (2) 普通養老保険で「元本割れ」とか「リスク」とか言うのは、そもそも間違っている 保険は、貯金と基本的に性質が違います。満期保険金が払込総額を下回ることは珍しくありません。中途で解約すれば、さらに不利になることも常識です。それらを「元本割れ」と表現するのは、言葉の使い方を間違えているでしょう。また、それらの金額は契約時に確定しており、普通養老保険に「リスク」というほどのものはありません。 「(中途解約しても)元本割れはないのかと念を押し」たというのは、第三者から見ると、奇異な感じがするわけです。「3年後に解約すると還付金はいくらか」と聞いたというのなら、話は分かりますが。 ただし、解約還付金は、契約時には確定額が分からないかも知れず、概算額かも知れません。それにしても、ゼロ金利時代の生命保険を満期前に(それも10年満期を3年足らずで)解約すれば、赤字になるのは当たり前です。 (3) 赤字が当たり前なのに、なぜ担当者は「元本割れはない」と言ったか おそらく、その担当者はズルイやつで、「いい加減なことを言ってでも契約を取りたい」という腐った根性だと思われます。だいたい、「3年後位に子供の為に使う予定ある」とおっしゃるお客さんに「10年養老」を勧めること自体が、無茶苦茶ですね。よく知りませんが、自動継続扱いの短期の定期貯金とか、適したものがあるはずです。たぶん、保険の営業成績を上げることしか頭にないのでしょう。 〔結論〕 ご質問者は文章も漢字も間違いがないので、一般常識は十分あるかただとお見受けしますが、税金や保険に関しては些か知識が欠けているようで、(1)、(2)で説明申し上げたような落ち度が、ご質問者の側にもあると思われます。 結局、他の被害者の状況次第だと思いますよ。他の被害が悪質・重大なものならば、それらの被害者と一まとめに、ご質問者も「契約解除、全額返還」を勝ち取る可能性があります。しかし、他の被害状況もご質問者と同様のものならば、担当者が始末書を書く程度で終わってしまうかも知れません。 その場合は、 (a) 解約して還付金を受け取る (b) 解約せずに満期まで払い込み続ける (c) 解約せずに契約者貸付を利用する などから選ぶことになると思います。

ha38t
質問者

お礼

御教授ありがとうございます。 近隣の情報から簡保の担当員は、かなり悪質な担当員が多いことが今回の事件で分かりました。 まずはお礼まで、

ha38t
質問者

補足

ご助言ありがとう。 貴方の結果論法的には法律的に正論的かもしれません。論法的に貴方が結論的に言っていることは事前に認識・認識のうえでの質問です、これは人々地域・社会のどこにでもある話だと思います。私が言いたいのは、その国家公務員の個人のモラル、組織のモラル、組織の規範の問題です。私は個人的には金返せです。 だれを信じていいのかなーーーーーーーーーーー?

回答No.1

こんばんは まず、贈与税は、満期金を受け取った時点(前納時)で発生しています。 社員のミスは会社のミスです。自宅ではなく、会社に行って、上司立会いの元で、詰問するべきでした。 今からでもいいですから、会社に行って、最高責任者立会いのもとで、詰問しましょう。 結局は金銭で折り合うしかありませんので、どうしてもらいたいかを、2段がまえで考えて行き、(元金プラス慰謝料・最低元金)提示しましょう。 金融監督庁(大蔵省)に相談しますよ!!に弱いです。また、録音機で、会話を録音しておきましょう。 決まった事は実行されるまで、信用できないので、紙に〇〇日までに〇〇します、と書かせましょう。口約束はだめです。

ha38t
質問者

お礼

早速の御教授誠にありがとうございます。 近隣の知人に相談したところ、この担当員に騙された方が数名いることが判明しました(わずか1本の電話で)。常習者のようです。泣き寝入りしている方が数多くいらっさるのだなと、この担当員に対して改めて強く憤慨しているしだいです。 心強いアドバイスありがとうございます。

関連するQ&A

  • 保険契約者を、実際の保険金負担者に変更した場合

    20年満期型の養老保険に、 契約者:妻 被保険者:妻 満期保険金:250万円 保険金受取人:妻 で入っています。 ただし、妻は専業主婦なので、実際に保険料を払っているのは、夫である私です。 8年後に満期保険金を受け取ることになっているのですが、この事を税務署に指摘されて贈与税がかかることはあるのでしょうか。 また、それを避けるために、契約者と受取人を、保険金負担者である私にした方がいいのでしょうか。そうした場合、これまで払い込んだ保険料が妻から私への贈与と判断されて、その分に贈与税がかかることはあるのでしょうか。 以上、税務署の判断によるところが多いかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

  • 保険の名義替え

    親が子供の私を被保険者にして10年満期の保険に入りました。 満期になったら私が自由に使えばいい、と言われたのですが、 契約者、満期受取人は親です。 親は高齢で10年後どうなっているかわかりません。 契約担当の人は、契約後数年して私に名義替えすれば、贈与税はかからない、と言っているそうですが、本当でしょうか? よろしくお願いします。

  • 学資保険受取金の税金について

    子供が生まれましたので、ソニー生命の 学資保険に加入しました。 妻を契約者にし、保険料の引き落とし は夫の口座からおちるようにしたんですが、 この場合、満期を向かえると、保険金は妻が 受け取るわけなんですが、夫が保険料の 支払をしたことになり、夫に対して贈与税 あるいは他の税がかかってきますでしょうか? あるいは、妻に対してなんらかの税が かかってきますでしょうか? 満期保険金は100万円です。 よろしくお願いします。

  • 学資保険についてよきアドバイスを・・・

    現在7歳になる娘の学資保険ですが、満期でかなり元本割れすることがわかりこの先どうする悩んでいます。生まれてすぐに加入したので現在加入して7年経過 満期まで残り11年 詳しい方よきアドバイスを・・・・ 18歳満期 育英年金付き主契約が100万円でプラスお祝い金が幼稚園10万小学校20万中学30万高校40万 (据え置き中) 保険料を主契約部分が約1万円特約で約2000円 月にだいたい12000円支払っています。 今、解約すると解約時総受取額がやく80万。 このまま18歳満期をむかえると60万ぐらいの元本割れですよね? ・特約をはずして主契約部分を続行 ・全部解約して貯蓄性の高い保険にきりかえる ・払い済みにする どの方法がいいと思いますか? ちなみに私は手に職もなく、虚弱体質バリバリの専業主婦で主人に万が一のことがあった場合大変生活に困るので、保障もある程度確保したいと思っています。 ・・・・が、60万の元本割れはちと痛いのです・・・・

  • 学資保険の税金について

     ニッセイの学資保険22歳満期に入っています。20年前に170万円の一括前納で保険料を払い込み、その後祝い金は全て据え置いてきたため22歳満期時の受取額は600万円(祝金据置400万円、満期時積立配当金200万円)ほどになるようです。契約者、満期祝金受取人とも私になています。  祝い金は据え置いた方がよいと言われ、苦しい家計の中で、大学生の息子は奨学金を借りて私大に行っています。将来は600万円をこの奨学金の返済等に充てるなど、息子のために使いたいと考えています。  税金のことは全く分からず、保険には税金がかからないものと思っていましたが、このサイトを拝見して、保険にも所得税や贈与税がかかることを知りました。  この場合、満期時に幾らくらい所得税を払うことになるのでしょうか?また、息子のために使うには贈与税を払って贈与するしかないのでしょうか?  所得税と贈与税を払うくらいなら、今から受取人を息子に変えるといった方法もあるのでしょうか?  また、満期までまだ1年半あるので、今から祝い金を受け取り、奨学金を返済するなど学資のために使った方が有利になるようなことがあるでしょうか?  全く無知な質問で申し訳ありませんが、アドバイスをお願いいたします。  ちなみに、近々、自分は離婚する予定で、息子は自分の戸籍から妻の旧姓の方に移る予定です。このため、できれば今回の満期金は全て何らかの方法で息子に送りたいと考えています。

  • 保険の満期後の新規契約にて

    よろしくお願いします。 10年前に契約した養老保険300万円が満期になりました。 この保険は10年前に親がかけたものですが、 契約者、被保険者、受取人ともに、子供である私になっています。 お金は親が出したのですが、契約者、受取人は私ということです。 この保険が満期になって、 親は再度、10年一括がけで、 私を被保険者にして新規契約しようとしています。 そして、今度は契約者、受取人は親の名前にするつもりのようです。 私は契約者、受取人が親であっても何ら構わないのですが、 私の受取人である保険で今回満期になった300万円を、 今度は親の名義(契約者)で新規保険に入ったら、 書類上、私から親への贈与ということになって、 贈与税が課せられるということはないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 満期保険金と贈与税

    母が契約した一時払いの生命保険が満期になります。母が貯金のつもりで契約しており、掛け金は母が出したのですが、保険契約者、保険金受取人が娘の私で、今回の源泉徴収後の満期保険金(500万円位)も、私の預金口座に入金されます。この満期保険金を母に渡すために、入金された預金口座から、母の口座へ送金すると、母は娘の私から贈与を受けたことになるのでしょうか?そして、贈与税を払わなくてはならないのでしょうか? 皆さんよろしくお願いします。

  • 満期保険金と課税について

    満期保険金と課税について このサイトに似た様な解決済み質問があったのですが、若干違うようなので教えてください。 契約者と保険受取人が母で、被保険者が私の生命保険があります。 本年度中に満期を迎えますが、母より契約者も保険受取人も私に変更して、満期保険金を受け取るようにしてくれと依頼されています。 このまま何も考えずに名義変更すると、贈与税がかかるようですが。。。 母が払った保険料を私が母に返したら、名義変更しても贈与税はかからないものなのでしょうか? 現在無職なので、何とか節税できる方法を教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 保険満期による贈与?

    亡くなられた儀祖父が保険契約者として、孫である私の妻に満期額300万円程度の保険を掛けておりました。 保険は、契約者、保険金支払い者が儀祖父(妻の祖父)で被保険者が私の妻。 満期時受取人は私の妻です。 儀祖父は亡くなって数年になりますが、保険金は一括支払いをしていたようで、先日満期となりました。 (1)このような場合、贈与税が適用されるのでしょうか? (2)またその場合、現在扶養に入っている社会健康保険や国民年金はどうなるのでしょうか?

  • 学資保険の元本割れについて教えてください。平成8年から18歳満期200

    学資保険の元本割れについて教えてください。平成8年から18歳満期200万の学資保険(かんぽ)に入っています。毎月11740円(特約1040円)を払っています。先日友達からその頃の学資保険は元本割れするから損だという話を聞きがっかりしました。早期に払い込みしたり解約したり元本割れを避ける方法はありませんか。