- ベストアンサー
棚卸資産の1円評価
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
つまり、廃棄・処分予定の在庫の備忘記録としての1円ですよね。 であれば、備忘としての目的が達成できるような、より簡便的な、会計システムの制約を受けないような、方法でいいと思いますよ。 実物が分別されていて、在庫システムでの廃棄処理が終了しているなら、それら在庫のリストを添付した上で総額1円で会計処理してもいいでしょう。 まだ何も処理されていないなら、面倒でも在庫システム上の単価を1円にしておいたほう(廃棄・処分予定のフラグを立てておく)が、あとあと間違いがないでしょう。 所詮、1円ですからね。
関連するQ&A
- 製品と仕掛品のたな卸し資産評価方法について
製品と仕掛品のたな卸し資産評価方法についての質問です。 とある企業の有価証券報告書を閲覧していたのですが、たな卸し資産評価方法に以下の記述がありました 製品 主として総平均法による原価法 仕掛品 個別原価法 仕掛品が最終的に製品になるはずなので、単純に考えると製品が「個別原価法」を採用しない理由がよく分かりません。ひとつの仮定ですが、仕掛品は予定単価ベースの実際原価計算を採用しており、実額単価との原価差額を製品のたな卸し資産に配賦するために、「主として総平均による原価法」を採用していると考えました。これは正しい理解なのでしょうか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 所在不明な棚卸資産を清算したい
私は昨年小さな会社を引き継ぎました。 弊社は3月締めなので、H22年度の決算処理を開始する段階です。会社としては以下の状況にあり、棚卸資産に関して決算処理でどのような処理すれば良いかお教え願います。 1)4年前から昨年度の決算報告書に同じ棚卸資産が約120万円計上されています。(商品は古くてもう売れません。また、単価的にはMax80万円の物が1個、その他は5万~8万、1千~3千円程度で総額120万円程度) 2)資産である商品や原材料が3年前の事務所引越をしたころから、実体が不明のままです。 3)平成22年度(平成22年4月期~23年3月期)に、この不明の棚卸資産を決算報告書から無くし、きれいにしたいと思っています。(経常は、この棚卸資産より少し大目の黒を計上出来そうです。) @悩める企業
- 締切済み
- その他(法律)
- 棚卸資産評価損の営業損失への計上について
棚卸資産評価損の営業損失への計上について教えて下さい。 売上原価をおおまかに分解すると 期首(製品)在庫+当期製造原価-期末(製品)在庫 だと思います。 例えばある上場企業の期首(製品)在庫が100億円、当期製造原価が1000億円、期末(製品)在庫が200億円だったとします。企業が在庫の減損処理を行い、棚卸資産の評価損100億円が発生したとします。すると期末在庫の評価額は他に何にも影響を受けないと仮定した場合、200億円-100億円=100億円になると思います。すると棚卸資産の評価損を計上した場合の売上原価は=100億円+1000億円-100億円=1000億円。評価損を計上しなかった場合の売上原価は100億円+1000億円-200億円=900億円になる、この考え方であっているか教えて下さい。 あともう1点なのですが、上の式によれば期末在庫が膨らむと売上原価率は低下することになります。やや違和感を覚えるのですが、翌期は期首在庫がふくらみ売上原価率の押し上げ要因になるにせよ、当期の売上原価率はやはり減少するということでよいのか、教えて下さい。 お手数ですが、どうぞよろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 棚卸資産
前期繰越及び期中の仕入れと売り上げが、次の表であるとします。 仕入れ 前期繰越-----数量=10個、単価=100円 5月1日------数量=15個、単価=90円 10月15日--数量=5個、単価=70円 売り上げ 4月20日----数量=4個 8月31日----数量=8個 11月20日--数量=6個 期末に一括して後入れ先出し法によって棚卸資産を評価した場合に、その棚卸高を計算する問題なのですが、 まず前期繰越で100*10ある。 4月20日に4個売れて100*6残る。 5月1日で仕入れて100*6と15*90になる。 8月31日で100*6と7*90になる。 10月15日で100*6,7*90,5*70となる。 11月20日で100*6+6*90=1140円分の棚卸高となる、と計算したのですが、 間違ってるのでしょうか・・・・答えは1180円になっているのです。 後入れ先出しだからこの計算でいいはずだと思っていたのですが、、、
- ベストアンサー
- 情報処理技術者
- 棚卸資産で悩んでいます
いつもお世話になっております。 青色申告・小売業・パソコンで入力をしています。 棚卸資産で悩み始めて、どうしても理解できないのでご質問をさせて下さい。 <平成16年3月開業> 開業時は個人の所有物を販売。 税務署に聞いたところ個人の所有物ならば、「期首棚卸高」で計上したら良いとのことでしたので、 期首棚卸資産 3200000円/棚卸資産 3200000円で計上。 期末に棚卸をしたところ、6500000円ありましたので 棚卸資産 6500000円/期末棚卸資産 6500000円で計上しました。 同様に、 <平成17年> 期首棚卸資産 6500000円/棚卸資産 6500000円(前年期末の金額を入力) 棚卸資産 4300000円/期末棚卸資産 4300000円 <平成18年> 期首棚卸資産 4300000円/棚卸資産 4300000円(前年期末の金額を入力) 棚卸資産 3000000円/期末棚卸資産 3000000円 という形で入力をし、今まで決算書を提出しておりましたが、 パソコンの「総勘定元帳・棚卸資産」をみると、下記の様にマイナスになっていました。 (貸借対照表も同様です) 平成16年(繰越0円よりスタート) 3/1 期首商品棚卸高 3200000円 /残高 -3200000円 12/31 期末商品棚卸高 6500000円 /残高 3300000円 平成17年(繰越 3300000円) 1/1 期首商品棚卸高 6500000円 /残高 -3200000円 12/31 期末商品棚卸高 4300000円 /残高 1100000円 平成17年(繰越 1100000円) 1/1 期首商品棚卸高 4300000円 /残高 -3200000円 12/31 期末商品棚卸高 3000000円 /残高 -200000円 平成17年の残高が-200000円になって、お恥ずかしい話ながら今頃気がつきました。 残高がマイナスになるのはどう考えてもおかしいですよね・・・。 繰越金額と期首商品棚卸高の入力がおかしい(2重?)のが原因の様な気がするのですが、 考えれば考えるほど混乱しております。 どうかご教示くださいませ。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 簿記2級: 棚卸資産減耗 と 棚卸資産評価損
○ 決算整理仕訳を仕入勘定で行います。 ○ 期首+仕入ー期末=売上原価 これは、わかります。 ○ 盗難なら棚卸資産減耗で実地残高に合わせ、古いなら評価損を計算するのもわかります。しかし、減耗算出に、値下がり前の原価をかけるのはなぜですか。動揺に、評価損算出に実地残高数量をかけるのはなぜですか? 減耗損=100円x(50個ー49個)=100円減耗損 評価損=(100-90円)x49個=490円評価損
- ベストアンサー
- 簿記
- 棚卸資産の評価方法について
初歩的な質問で恐縮ですが、ご教示頂ければ幸いです。 標準原価を採用している製造業の棚卸資産評価方法についての理解が混乱してしまいました。 在庫評価は期末に原価差異が配賦された結果で確定するのだと思うのですが、経理規程を読むと「総平均法で評価する」と書いてあります。 標準原価法と総平均法は、併用するものなのでしょうか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 棚卸資産の評価の会計基準について
小さい電化製品の製造・販売メーカーです。 中小企業ですが上場企業の連結子会社です。 親会社は商社で製造はしていません。 棚卸資産の評価の会計基準が変わりましたが、 商品や製品は、長期在庫の物は一定の期間以上経ったら 正味売却価格を出して見て低ければ会計処理を するのは何となくわかるのですが(親会社の基準とあわせる 予定で洗い替え法です) 部材等の原材料の基準はどのようにするのでしょうか? 10年以上前の部品もありますが、現在もその製品を作って いるし、修理もあります。 ここの所の原材料の高騰で 実際に5年以上前の部品を調達すると今の価格の方が高いです。 棚卸資産再評価要領と言う物を作成するのですが、材料・部材の 基準がわかりません。 どのような基準が良いのでしょうか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
ご回答ありがとうございました。