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新築の火災保険
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火災保険は、万一の火災などの場合に、ローンの債務を肩代わりする役目もありますので、通常はローンの貸与側(銀行等)が、ローン期間に合わせて提案してきます。 一般論ですが、長期のものほど1年あたりの保険料は割安です。 できれば、地震保険(これは超長期の契約はできませんが)もかけておかれた方がbetterです。地震による火災は地震保険でしかカバーされません。地震で家を失い、ローンだけ残った方が阪神淡路大震災のとき社会問題にもなりました) 家財は、意外にたくさんあるもの。例えば1000万円の家財があって、500万しか保険をかけていない場合、半焼で500万円の損害があっても、250万円しかカバーされません。必ず時価額をベースに保険金額を設定してください。
その他の回答 (8)
- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
No.7です。 家財の保険については、限度額設定方式のものが新たに認可を受けて販売されています。 限度額設定方式の場合、例えば300万円だけ補償があればいいというのであれば、300万円で保険金額を設定できますし、保険金額が評価額に満たない場合の減額もありません。
お礼
回答ありがとうございます。 保険会社によく確認してみます。
- tokioyasubay
- ベストアンサー率45% (517/1140)
#6です。 500万円の時価に対して1000万円(こういうのを超過保険といいます)、この場合は全損でも500万円で頭打ち、だから、時価いっぱいにかけるというのが唯一の選択になります。(通常、余分に支払った保険料も返してくれません) 保険会社は、家族構成、年齢構成による平均的な家財の時価のリストのようなものを準備していますので、それを参考にしながら、保険金額を決めてください。
お礼
回答ありがとうございます。
- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
ほぼ回答が出尽くしていますが、一つ付け加えますと、「価額協定特約」を付帯されることをおすすめします。 この特約をつけていない場合の保険金額は時価額扱いになります。 建物の時価額は年々減っていきますから、保険期間が長期の場合は、10年、20年と経つうちに保険金額と時価額にかなりの開きが出てきます。 火災保険の場合、設定した保険金額が約束されるものではなく、罹災時に鑑定評価され、保険金額を多めにつけていても、評価額(時価額で設定していたら時価評価額)いっぱいまでしか支払われません。 お金の価値も変わっていきますから、一概に言えませんが、20年ほど経てばかなり掛けすぎ状態になると思います。(超過保険と言います。) 価額協定特約をつけておけば、保険金額が新価扱いになりますので、建物が古くなっても全損の場合は新価で保険金が支払われることになり、安心です。
お礼
回答ありがとうございます。 現在検討中の保険会社は両方とも価額協定特約は付いているそうです。
- igom
- ベストアンサー率36% (63/172)
あなたの好きでかまわないと思いますが 私の主観から言わせてもらえば 割安な保険料、保険料も上乗せ融資してもらい最長の36年で掛けてしまいましょう 一時10年を超える保険は売り止めになる気配がありました またそういう日が来ないとも限りません また、全焼した場合、残り期間の保険料はほぼ月割りで返却されますし、引越ししたときなどは移し変えることも可能です 再調達価格は、常識的には年々上昇します 5~10年ごとに見直しをして補償額と開きが大きくなったら(いくらが大きいかはご自身の価値基準で)不足分を掛けたしましょう 300や500万円ぐらいなら5年分掛けても知れています 家財は家族構成や、世帯主の年齢によって変わってきます 基本的には1000万円ぐらいを長期で、それとは別に数百万(不足分)を5年単位で掛けていくのが宜しいかと 適正価格は代理店に家族構成を言えば教えてくれます
お礼
回答ありがとうございます。 我が家は私、妻、子供2人(園児)の4人家族ですが、家具、電化製品、衣類etc・・・で300万くらいかなあと漠然と考えていたもので。 代理店にも確認してみます。
- take14Emi
- ベストアンサー率36% (60/164)
基本的には、融資期間をもって保険期間を設定するというのが、金融機関としては望むとこだと思います。 ただ、必ず融資期間全期間を一括で契約しなければいけないわけではありません。 火災保険の場合、その時々の再調達価額で補償をつけるのが基本となりますので、一定期間の内に、補償金額を見直すことが重要となります。 ですので、できれば5年一括、10年一括払いで、その折に補償の見直しをされるのがいいかと思います。 ANO.2が「その度に補償額下げることもできます」と書いていますが、火災保険の場合、評価額は固定資産税評価額や不動産評価額と違い、経年で評価額が下がるというものではありません。 先にも書いたように、その時点での再調達価額で補償をつけるのが基本となりますので、建築費等が上がれば補償額も上げなくては、火災保険としての意味がなくなるのです。ですので、定期的な見直しが必要になるのです。 確かに、長期になればなるほど割引率は増え、割安感はでてくるのですが・・・。 その辺は、質問者様のご判断にお任せします。 金融機関に10年毎の更新にして欲しいといえば、それはそれで了解してくれます。断る法的根拠はありません。 家財の補償額は、世帯主の年齢、家族構成、家の広さ等総合的に勘案して決めるものですので、この情報からではいくらにしておいた方がいいとはいえません。 ただ、家財の保険に加入することは強くお勧めいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 補償金額の見直しも重要ですね。 家財はつけようと思っています。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
通常はローン期間に合わせます。 35年なら保険料はかなりの割引となります。 家財は1年契約でも良いし、3~5年の年払い新型保険もあります(会社により異なりますが) 家族構成によりますが、7百万から1千万円ぐらいが標準でしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにローン期間と同じ期間なら安心ですよね。 結構家財ってかかるんですね。検討してみます。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
俺は県民共済で1年毎に更新です。 その度に補償額下げることもできます。 県民共済、国民共済あたりのがいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 共済ですか、調べてみます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
最低限ローンの期間は必要です。もしものときにローンの返済に充当できます。保険がないとローン分と新たに住むための住居費用が2重に発生する事になります。家財の保険は個人の考えによります。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにローン返済中に期間が切れて、火災等になった場合、住居費が二重になってしまいますよね・・・。
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