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買入債務回転期間
経営指標の一つに「買入債務回転期間」というのがあります。(支払手形+買掛金)÷売上高×365日、ということだと思いますが、一方で、(支払手形+買掛金)÷仕入高×365日、という考え方もあると思います。 なぜ、このように統一されていないのでしょうか? 棚卸の回転率なども売上原価を用いたものを見たこともあります。 一般的に他の回転期間についても、「何日分の売上高が必要であるか」を示すものだと思うので、全ての回転期間について分母には「売上高」を使用するということでよいのでしょうか?
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- gulgul
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お礼
ありがとうございます。 棚卸資産や買入債務を支払いサイトから見るというのは良くわかるのですが、こうした数値は比較可能性も確保されていないと意味がないと思います。 例えば、「買入債務回転期間は40日です!」といわれても、その算出方法を確認しなければ良いのか悪いのか、また、CRDなどの経営指標とも一概に比較できないということですよね。