• ベストアンサー

基礎工事について

7月完成予定の売りたてを購入いたしました。 ベタ基礎ベースコンクリートの打設が終わり次に立ち上がり部の打設を行う予定でしたが、かぶり厚不足、ジャンカ発生などの問題が発生しましたので現在工事は中断しております。 そこで質問なのですが近々工事が再開する予定なのですが、4月7日に工事が中断しているので鉄筋が雨で錆びています。またベースコンクリートと立ち上がりコンクリートの接合が強度的に大丈夫なのか心配になっています。 施工会社に聞くと大丈夫、大丈夫と言うばかりなので何か資料等ありましたら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

>ベースコンクリートと立ち上がりコンクリートの >接合が強度的に大丈夫なのか心配になっています。  コンクリートを打ち継ぐ場合は、表面の洗い出しを行うのが基本です。 コンクリートの表面には、レイタンスという強度の出ない層があり、 打ち継ぎ面ではこれを除去してやる必要があります。  方法としては、ベースコンクリートが固まらないうちに、 遅延剤(セメント分が固まらないようにする薬)を撒き、 水洗いをして表面のレイタンスを除去する方法が一つ。  それ以外にも、固まったコンクリートの表面をブレーカー等で 削ってやる方法もあります。  いずれの方法の場合でも、打ち継ぎ面の砂利が露出してる状態が ベストです。  ただ、基礎程度ですと、そこまでやっていないケースが多いかも しれませんね。基礎構造は基本的に上からの荷重を地面に流すだけの 構造です。石を置いても基礎はできるわけですから、それほどシビアに 考える必要もないと思いますが・・・

tanaka1159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまり神経質にならなくても良いと分かり安心しました。色々施工会社とはあったので疑心半疑になっておりました。

その他の回答 (3)

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.3

 他のお二方が言われるように、表面の一部が腐食した程度ならあまり問題にする必要はないでしょう。  コンクリートの打ち継ぎは良くあることです。下のコンクリートがある程度硬化してからでなければ、打ち継ぎは出来ません。かといって、そのまま上側のコンクリートを流し込んでも、すでに硬化したコンクリートと後から流し込んだコンクリートは定着しません。  このようにコンクリートの打ち継ぎを行う場合は、専用の接着剤を使います。コンクリート構造物を施工するときには、よく使われます。

tanaka1159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまり神経質にならなくても良いと分かり安心しました。色々施工会社とはあったので疑心半疑になっておりました。

回答No.2

 手で触ってボロボロサビが落ちるようであれば問題ですが、 多少のサビは鉄の生材ですから、気にする必要はありません。 #1の方がおっしゃるように、コンクリートはアルカリ性ですので、 打たれてしまえば、サビはそれ以上進行しません。  今後のサビが心配なのであれば、かぶりを入念にチェックしましょう。

tanaka1159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまり神経質にならなくても良いと分かり安心しました。色々施工会社とはあったので疑心半疑になっておりました。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

表面に錆が浮いている程度であれば問題ありません。 コンクリートはアルカリ性ですから錆は進行しませんので。

tanaka1159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまり神経質にならなくても良いと分かり安心しました。色々施工会社とはあったので疑心半疑になっておりました。

関連するQ&A

  • 立ち上がり基礎施工

    ベタ基礎ベースコンクリートの打設でかぶり厚不足が発見されました。 (これは私が発見し売主に報告いたしました) かぶり厚不足の是正後の立ち上がり基礎打設が近々行われる予定です。 しかしながら仕事の関係上立会いはできないため心配になって皆様の ご意見を聞ければと思い投稿させて頂きます。 立ち上がり打設した後に判断できる施工ミス、判断できない施工ミスはどの ようなものがあるのでしょうか? インターネット等で調べてみると 1)打設中バイブレーターを行わないとコンクリートの表面に窪みがいっぱいあるので打設後判断できる。 2)吸殻(たばこを吸いながら、コンクリート打設作業をしている業者)を打設中のコンクリートの中に捨てる可能性がある。これは打設後だと判断つかないのでは 自分で立会いに行けないので事前に何かしらの手を打ちたいので宜しくお願い致します。

  • 基礎の鉄筋に詳しい方、お力をおかしください

    新築中のものです。 現在、基礎工事中で、ベースコン打設は済みました。 次は立ち上がり基礎のコンクリートの打設となります。 立ち上がりコン打設前に、鉄筋の状況を確認したところ、 立ち上がり基礎の鉄筋が、型枠の一方に片寄ってかぶり厚が 不足している箇所があったため、HMに昨日その旨を連絡した ところ、是正しますとのことで、本日、作業を実施した様です。 是正状況を確認のため、仕事終わりに先ほど現場を見てきたの ですが、昨日指摘した箇所の鉄筋は、根本(ベースコン付近) から曲げられ、2cmほど鉄筋を全体的に型枠の中央まで 寄せられていました。 確かに、鉄筋は型枠の中央にあり、かぶり厚さは鉄筋を挟んで 両側共に十分あるのですが、このような処置(鉄筋を折り曲げる) は、品質上問題ないのでしょうか? 明日には立ち上がりコンクリートの打設となり、このまま 工事を進めて良いものか非常に不安です。 どなたか、コンクリート構造物に詳しい方が居られましたら 大変恐縮ですが、大至急御助言頂きたく、何卒宜しくお願い 致します。

  • 鉄筋がないところへの立ち上がりの追加

    はじめまして。ど素人ですが教えて頂きたく。 ベース部分のコンクリートを打設後に気付いたのですが、不要なとこに立ち上がり用の鉄筋が有り、必要なことに立ち上がり用の鉄筋が無い所が有るのが判りました。 立ち上がりの打設後には、不要な立ち上がりの鉄筋は切断され処理されていました。 また、鉄筋が無かったところに立ち上がりが追加されていました。 そこで、下記の3つを教えてください。 1.ベース部分から鉄筋が無かった部分への立ち上がりの追加は、強度的に問題無いのでしょうか? 2.ベース部分から鉄筋が無かった部分への立ち上がりの追加は、一般的にどのような工法でするのでしょうか?(どうやって、ベースと鉄筋を接合するのか?) 3.不要な鉄筋を処理したため、ベースコンクリート表面から鉄筋の切り口が見えるのは問題ないのでしょうか?

  • 基礎工事で施工ミスが発覚

    はじめまして 現在新築を建て始めたところです。タイトルのように ベタ基礎が終わったところで重大な施工ミスを発見しました。何点かかぶり厚不足の箇所があり、さらに不足では無くまったくコンクリートがかぶっていない箇所を発見しました。(鉄筋が半分丸見えになっている状態)現在は工事はストップしていて業者は間違えを認めて手直しをするとの回答がきました。 ここで質問です。 1)基礎部分を手直し後に立ち上がりの工事までかなり時間があいてしまいます。この場合基礎部分と立ち上がり部分のコンクリの接合という観点で強度的に問題ないのでしょうか? 2)正直この基礎工事を行っている業者に対して不信感が あり、(素人にでもわかる間違いを起こし、悪びれもしない対応であった)違う業者で基礎のやり直しをしてもらいたいと思うのですが、弁護士を通してのやり取りになるのでしょうか。何か良い案がありましたら教えてください。

  • 基礎コンクリート打設までの鉄筋の錆について

    現在新築中です。 基礎はべた基礎で、昨日、ベースコンの打設を終えました。 昨日撮った写真を見ていて気になったのでが、鉄筋の錆です。 配筋からベースコンおよび立ち上がりコンクリートの打設までの間 に鉄筋に錆びが出るのは、品質上、問題ありませんでしょうか? 基礎コンのコンクリートかぶり厚さが重要なのは、鉄筋の錆を 防止するためと理解しているのですが、そもそもコンクリートを 打つ前の鉄筋に錆びがあるのは問題があるような気もします。 錆びの程度ですが、鉄筋の交差部(針金で固縛している箇所)周辺 と、鉄筋表面の凸凹した部分の凸部の被覆がはげて赤くなっている ような状況です。 住宅基礎の品質に詳しい方、上記のついてご教示頂きたく、宜しく お願いいたします。

  • 基礎スケジュール

    明日、ベースコンクリート打設する予定です。 その翌日から型枠工事を施す予定なのですが、ベースコンクリートの養生は必要ないのでしょうか? 素人考えでは、あまりよくない気がします..... 以下が、基礎工事のスケジュールです。 日時など変更した方が良い点などありましたら、ご教授くださいませんでしょうか? 8/1(火) ベースコンクリート打設(午前中終了予定) 2(水)、3(木)型枠工事(設置) 4(金) 型枠コンクリート打設 4(金)~7(月) 外部排水工事 8(火) 型枠工事(取り外し) わからないことだらけで、色々と心配しすぎかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

  • 基礎工事について

    現在工務店で新築中です。 基礎工事について、次の2つの質問をさせていただきます。 よろしくお願いします。 一つ目の質問ですが、 下請け業者が基礎の寸法を誤ったことが原因で、基礎のベースと高基礎(高基礎部分:高さ50センチ×2間)をはつることになり、現在写真のとおりの状態となっています。 工務店は、「立ち上がりのコンクリートを打つ時に、高基礎部分も一体的にやり直す。カブリを十分にとるため、本来、立ち上がりの幅15センチのところを、18センチにする」といっています。 写真のように、コンクリートを削って鉄筋が見えている部分に、立ち上がりと高基礎をくっつけると、何か強い力が加わった時に、その部分が割れたり、はずれたりしそうに思うのですが、いかがなものでしょうか。本来の強度を出すためには、どのような施工をするのが適切なのでしょうか。詳しい方、よろしくお願いします。 次に二つ目の質問ですが、 上記の高基礎をハツったコンクリート片が現場に落ちていましので、じっくりと見てみましたところ、小さい穴(直径と深さ共に5~6ミリ)が所々発生していました。このような穴は、基礎の強度等に影響がありますでしょうか。 P.S 基礎ベース打ち込みの日は、雨が降ったり止んだりの日で、 工事の進行が大変だったとのことでしたが、工事自体は問題なくできたとのことでした。

  • 基礎工事について

     外周部の立ち上がりの枠組みの中の配筋について、片側に寄ってしまっています。  中央の鉄筋のかぶり厚自体はOKなのですが、根元は1~1.5cmほど片側に寄ってしまっているし、枠と鉄筋のフックとの間隔がなくて、ほとんどくっついてしまっている部分もあります。  土台と枠に隙間がある箇所もありますが、枠がおかしいのか、配筋がおかしいのかまでは、わかりません。  対応を業者に尋ねたところ、曲げて中央に寄せてからコンクリを打設する、とのことでした。  それでOKなのでしょうか?  施主としてのこれからどう対応すべきか、業者にどう指示をすべきかご教示ください。

  • 基礎コンクリートのジャンカについて

    基礎コンクリートのジャンカについて 先日、マイホームの下見に行ったところ、ベタ基礎立ち上がりのベースとの打ち継ぎ部に、内外側ジャンカらしいものを発見しました。数センチ~5センチくらいの幅で、途切れ途切れに全周続いて存在する感じです。部分的にはもう少し大きいものもあります。深さはわかりません。打ち継ぎ部分以外には、素人目に目立つジャンカはなさそうです。工務店には、現状の判断を聞いてみようと思っていますが、素人ながらも知識を持って説明を聞きたいと思いまして、質問いたします。 打ち継ぎ部分(立ち上がりコンクリート下端)のジャンカはどのていど許容範囲ですか?どのような補修が適切ですか? また、ジャンカを第三者機関が検査する場合、どのような方法が適切ですか(何を求めればいいですか)? 他、なにかアドバイスがありましたらお願いいたします。

  • 基礎の爆裂を防ぐ塗料ありますか

    新築中です。 基礎が出来上がりました。 将来、爆裂が不安です。というのも、 ・立ち上り120mm、しかも表面には気泡が無数にあります。 ・コンクリート打設時は見ていませんが、施工途中も鉄筋が枠の中心からずれていました。かぶり厚不足の可能性があります。 基礎の表面を塗装して、爆裂を防ぐ方法はあるのでしょうか。