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プロスケーターって稼げるの?生活できる収入が得られるのですか?
荒川選手が金メダルを獲得し、喜ばしいことなんですが、五輪、世界選手権でメダル獲得し、国際的にも知られたフィギュアスケート選手、例えばアルベールビルで銀メダルの伊藤みどり選手もプロに転向した後、再度、その後のオリンピックにも挑戦されました。 カタリナ・ビットやアルベールビルのクリスティン・ヤマグチ、長野のタラ・リピンスキー、ソルトレークのサラ・ヒューズなど五輪の名声がある人はプロになっても大きく収入に違いがあるのでしょうか? レイバックスピンの走りで有名なデニス・ビールマンさんもプロスケーターだそうですが、この職業で食って行けるだけの収入を得られるのでしょうか? 五輪開催時は注目されますが、その後のことについてはメディアに流れて来ません。 本当はどうなんでしょうか?
- superfighter823
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北米でのアイスショーの人気は相当なもので、アメフトに次ぐ国民的スポーツだそうです。 北米でアイスショーにデビューできれば、相当な収入が約束されますが、それもアマチュア時代の実績による序列でかなり差があるようです。 オリンピックタイトルがもちろん最強で、次が全米タイトル、次が世界選手権タイトルです。 なぜか世界チャンピオンより全米チャンピオンの方に価値を置くんですね。アメリカらしいですが。 また、同じ五輪チャンピオンであっても、北米出身は優遇されますがどうしてもロシアなどから渡ってきたスケーターは冷遇される場合が多いようです。 例外的に、リレハメル五輪で優勝したオクサナ・バイウルはとても人気があり、当時は破格のギャランティがつきました。 つまり人気があればいいのです。 変わった例では、アマ時代の実績はまったくないのに、スピンが世界一上手なスイスのルシンダ・ルーは、それだけでアイスショーでトリを勤めるほどの人気です。 また日本からは佐藤有香さんがただ一度の世界タイトルを 引っさげてプロデビューして、北米のアイスショーでは いまや一番の人気です。アメリカで一番有名な日本人は 「ユカ・サトー」だそうですね。 一方、日本ではアイスショーといえば西武系のプリンスアイスワールドしかないのですが、ここは今休業中。今年は復活するようですが。 でも北米ほどの人気も質の高さもないため、毎年世界の有名選手を招いて興行してます。 伊藤みどりさんはかつてこのアイスショーで億単位のギャランティをもらっていました。ただ伊藤選手にしても荒川選手にしても招いたところで、やはり日本で観客動員するには限界があるので、日本でプロスケーターとして活動すると収入も限られるでしょうね。 ただ荒川選手が北米デビューしたとしても、しばらくは 何億も稼げるでしょうが、その後はどうなるかわかりません。前述のとおり、結局はタイトルよりも人気商売なので、その後の努力によってプロ活動の評価は変わってくると思われるからです。
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- mn214
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http://www.sanspo.com/torino2006/figureskating/news/fs2006022413.html サンスポの記事によると、アメリカの人気プロスケーターは1ヶ月で100万ドル(約1億以上)、年間では12億円も稼ぐのだそうです。 日本ではたいして稼げないでしょうが、『金メダリスト』という余韻の残っているうちは、アメリカやヨーロッパのアイスショーに出場すれば、とりあえず2~3年はかなり稼げるのではないでしょうか。 荒川静香さんは普通のサラリーマン家庭なのでこれまでお金が掛かってたいへんだったみたいですから、今後はしっかり稼いで欲しいですね。
- asagi-ouki
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日本ではアイスショーやフィギュアスケートはあまり一般的ではありませんが(現在は一過性のブームで有名になってますが)北米ではとても一般的でアイスショーもたくさん行われています。 ですので、日本だけでプロスケーターとして食べて行こうと思うと、現在プロスケーターになっている八木沼さん等のようにアイスショーの他にキャスターや著作、その他の活動もしていかないととても収入を得る事はできませんが、北米のアイスショーを中心に日本でも活躍の場を広げていけば特に問題はないのではないでしょうか? 荒川さんは今やオリンピック金メダリストなので、きっと北米を始め日本はもちろん、世界中のアイスショー等からの出演以来を受けるのではないでしょうか。
- biwako1215
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氷上ショーなんかで稼ぐわけですが、 それほどでもないでしょうね。 荒川さんも、プロ転向するそうで、 ショーにでるそうです(今でも出ているそうです) それより、金メタルの威光で、CMだけも、 3億程度は軽くかせぐでしょうし、西武 グループも厚遇するでしょうね。 それにしても、何度見ても、見事な 氷上の舞でした。
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