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医療機器の償還価格について
こんばんは。 医療機器の価格、保険について詳しい方にお聞きしたいことがあります。 特定保険医療材料は国で「償還価格」として、価格が決まっていますよね。 例)患者負担3割として「特材あり」の場合 治療A(1万点)+特材あり(5万円)=15万円(本人負担45000円) 逆に「特材なし」ならば、 治療B(1万点)+特材なし(5万円)=10万円(本人負担30000円) のように医療機器の費用は処置料に含まれ、単体で保険請求することはできませんよね。 そこで、質問です。 質問1 上記のような「特材なし」の例の場合、医療機器5万円分は医療機関の負担になり、治療費の残り7万円は健康保険組合の負担になると考えてよいのでしょうか? 質問2 「医療機器Cは償還がきく」というのは「医療機器Bは保険適用になる」という理解でよいのでしょうか? 質問3 特定保健医療材料に含まれる医療機器は、「償還価格=定価」と考えてよいのでしょうか? 自分の知識に不安がありますので、間違っている部分があれば、ご指摘ください。 よろしくお願いいたします。
- leetmd
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- yoshitoyo
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質問3のみ回答させて頂きます。 定価を償還価格と設定している医療材料は確かに多いですが、定価はメーカーが自由に設定できる価格ですので、中には償還価格より安いものもあり、高いものもあります。また、償還価格に消費税は含まれておりませんので、医療機関への納入価格は注意された方がよいと思います。
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お礼
勉強中なので助かりました。 お忙しい中ご回答いただき、ありがとうございました。