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読書の趣味を押し付ける友人についてご助言ください。

私の友人は読書家で感動屋で、ちょっぴり強引です。 その友人は、良書を見つけると、周囲に「これは面白い!ぜひ読んで欲しい!」みたいに度々周囲に言うのです。 しかしその作品と言ったら、海外のハードボイルドであったり、SFであったり、中国の歴史モノであったり、少なくとも自分には全く興味のないジャンルです。 それまでは「じゃあ、また、その内、気が向いたらね」などとごまかしていたのですが、今回は何を思ったか、「この本は人生変わるかもしれない。とにかく素晴らしく感動するので読んでほしいんだ」と書籍をプレゼントされてしまいました。 (書籍の内容についてはhttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2230379をご参照ください) もらいものなので、50ページくらいまでは頑張って読んだのですが、やはりどうしても自分とは肌が合わず挫折しました。 似たようなことが今後も続くとしたら双方にとって不幸だと思います。 自分から読書の話は振らないように気をつけてはいるのですが、向こうからしてくることも度々あり、今後はどうリアクションしたら良いものか困っています。 ちなみに私も彼も社会人で、彼は飲み会の幹事を進んで引き受けるようないわゆる積極的熱血タイプです。 (1)今回もらった本の感想はどう述べたら良いか、(2)今後彼と読書の話をせざるを得ないシチュエーションになったらどう振る舞ったら良いか、ご助言よろしくお願いします。

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noname#20633
noname#20633
回答No.6

 その人、たぶんほかの人にも同じことやっていて、うまくいった経験が、かなり少ないくて、成功したことのあるあなたに対し、夢よもう一度といった感じですすめてくるのではないでしょうか?  とにかく仲間を作って盛り上がりたいタイプなんじゃないですか? そのために雑務も引き受けるような。  煮え切らない態度を続けていく、煮え切らない人だということをアピールしていくというのはどうでしょう。 「うーんちょっと」「こういうの苦手だなあ」「がんばったけど、最初の50pで挫折したよぉ」  その上で、別の方向性を示してやる。 「そんなに気に入ったなら、本のレビューブログを作るといいよ。たくさんの人に、その本のよさを伝えられるから、同じ本が好きな人がコメントくれるかもしれないよ」 まー、今度は「ブログ読んでくれた? あれどう思う? コメント書いてよ」とかなるかもしれないという落とし穴があるかもしれないけど、「うーん。わたしはその手のタイプの本には興味がもてないし、読んだけど眠くなっちゃったし、私がコメントを書いたら、サクラが書いてるみたいで、ブログの信用なくなっちゃいますよ」とかいう というのはどうでしょうねえ?

amino112
質問者

お礼

ご推測はかなり的を射ていると思います。 はっきりと自分の気持ちを言って友人の心証を害するよりも、自分には向いている方法かも知れませんね。 ご回答ありがとうございました。

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その他の回答 (12)

回答No.2

はっきりと拒否すべきです。言葉を選んでいても仕方ないので「このように薦められても迷惑だから、やめて欲しい」ときっぱりね。 本人は良いことをしていると思って(勘違いして)あなたに本を薦めてくるのです。これはタチの悪い宗教信者となんら変わりありません。妄信的狂信的な方には一分の隙も見せず、明確に拒絶するしかありません。 私だったら友人関係、やめますけどね。人それぞれの趣味や好みは尊重するけど、他人に押しつけることほど迷惑なものはないと思っています。

amino112
質問者

お礼

たしかに、(そうであるとは思いたくないのですが)しつこい勧誘員のようなイメージに近い部分はあると思うのです。 やっぱり一度はっきり言うしかないのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 1、正直に伝えるのがいいと思います。 重すぎて読めないとか、読んでて疲れるので止めちゃった・・・とか。 2、「私は遠慮しとく」ってさっさと断るべきですね。 共通しない趣味を無理やり強制されるいわれはありませんし、そんなの趣味じゃありません。

amino112
質問者

お礼

「お前と読書の話をしてもかみ合わないからさぁ」みたいな感じですね。 ちょっぴり気まずい空気になりそうですが、一度は避けて通れないのかなとも思いました。 早速のご回答ありがとうございました。

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