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旧901系と209系初期車
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209系の寿命半分コンセプトですが、前提にあるのは、 ・13年とは会計上の償却期間 ・13年の耐久性を前提に設計するが、実際は13年ですぐ壊れるわけではない。 ・13年間メンテナンスフリーが最大の目的 ・13年後に補修か更新かを検討する ということです。 実際に13年間オーバーホール無しで使用してみて、その時点での状況 (使用性能のほか、社会的寿命や陳腐化、技術レベルの差異)などを勘案して、 補修か廃車→更新かを検討するということだったんですね。 さて、実際に13年経ったわけですが、社会的寿命が尽きているとも思えません。 利用客から見ても「古くさい車両」という認識はないでしょう。 技術的にも新しい制御機器などはある程度の発展を見ましたが、GTOが特別 古い技術とも言えないでしょうし、台車構造も209系のものが踏襲されており、 技術的に取り残された感はありません。 そこで、更新よりも補修で継続使用するという方向付けがなされたようです。
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- Ko-Miu
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後継車両は、E233-1000です。なお、209-500も転属の予定(京葉が濃厚か)
- syu181
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過去に似た質問があります。参照して下さい。 新車導入と保全更新して使用するのと、どちらがコストが低いか・・・ということを会社は考えていると言うことです。 NO.3の方はちょっと勘違いされているような・・・。 >常磐線に姉妹車のE501が登場するも209系1000番台を追加 これは経緯が全く違いますね。 >E231はあくまで209系の親戚みたいなものです 見た目は似ていますが、中身(列車の管理システムであるTIMSを導入)は全く違います。
- sat100
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209系、京浜東北線は寿命がきています 下記に社会的寿命が尽きているとも思えません。と記述がありますが。 機械的な寿命です。車両故障多発です。とくにこれから夏場は各地で壊れるでしょう。 まず、運行番号90.91.92の3車両が秋ぐらいまでに廃車になります。 補充は三鷹から209-500番台です。500番台は丈夫です。 中央線、京葉線の新車構想はありますが、京浜はありません。
- sasurai2ch
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209系 京浜東北根岸線が103系や205系に置き換わって登場 後に常磐線に姉妹車のE501が登場するも209系1000番台を追加 中央総武緩行線にワイドボディーの500番台 このような経緯のある車両ですね そして209系950番台が中央総武緩行線に登場 これがE231系の先行車です その後はE電シリーズに順次転換されていきます E231はあくまで209系の親戚みたいなものです
- shinkun0114
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蛇足ながら・・ >103系のように長年君臨(?)することになるのでしょうか。 それはないでしょうね。というか現実にありません。 103系の場合、いたずらに長い寿命も問題だったかもしれませんが、 「長年に渡って製造し続けられた」ことがもっとも大きな問題でしょう。 103系は特定の路線(山手線)に合わせた性能でありながら、通勤車両の 標準車のごとく全国的に大量増備され続けました。技術的にも陳腐化し、 乗客のニーズに合わない固い乗り心地の重くてうるさい車両を、 延々作り続けたことが問題とされています。 209系の場合、すでに現在は原則として新製されておらず、E231系などに バトンを渡しています。
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お礼
早速の回答ありがとうございます。 そういうことだったのですね。 初期車はこのところ壁の色がくすんだりちょっとくたびれてきた感はありますが、内装デザインそのものも含めておっしゃるとおり古くささは感じません。 103系のように長年君臨(?)することになるのでしょうか。 壊れたり不都合があるわけでもなく、資源の観点からも使えるものはちゃんと使ったほうが良いですね。
補足
旧901系は登場から14年ですね。書き間違えたので訂正します。