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ESIのイオン化について
CaribbeanRootsの回答
- CaribbeanRoots
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私も専門家ではないので断定できませんが、ご自身の理解と同じイメージを持っています。 本文中にも 「生じるイオンも主にプロトン化分子(脱プロトン化分子)で,複雑なフラグメントイオンが生じません」 と書いてありますので気化というより、放出が表現として近いかも。 目的分子の性質に応じて、ポジに[M+H]+が、ネガ に[M-H]-が観測されるのだと思います。 れる
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しかし気化しないと、イオン化が十分に行われず定量性を損なうという気もします。でも高分子なんかはこの条件では気化は難しいとも予想されます。。対象が低分子などに限定されるのでしょうか?