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夏目漱石の「それから」
夏目漱石の『それから』の冒頭部分「八重の椿」とありますが「椿」は何色なんでしょう? 主人公は赤というものが嫌いだったし、赤というものを極力生活空間から締め出そうとしていました。 そんな彼が部屋に赤の椿を置くでしょうか? 当時、この小説が下ろされたのは新聞でした。しかし、その新聞の絵には椿は白なんですね~ 僕的にはその絵を見たら当時の印刷技術はまだ版画っぽいところがあったように思えます。だから赤にしようとしたらインクで真っ黒になった椿になると思います。だから輪郭だけ黒で他は白になってると思います ちなみにこれだけの内容は「知の技法」にのってました。どう思いますか?
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お礼
八重とつくと雪椿になるんですねΣ(゜Д゜ ) すごく役に立ちましたありがとうございます