• 締切済み

基礎のコンクリートが、ジャンカが7割でした。

知人の築20年の建て売り住宅の基礎を調べたら、ジャンカが7割だったそうです。 基礎は無筋コンクリートで、建物は2階建てです。 公庫物件でした。 改修は可能でしょうか? 今後の対応はどのようにすればよろしいでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

NO3,4です。再び!!! なんとなく様子が分かってきた気分ですが、 私のイメージ通りだと、大変な状況ではないでしょうか? そうですよね? 基礎が不安定という事は、地震の揺れる向きや、建物の構造によっては、大崩壊につながる恐れがあります。 補強方法はありますが、かなりコストがかかります。 その割には、マイナスが±0になるだけなので、お金がかかった分損した感じを受けてしまいます。 思い切って建て替えを考えたらいかがでしょうか? 建売業者と、公庫の検査を行った役所に責任の追及をする事も考えられますが、冷静に判断してください。 補強をかねたリフォームをする場合には、建築士に耐震診断をしてもらい、総合的に安全性を確保する事が大切です。基礎だけ補強しても上部構造がOUTでは仕方ありませんので‥‥

回答No.4

NO3です。再び!! 早速の補足ありがとうございます。 ジャンカ(豆板)というものは、砂利が板状に詰まってしまい、ペーストの流れを止め、部分的にコンクリートが打設できない状態を言うのだと考えていましたが、そうではないということですか? 検査会社の人がジャンカであると言ったのでしょうか? (言葉の解釈は様々なので、私が絶対にあっているとは思っていませんが、自分の中で整理しておきたいと思いますので、少ししつこくてごめんなさい。) 固まりかけたコンクリートを無理やり押し込み、 最下部の付け根に十分にコンクリートが充填されていない施工不良の状態になっているという事でしょうか?それをジャンカというかどうかは分かりませんが、その事は問題ではないですよね。 質問の趣旨は、家の状態がどうであるかということだと思います。 7割という数字は、基礎全体の7割の部分がその状態だという事ですか? 無筋でその状態だと、建ってられないですよね。 想像しただけでそこの家に居るのも怖くなります。 それとも、一部分、基礎幅の7割が不良状態だということですか? 見た写真は、何枚くらいですか? 枚数が少なければ、床下収納や、床下換気口から、デジカメで自分でとってみてください。 そのときに、不良箇所の周囲の床の部分に白い粉(コンクリートのかす)が落ちていないか確かめてください。 公庫の検査が通っているのですよね。 それなら、軸組み検査があるので、基礎は見えるはず。アンカーボルトなどもチェックするので、基礎は目に入ります。施工時に一部ならともかく、7割もの施工不良があることは考えずらいです。 (絶対にないとは言えませんが‥‥) 自分(知人自信)の目で確認してみてください。

osetkdsi
質問者

補足

一応報告書ではジャンカと呼ばれています。 砂利だけのジャンカではなく、砂利の周囲にコンクリートがまとわりついている感じのジャンカなのです。 ほじれば、ぼろぼろ剥がれるという物という雰囲気のものではないので、半固形状の状態で打設したと思われます。 7割は事実で、基礎の両面に貫通している感じです。(片面だけではなく) 目視で確認はしようと思っています。

回答No.3

本当にジャンかですか? シングル配筋の場合にはコーナーとか一部分にしかできにくいと思うのですが、それとも、スランプ値の小さい生コンを使ったのかな? 7割がジャンカだと、基礎として成り立たないと思います。 私が想像する状況としては、 防蟻剤に強いものを、又は希釈濃度を間違えて使用し、それが半乾きの基礎にかかり、表面のセメンの部分が剥がれ落ち、洗い出しのようになり、砂利の頭だけが目立って表面に並んでいるのではないでしょうか? 一度見た事があります。 基礎の不良と施主は言っていましたが、強度的には、土台のしたのコンクリートは健全だったので、大きな心配はないとアドバイスさせてもらいました。 もし本当にジャンカであれば、2階建てを支えるだけの力はないと思います。 もうひとつ。調べたのは誰ですか? 信頼置ける専門家に見てもらいましたか? 基礎診断士等の飛び込みの営業だと信頼度はかなり落ちますよ。 よく調査してください。 補足待っています。

osetkdsi
質問者

補足

信頼できる調査期間に正式に調査をしてもらっています。 私は写真しか見ていないのですが、どうやらコンクリートが固まりかけた状態で打設したのではないかと思います。 一般の砂利とペーストが分離した状態のジャンカではありませんでした。

  • sannou
  • ベストアンサー率27% (12/44)
回答No.2

osetkdsiさん始めまして。 建築関係で仕事をしていますが、リフォームなどでけっこう見かけますよ。 基礎以外でも、土台が基礎に止っていないとか、柱が入っていないとか、基準法も段々進化してますし。 前の方がおっしゃってる方法や、すぐ隣に基礎を抱かせるとか有りますが、 かなり費用がかさみます。もし工事をしても、20年も経っていると上物が地震に耐えられません。地震が無くてもそろそろリフォームしたくなります。それを考えると、ツーバイフォーなどで、新築立て直したほうが後安心です。その辺は金銭的家庭事情があると思いますが、 安い建築やさんに頼めば、ツーバイフォーで坪35万/円ぐらいで建て直しできると思いますよ。

osetkdsi
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#17702
noname#17702
回答No.1

建物を基礎から切り離し、エアージャッキなどで持ち上げ基礎を再施工してまた据え付けるということは出来ます。ただ少し金額が張りますね。 耐震性など、売り手側の公庫に非(二階建てで無筋基礎はどうだったかな………)がありそうなら相談してみては如何がでしょうか。

osetkdsi
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 無筋コンクリート基礎

    昭和47年築の住宅に住んでいます。 基礎は無筋であるとの回答を住宅会社から言われたのですが、これは当時の 建築基準法ではそれで大丈夫だったのでしょうか? 教えてください。

  • これはジャンカでしょうか?

    建築前の建売を契約して、現在建築中です。 基礎工事が先日終わったのですが、見に行くと一部にジャンカのような部分があります。 仲介業者を通して売主に問題ないか質問したのですが、建売で何軒も建てているので一軒ごとにご回答出来ませんとの事で、ただ、建築性能評価を取っている物件なので安心して下さいという回答でした。 その後も補修などはせず、現状先に進んでいます。 というわけで、写真の状態は何もしなくて良い程度なのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 昭和51年築の在来木造住宅の基礎は鉄筋?

    昭和51年築で在来軸組工法です。 公庫で建てたのですが、基礎は鉄筋コンクリートでしょうか? それとも無筋でしょうか? 図面等(仕様書も含め)が残っていないので、分からないのです。 当時の公庫基準をご存知の方、教えてください。

  • 木造基礎コンクリートについて

    築27年 木造住宅 基礎コンクリートが基礎全体に真っ白く粉をふいて、 基礎がもろくなってます。 縁の下少々湿気はありますが、どうゆう状態で このような現象がおきるのでしょうか? 分るようなら、教えて頂ければと思います。 原因はなんでしょうか???

  • 深基礎部分にジャンカ、コールドジョイントと思われる箇所を発見

    現在、新築の住宅を建築中なのですが、基礎工事のことで気になることがあります。 基礎の立ち上がり部分に、生コンを打設して約1週間ほど経過した後、現場を確認しに行くと、深基礎部分にジャンカ、コールドジョイントと思われる箇所を発見しました(以下、URLをご覧下さい)。 http://blog.goo.ne.jp/teruzo1031 しかしながら、専門家ではないため、実際のところジャンカ、コールドジョイントなのか判断がつきません。 もしこれが、仮に、ジャンカ、コールドジョイントであった場合、今後どのようにハウスメーカーに対処を申し入れたら良いのか等のアドバイスを頂ければと思っております。

  • 基礎と地面のコンクリートのすき間

    築10年の注文住宅についてです。 基礎のコンクリート部分と地面のコンクリート部分にすき間があります。 建てた時からのものか途中からなったのかは分かりません。 通常こういうものなのでしょうか?

  • 現行規定に適合する基礎にするには

    既存住宅の1/2を超える面積の増築を考えています。 既存・増築とも平屋で、既存150m2・増築100m2です。 1/2を超える増築は現行規定に適合させるとあります。 外壁などを改修するため、基礎以外は現行に適合させることはできると思います。 ただ、無筋の布基礎をどのように適合させればいいのかわかりません。 鉄筋コンクリートの基礎を増打ちし、柱とホールアンカーで繋ぐ程度で、よいのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 基礎工事のコンクリート強度とかぶり量について

    愛知県西部にて アパート(木造軸組工法 二階建て)を建設中です。現状は基礎工事が終わったところです。 基礎はべた基礎・立ち上がり厚120mmです。 基礎工事の時のコンクリートの配合表を提出させたのですが、底板・立ち上がりとも、21N/mm2のレディーミストコンクリートでした。 インターネットなどでみると 冬場のこの時期は 24N~27Nが望ましいと出ていたので、監督に弱くないかと確認したところ、 住宅支援機構の施工基準で、べた基礎のコンクリート強度は21Nだから 全く問題ありませんと言われました。 柱状改良で地盤も補強してありますから、無筋コンクリートでも通りますよと・・・ 現場監督の言ううことは 正しいのでしょうか? また基礎工事の鉄筋の位置がずれて片側に寄っている部分もありました、この状態は大丈夫なのでしょうか? 外周部はおおむね、中心に配筋されていました。 なにぶん建築には素人なものですから、アドバイスよろしくお願いいたします。

  • 玄関前ポーチの基礎の打ち継ぎについて

    2階建て木造住宅を新築中です。 建物下部の基礎コンクリート打ち込みから2週間ほどで、玄関前ポーチ部分の打ち継ぎが行われました。 型枠が取れてみると、下部がジャンカらしき状態。 また、建物下部基礎部分との接着が、雑に見えます。 (写真が暗く、申し訳ありません) 現場監督さんに確認したところ、「建物がのる個所ではないので、強度に問題はない。見た目だけの問題」との回答でした。 監督さんの言われる通り、強度に問題はないのでしょうか。 打ち継ぎの粗い部分が蟻道になるというような話をききますが、そうした面からの心配は不要ですか。 補修が必要であればその方法、今後タイル張りをする際の注意点などもあれば、ぜひ教えてください。 ○建物下部基礎部分 コンクリート呼び強度27、スランプ15、粗骨材の最大寸法20、水セメント比52.5% (ポーチ部分については、コンクリート仕様未確認) どうぞ宜しくお願い致します。

  • 中古物件の無筋基礎について

    今度中古の物件の購入を考えてます。リフォームして住もうと考えています。その物件は築13年で基礎が無筋基礎です。知識がなくて困っているのですが、無筋基礎の場合の強度はどのようなものでしょう?私はてっきりベタ基礎だと思っていたので、購入するか迷っています。ちなみに仲介の不動産会社は「普通中古を買うときは床下をみない」と言って売主が嫌がるという理由からか見せてくれません。 大丈夫なのか不安です。普通詳しく調べないものでしょうか?教えてください。