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任侠映画で面白い作品は
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今晩は。 「仁義なき戦い」は文句無く面白いヤクザ映画ですね。最高峰の映画だと思います。映画としてのデキも良く、海外での評価も高い唯一のヤクザ映画だといえます。 そして、それをも超える任侠(やくざ)映画が「博奕打ち・総長賭博」です。 この映画はヤクザ組織の組長跡目相続を題材にしています。 主演の鶴田浩二と兄弟分役の若山富三郎が「渡世の仁義」に翻弄され、渡世の義理・人情・そして「筋目を通す」というのはどのようなことなのか?を徹底的に描いています。 あの三島由紀夫が絶賛したことでも有名です。キネマ旬報社「日本映画ベスト100」でも高評価されています。 「博奕打ち・総長賭博」ぜひ、ご覧になって下さい。
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- asato_rin
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こんばんは。 「仁義なき戦い」がおもしろかったのであれば 哀川翔さんの 「修羅がゆく」全13巻 は毎回ゲストが出演しますしB級感いっぱいでおもしろいかもしれません。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=152554
- yamabe40
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オタクっぽい言い方ですみません^^;。分類を厳密に言いますと「仁侠映画」は主に1960年代を中心とし、明治~昭和初期を舞台としたいわゆる勧善懲悪のヤクザ映画を指します。また1970年代の「仁義なき戦い」あたりは「実録路線」と称されます。ともかくこの時代の東映は傑作の宝庫です。「任侠路線」でしたら高倉健の「昭和残侠伝」シリーズ「日本侠客伝」シリーズあたりが代表的でしょう。藤純子の「緋牡丹博徒」シリーズも抑えたいですね。 次の60年代後半~70年代前半(任侠と実録の中間点)あたりではフィクション系の単発ヤクザ映画とナンセンスアクションの連発になります。この時期は高倉健でしたら「網走番外地」シリーズ、菅原文太の「現代やくざ」シリーズ(人斬り与太など)が光っています。また路線は違いますが梅宮辰夫の「不良番長」シリーズなども傑作です。 さて、1973年からいよいよ本格的な実録路線に突入しますが、単発物も含めてとにかく絶対お勧めの作品は以下です!(no1さんの「日本」シリーズも当然素晴らしいです)。実話および実在の人物をモデルにした作品を中心に列挙しました。全部は書ききれないほど名作がたくさんあるので・・・。 「県警対組織暴力」「北陸代理戦争」「神戸国際ギャング」「横浜暗黒街マシンガンの竜」「仁義の墓場」 「暴動!島根刑務所」「脱獄広島殺人囚」「山口組外伝・九州進攻作戦」「やくざ対Gメン・囮」「実録安藤組」「安藤組外伝・人斬り舎弟」「沖縄10年戦争」 などなど・・・・。
- asato_ai
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こんばんは。 以前のコピペですが 「仁義なき戦い」より、より重厚で重さのある名作は 東映がオールスターで製作した 「日本の首領」(佐分利信、鶴田浩二主演) http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18627/index.html だと思います。中島貞夫監督作品で3部作あり 2作目は三船敏郎が参加 「日本の首領 野望編」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18755/index.html 3作目は三船敏郎、片岡千恵蔵が参加 「日本の首領 完結編」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18881/index.html 特に1作目、2作目は名作といってもいいと思います。1作目のキャストはすごいですよ。鶴田浩二、千葉真一、成田三樹夫、松方弘樹、小林稔侍、渡瀬恒彦、西村晃、金子信雄、梅宮辰夫、地井武男、田中邦衛、市原悦子、待田京介、高橋悦史、火野正平、菅原文太、佐分利信 今「新・日本の首領」というビデオもできていますがそちらのキャストも豪華ですが映画としてのできが違うと思います。 この3部作のヒットで 「日本の仁義」 「日本の黒幕」 という「日本の」シリーズが製作されました。 他にも任侠でお勧めはありますがまずはこの3部作を推薦しますね。
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