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応力について
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単位をすべて基本の Kg、meter、s、に分解して考えてみてください。隠れている運動量の mv [Kg x m/s ]が見つかると思います。
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- sanori
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すみません。 変なところ間違えてました。 まちがい 運動量が保存されれば、ですが、 運動量が仮に保存されないとすると、それは熱のエネルギーになります。 訂正後 その際、運動エネルギーが保存されるかどうかですが、 運動エネルギーが仮に保存されないとすると、それは熱のエネルギーになります。 ついでに書いておきますと、 気体の「弾」は、色んな角度から「板」にぶつかってくるので、その辺の導出方法は、物理か化学の教科書に書いてあると思います。 (気体の式が、気体定数Rではなく、ボルツマン定数kを使って書かれているような式です。)
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- moby_dick
- ベストアンサー率33% (77/228)
応力は、気体の圧力のように単位面積当たりになります。 応力=単位面積当たり、単位時間当たりの運動量(変化) =kg・m/s2/m2 =kg/m・s2
お礼
ありがとうございます。おかげですっきり理解できました☆
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
「応力の単位Paは単位時間当たりの運動量と等しい」 は誤りです。 国際単位のPaの次元は、応力でも圧力でも必ず 力÷面積 = kg・m/s^2 ÷ m^2 です。 正しくは 「応力の単位Paは単位面積当たり単位時間当たりの運動量と等しい」 です。 これは何を意味するかというと、 気体の圧力のほうが、イメージが分かりやすいです。 気体というのは、弾です。 ある面積の板に、単位時間当たりに当たってくる弾の数に、弾の運動量の平均値を掛け算すれば、板に与えられる運動量の変化になるようなイメージです。 運動量が保存されれば、ですが、 運動量が仮に保存されないとすると、それは熱のエネルギーになります。 ところが、その熱のエネルギーというのは、結局、弾、すなわち、気体の分子の運動量を意味するので、結局保存されちゃうのと同じ意味になります。 同様に、 応力の場合は、応力を受ける部分が受ける、単位面積・単位時間当たりの運動量の変化に換算して考えることができる、ということです。
- Deerhunter
- ベストアンサー率29% (246/821)
>単位時間当たりの運動量 ですから 運動量/時間 ということになることに注意してください。
お礼
ありがとうございます。もう一度したらできました☆これですっきりしました。
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- CAE
お礼
ありがとうございます。でも間違って補足に書いちゃったんですがイコールにもってけません。理解力が乏しくてすいません(><)
補足
パスカルの単位=kg/m・s2 単位時間当たりの運動量=kg・m/s2 ??? イコールにならない(><)??