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夏目漱石の「それから」
luune21の回答
- luune21
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うーん、なるほど。どうなんでしょう…… 四の二には、代助が縁側の硝子戸を開けて「鉢植のアマランスの赤い瓣をふらふらと揺かした」とあります。代助の赤嫌いというのは冒頭部分から始まっていたのでしょうか。このあたりでは、まだ明確に赤を避けていたといことはないような気がします。 それになによりも、白である必然性がないように思います。冒頭が赤で始まるからこそ、シーツの上に置いて立ち去る場面や、青と赤の部屋の逸話などを経て、赤のオンパレードとなる最終場面へと効果的につながっていくのではないでしょうか。百合の白との対比も活きてくるでしょうし。 (というか、これは一般的な解釈のまんまなんででしょうけどね^^;) しかし、挿絵が白だったんですか。確かにそれは気になりますね。他の文献をあたるしかないでしょう。 回答になっておらず、すみません。
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