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小麦の生産が減った理由

  • 暇なときにでも
  • 質問No.206617
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 今、鉄腕ダッシュ見てるんですが、その中で「小麦は病気に強い」というコメントが出てきました。
 しかし今の日本では、小麦の生産はほとんどありません。日本産というだけで「幻の」と接頭語が付くほどです。

 育てやすいはずの小麦の生産がすっかり減ってしまったのはなぜなんでしょう? もっと生産高がアップしてくれれば、ハルユタカだって気軽に買えるんですが(笑)
 記憶が正しければ、うちの地方の教科書には理由までは書いてなかったはずなので、ご存じの方、いらっしゃいましたらお教えいただけたらと思います。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル9

ベストアンサー率 15% (15/96)

鉄腕ダッシュは見てないのですが、
色々な理由があると思います。

生産者側は、
現在の麦価については内外価格の圧縮ということで、国の政策のもと価格調整が行われているが、米と比べれば反収も低く価格も低い。(収入が少ない)

麦の収穫時期が梅雨になる前後(特に九州)のため、雨のため収穫ができなくなった麦は品質の劣化が激しいため売れない。
秋まき小麦は暖冬でも品質を落とす。(麦は病気に強くても天候に弱い)
ということで生産意欲を削がれ、麦を植えなくなった。

麦の収穫期より米の田植え期のほうが早くなり二毛作が成り立たなくなった。

加工業者は、
一次加工特性(製粉)及び2次加工特性(製パン・製麺)が外国産に比べ国内産の方が製品にばらつきが多い(輸入小麦は千トン単位で均質性が保てているが、国内産は生産農家の規模も小さいためばらつきが大きい)
 =国内産小麦は同じ品質のものを作ることが難しい = いいものがあったり悪いものがあたりでは、商売にならない = そうゆう原料はできれば使いたくない。

消費者は、
安くて、いい物がほしい。(国産では難しい面がある)

など色々な原因により生産量が減ってきたと考えられます。
お礼コメント
noname#25358

 ありがとうございます。

 そういえば鉄腕ダッシュ内でも、たった5日の長雨で麦が全部倒れてしまっていました。
 そのシーンは軽く見飛ばしてしまったんですが、これこそがネックの1つだったわけですね。
投稿日時 - 2002-01-29 17:41:32
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その他の回答 (全4件)

  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 47% (11786/24626)

大規模農場で生産される輸入の小麦粉に価格で対抗することができないからです。 見渡す限りの農場で大型トラクターなどの農作業車を使って人件費などをかけずに生産しているアメリカなどに比べるとどうしても日本の小麦粉は「価格」においては負けてしまうんです。 ポストハーベストという輸送時に行われる薬品の危険性なども指摘されていますが現段階では消費者はやすい物を利用しています。 ハルユタカは確かにすば ...続きを読む
大規模農場で生産される輸入の小麦粉に価格で対抗することができないからです。

見渡す限りの農場で大型トラクターなどの農作業車を使って人件費などをかけずに生産しているアメリカなどに比べるとどうしても日本の小麦粉は「価格」においては負けてしまうんです。

ポストハーベストという輸送時に行われる薬品の危険性なども指摘されていますが現段階では消費者はやすい物を利用しています。

ハルユタカは確かにすばらしい小麦粉ですね。
お礼コメント
noname#25358

 ありがとうございます。

 なるほど。そりゃそうですね。
 作りやすいってことは、それは外国でも同じことですし。
 
投稿日時 - 2002-01-29 17:34:40

  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 56% (1020/1799)

 日本の場合は農家一戸あたりの平均耕作面積が諸農産物輸出国に比べて狭く労働集約的農業にならざるを得ず、また、労働力や肥料など生産にかかるコストが高いので、消費地としての日本を含めた国際市場で十分な競争力を得ることができないからだと思います。  一方コメの場合はどうかというと、国内の消費者に国産指向がきわめて強く、ブランド化された商品としてのコメを考えるとき、国内の米作農家が存在を許されるほどのある程 ...続きを読む
 日本の場合は農家一戸あたりの平均耕作面積が諸農産物輸出国に比べて狭く労働集約的農業にならざるを得ず、また、労働力や肥料など生産にかかるコストが高いので、消費地としての日本を含めた国際市場で十分な競争力を得ることができないからだと思います。

 一方コメの場合はどうかというと、国内の消費者に国産指向がきわめて強く、ブランド化された商品としてのコメを考えるとき、国内の米作農家が存在を許されるほどのある程度の競争力は維持できるのだと思います。

 炭水化物などカロリーを主に供給する主食としての米や麦は、生産量が消費量をわずかでも上回ると国際価格が暴落し、逆にわずかでも不足すると、高騰するという性質を持っています。小麦に関しては、日本の小規模な生産農家がそのリスクを負ったまま営農をつづけるほどの体力があるかというと、悲観的にならざるを得ません。
お礼コメント
noname#25358

 ありがとうございます。

 俺が疑問に思ったのも、米との違いでした。
 そういえば、以前外国米を緊急輸入したときも、全然売れませんでしたね。
投稿日時 - 2002-01-29 17:37:45
  • 回答No.4

近所の場合には. 価格(麦価)が下がった だけが理由です。麦価は以前は政府で決めていました。それが海外との価格差がどうのこうのと.騒ぎ始めどんどん価格が下がりました。又.あっちこっちにあった製粉所も国産(その地域の)小麦から輸入小麦に原料を切り替え.高価格な国産小麦の使用を控えました。(当然ですが地方の小さな製粉工場は閉鎖され.貿易港近郊に集約されました)。 麦価なんてものは.製粉業者が一方的に ...続きを読む
近所の場合には.
価格(麦価)が下がった
だけが理由です。麦価は以前は政府で決めていました。それが海外との価格差がどうのこうのと.騒ぎ始めどんどん価格が下がりました。又.あっちこっちにあった製粉所も国産(その地域の)小麦から輸入小麦に原料を切り替え.高価格な国産小麦の使用を控えました。(当然ですが地方の小さな製粉工場は閉鎖され.貿易港近郊に集約されました)。

麦価なんてものは.製粉業者が一方的に決められるような制度ですから.製粉業者が国内産小麦の使用を減らしたことが直接の原因でしょう。
お礼コメント
noname#25358

 ありがとうございます。

 高校の教科書に記載されていた記憶がないのも当然でしたね。小学校の教科書でした(笑)
 うーん。15年ちょっと前か(^_^;
投稿日時 - 2002-01-29 17:44:56
  • 回答No.5
レベル14

ベストアンサー率 15% (594/3954)

EUであれば、輸入品の価格が低かった場合に、生産者に対する価格補償、というのがあり、必要な農産物については確保に責任を持つ、というのがあるのですが、日本の場合は輸入品に関税をかけたり、規制する方法で、消費者の反感を買うのですね。そもそも国に、確保しよう、という姿勢がない。 結局は、戦後、米国の圧力で、米国産小麦を日本が買うように圧力をかけられて(学校給食でも、米国産小麦をつかわなければ補助がつかない)き ...続きを読む
EUであれば、輸入品の価格が低かった場合に、生産者に対する価格補償、というのがあり、必要な農産物については確保に責任を持つ、というのがあるのですが、日本の場合は輸入品に関税をかけたり、規制する方法で、消費者の反感を買うのですね。そもそも国に、確保しよう、という姿勢がない。
結局は、戦後、米国の圧力で、米国産小麦を日本が買うように圧力をかけられて(学校給食でも、米国産小麦をつかわなければ補助がつかない)きたから。

近江盆地では、けっこう麦畑をみますよ。コシヒカリは田植えが早いのですが、近江盆地では日本晴もつくっていますから。
お礼コメント
noname#25358

 ありがとうございます。

 昔は今以上に日本はアメリカの言いなりでしたもんねー(^_^;
 今ですらマシになった方だというのだから、これはもう笑い話ですねぇ。
 日本晴がスーパーに並んでくれれば、高い通販を利用することもなくなるんですが(^_^;
投稿日時 - 2002-01-29 17:48:29
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