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DMFの希釈熱について
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ΔTというのは、希釈前後の温度差と言うことでしょうか? それなら、DMFの量を同じにして希釈する場合を想定すると、濃度が薄い方が暖めなければならない水の方が多いから、同じ熱量での温度上昇は小さくなるということではないでしょうか。 逆にDMFの量が多い場合には、希釈で発生する熱量が少ないために、温度上昇も小さい。この場合には、水をDMFで希釈すると考えれば、上で述べた説明で、水とDMFを逆に考えれば同じことになります。 こういったことを考えあわせれば、50%付近で最大になるということは何となくわかるような気もしもします。
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お礼
御礼が遅れてしまいましたが、お答えありがとうございました。 薄める水の量による温度の上昇と希釈で発生する熱量のバランス的な理由からと考えれば納得いきました