破産直前に契約者変更した生命保険も解約させられる?

このQ&Aのポイント
  • 破産直前に生命保険の契約者を変更しても解約させられる可能性がありますか?
  • 破産直前の生命保険契約者変更の影響について、解約の可能性や保険会社の対応について調査しています。
  • 破産する直前に生命保険契約者を変更した場合、解約される可能性があるのでしょうか?保険会社に連絡して調査する必要があるのか悩んでいます。
回答を見る
  • ベストアンサー

破産直前に契約者変更した生命保険も解約させられる?

タイトルどうりなんですが、いま叔父が大変な状況にあってます。 おおよそ2億くらいの借金を作って、家族(子供も)の貯金もすべて使ってしまってる状態です。 資産も財産も何もありません。 持ち家がありますがローンが残っておりなくなるのは確実です。 弁護士さんに相談するちょっと前くらいにせめてもの思いで生命保険(死亡保障)の契約者(叔父本人)と受取人(奥さんで借金の保証人)を息子さんに変更したそうです。 2つで合計600万くらいの死亡保障だそうです。 本人名義だと解約返戻金で返済しなければいけなく、解約させられますよね? でも破産するときは子供名義になっているわけですから解約させられることはないのでしょうか? それとも保険会社に連絡して調べられ、取られてしまうんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#26959
noname#26959
回答No.1

重要な点を少々書き込みます。 1.破産する前に保険名義等を変更する事は資産隠しに当たり、裁判所や債権者にバレると免責を受ける事ができなくなります。 それほど破産時の資産隠しは重い事なんです。 2.保険の解約返戻金についてです。 生命保険の解約返戻金がある場合ですが、必ずしも解約しなければならないということはありません!! 解約返戻金の8分の1~4分の1にあたる金額を都合付ければ、解約しなくても良いです。 資産価値のある物について、破産前に変更すると資産隠しの疑いが掛かる事もありますので、正直に申告するのがよいとおもいます。 破産しても免責にならなければ何にもなりません。

glitte_1688
質問者

お礼

遅くなりましてスミマセンでした!的確&分かりやすい回答をありがとうございました。この先どうなるのか分かりませんが、よく可愛がってもらった叔父なのでとても心配です・・。このまま伝えてあげようと思います。アドバイスありがとうございました!

関連するQ&A

  • 自己破産をするのですが生命保険を解約したくありません。

    自己破産の申立てをする予定です。 生命保険の解約返戻金が34万円あるのですが、どうしても生命保険を解約したくありません。 どうにかして生命保険を解約しなくても良い方法はないでしょうか? それから生命保険を絶対に解約しなければいけない場合は、34万円の全額を破産財団に支払うことに なるのでしょうか?それとも34万円の一部でしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • 自己破産時の生命保険について

    自己破産した場合、破産者の契約している生命保険の返戻金がある一定額以上ある場合は解約させられますが、名義を他人に(夫婦なら妻)した場合でも解約させられるのでしょうか。 どなたかご存知の方が見えましたら是非教えてください。 よろしくお願いします。

  • 自己破産 生命保険は?

    アドバイスよろしくお願いいたします。 死亡した父親の借金で、母親に支払い能力がないため、弁護士さんに相談していますが、自己破産・・・も念頭にということで、自己破産をするという前提で 教えて下さい。  生命保険の支払いが大変になったこともあり、解約を考えたんですが、現時点で保険の解約をすれば、所得隠しとみなされるのか、解約金をそのまま現金でおいておいて、申告すればもんだいないのか・・・  それか保険会社に支払いをしないで、失効扱いにしておいておいた方がいいのか? 多額の借金のため、免責を受けることが出来なくなるのが 心配です。 (2010年10月末 父親死亡、 母 生命保険、数件加入 他貯金なし) また、自己破産をすれば、医療保険(掛け捨て)は解約されてしまうのか? 又、解約になった場合、再度収入を得られるようになった時、生命保険並びに医療保険に加入する事はできますか? 質問ばかりで すみません。よろしくお願いいたします。

  • 解約返戻金つきの保険について

    解約返戻金のある保険に入ったとします。 死亡した時、死亡保険金より解約返戻金のほうが多い場合、死亡保険金を請求じゃなく解約して、解約返戻金を受け取ることってできるんですか? 出来るものと、出来ないものがあるんでしょうか? 出来ないなら、解約返戻金つきの医療保険のメリットとは何ですか? くわしい方教えてください。

  • 養老保険の契約変更と返戻金、税金などについて

    契約している保険会社に何度か問い合わせをしているのですが、曖昧な 回答しか得られないため、ここで質問させて頂きます。 65歳満期の養老保険(死亡保障1000万円)に加入して、12年目になり ます。月々の支払い額が負担になってきたため、契約内容の見直しをして います。解約すると損失が大きいので、保障額の減額をしました。死亡 保障800万円に減額したところ、「解約返戻金」として40万円ほど、返還 されました。減額によって、返戻金が還付されることを知りませんでし た。また、返戻金の前に「解約」と明記されているので、減額すると解約 扱いになって、損失が出るのかと思い、再度、保険会社に問い合わせまし た。  返答は、「保障内容を減額すると、契約年数によって返還金が発生しま すが、解約手数料などが取られるような損失はありません」とのことでし た。 また、現時点で、保障額を100万円減額するごとに、解約返戻金が20万円 ほど返還されることが分かりました。さらに、保障額をいくらまで減額 できるのか聞いたところ、死亡保障200万円まで可能とのことでした。 仮に、現在の保障額800万円から200万円に減額の変更を行った場合、解約 返戻金が120万円ほどになります。 しかし、現在まで支払った累積積立金額が、約250万円なので、保障額を 200万円まで減額した場合、積立金が保障額を上回ります。 以上のことを踏まえて、次の点に関して質問させて頂きます。 (1)減額により発生した解約返戻金に税金が掛かるのか?   調べたところ、 (解約返戻金・満期保険金ー払込保険料ー特別控除額50万円)×1/2  との算出式が出ていましたが、減額による解約返戻金では、払込保険料 を上回ることはないから税金は発生しないと思うのですが、どうなので しょうか? (2)保障額を200万円まで減額した場合、既に累積積立金額が保障額を    上回っており、どのような措置が取られるのか? (3)保障額を減額した後、払い済みにすることも選択肢に入れているの    ですが、死亡保障がなくなること以外に、デメリットはあるので    しょうか? お手数をお掛けしますが、ご教示頂けると幸いです。 どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

  • 自己破産時の簡易生命保険の取り扱いについて

    恐れ入ります、近日、東京地裁に自己破産の申立をする予定です。 私自身の失業と父親の高額医療費が原因です。 私名義の郵政公社の簡易生命保険があり、解約返戻金が約28万円あります。 自己破産をする場合、一般に解約返戻金が20万円を超えるときは同時廃止にはならず少額管財事件になると聞きましたが、調べたところ、 ”簡易生命保険については差押禁止財産とされているので破産財団に属さない。” という一文を見つけました。これは本当でしょうか? 父の医療請求が来ており、月末までに約40万円支払わなくてはならず、この保険を解約して充当するしか手段が無いのですが、同時廃止による自己破産手続きに影響はありますでしょうか? 何卒ご教示お願い致します。

  • 生命保険・・・

    就職してすぐ、生命保険のことを全く知らないままとりあえず加入しました。 最近になって自分なりに勉強し、他社の保険に乗り換えようかなと考えています。 現在23歳(男)・就職して3年目・将来は結婚して子供が2人ほしいと考えています。 現在、第一生命の堂堂人生   死亡保障  1,800万円   入院1日   5,000円   3大疾病   100万円(一時金)   障害保障   100万円(一時金) etc 以上で月7,443円です。 10年更新型のため保険料は上がるし、掛け捨ての部分が多いのではないか??との疑問を抱き、新しく自分で考えたのが・・・ 損保ジャパンひまわり生命・・・(1)   医療保険(08)B型 60日型 60歳払済   入院1日   10,000円   医療08用先進医療特約   死亡保障  100万円 月々8,000円弱??の保険料 あいおい生命保険・・・(2)   積立利率変動型終身保険  1,500万円 15年払済み 月々45,000弱??の保険料 子供ができたら、20歳になるまでどこかの定期保険に加入して死亡保障を上乗せ・・・と考えています。 (1)は一生加入していれば葬式代は出ますし、医療制度の変更で乗り換える際にも解約返戻金が7割弱出るので乗り換えやすいのではないか (2)は死亡保険というより、積立に死亡保険が付いているんだ!!と考えています。60歳で約170%の解約返戻率となるので、70歳までの10年間で1/10ずつ解約していく(年金のような考え) 最終的に自分の葬式代だけ残ればとりあえずいいのでは・・・ 以上の2つに加入しようと考えています。 今より保険料は大分上がってしまいますが、(1)は保険、(2)は積立(個人年金)のように考えれば今よりいいのではないかというような考えです。 皆さんの意見を聞かせてください。お願いいたします。

  • 自己破産と生命保険契約の継続について

    自己破産した場合、通常「終身」や「養老」保険のように貯蓄性の高いものは、解約して得られる解約返戻金を20万までは手許に残して、後の残りは差し押さえられると理解しています。 契約者である父親は65歳という高齢のため、可能な限り本契約を継続したいと考えています。 そのための方策として、解約時の解約返戻金相当額を、他から資金調達して立替払いをするということを考えていますが、これで契約を維持できるものでしょうか。

  • 生命保険金

    生命保険の契約者が死亡した場合は解約になると思いますが解約返戻金というのはどうなりますか。

  • 自己破産申請時の保険解約返戻金

    現在自己破産申し立ての為に必要書類を集めています。 弁護士には委任せず自分で手続きするつもりです。 裁判所から持ち帰った資料には「家計を同じくしている者に関する支出もあわせて記載してください」とされているので夫の保険も該当すると思うのですが、「俺は関係無いだろ。何で俺のまで提出しないといけないんだ?」と協力してくれません。 保険の解約返戻金証明も保険会社に出してもらわないといけないと思うのですが、契約者本人からの依頼でないと受け付けてもらえないので困っています。 現在主人名義の保険は ・医療保険 ・傷害保険 ・自動車保険 ・共済×3 共済に関しては手元のパンフレットに「解約返戻金はありません」と明記されているのでこれで何とか代用出来るかなと思うのですが、他の3つに関してはきちんと明記されたものがありません。 ちなみにどれも返戻金は無いはずです。 こういう場合どうしたら良いのでしょうか?