• 締切済み

たわみ

磁場中にタングステン線をおき、そこに電流を流すとタングステン線はフレミングの左手の法則に従いたわみます。しかし実験なので誤差が出ます。その誤差の原因として考えたのは、見間違いとたわみによるタングステン線の伸びは無視したとして、電流を流したことにより熱が発生し、タングステンの抵抗が増したことがあると思いました。あともう一つに、タングステン線が熱により伸びるのではないかということです。しかしどちらに関してもわからないのが、この学生実験程度の実験で、熱の影響で誤差が出るのかということです。どうなのでしょうか?または誤差の原因を間違えているのでしょうか?

noname#44630
noname#44630

みんなの回答

  • am3141592
  • ベストアンサー率40% (20/50)
回答No.2

失礼ですが、本当に実験したのですか?まず誤差の具体的な値が見えません。「熱が発生し、タングステンの抵抗が増し…」とありますが、その値を実際に計って、影響がどれだけあるのかを考えるのが実験です。ついでにいえば普通なら電流一定で実験するはずなので、抵抗の変化は関係ないと思われます。ネットで質問する前に現場をじっくり観察しましょう。

noname#44630
質問者

お礼

あなたの解答は過去の投稿は過去のを見てみると明らかですが、質問者を馬鹿にしているだけに思えます。 もっとこのサイトの意義を考えて発言をすべきではないでしょうか。

noname#44630
質問者

補足

では影響がどれだけでるのかを質問したいと思います。実際に計算できるのでしょうか。 まずわかっていることは、ローレンツ力によってうけるたわみは Δy=IBL^2 / 8T Tは温度ではなく張力です。この張力は実験前のタングステン線を実験装置にセットしたときの値です。またたわみができたときのタングステン線の伸びは無視した近似式です。よってここで誤差がでるのは誰でもわかります。また電流は一定の直流電流をもちいます。わかるのはこれと実験値です。温度は測っていません。なぜなら温度計は準備されていなかったからです。わかるのはI・B・L・Tの値です。ここから抵抗の変化を考え、またそれによる発熱の度合いを考え、タングステン線の伸びを計算することは可能なのでしょうか?教えてください

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

まず、測定誤差に見間違いを入れてはいけません。目盛りを読み取れないときの読み取り誤差と見誤りとは違います。 たしかにタングステンは熱によって伸びます。しかし抵抗値の定義をはっきりしておかないとその値をきめることができません。例えば抵抗値は標準状態の長さに通電したときのものとするのか、元の長さに関係なく、測定時の長さによって決めるのかは定義の問題ですから、予め決めておかなければならない事なのです。

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