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津波の時の水中の状態について

noname#5277の回答

noname#5277
noname#5277
回答No.1

まず津波について。 基本的に水中にも波はあります。 そしてその波形は、水面の波形を弱くしたものです。 水底に近づくにつれて弱くなります。 ただ、津波の場合は、海面の波自体が大きいので、 水中の波も結構大きいことがあり、 一概に「おぼれて死んだ」のか「たたき付けられて」死んだのかはわかりません。 また、衰弱死という可能性もありますしね。 次に海の波と湖面の波についてですが、 おそらく合成波と単一波のことでしょう。 海の波はいろいろな周期の波が合成されて「スペクトル波」と 呼ばれる状態になっています。 これに対し、湖面の波は単一の周期の波だけで構成されます。 そこの違いだと思います。 ちなみに、ある程度深い湖とか池とかの波は重力で起こりますが、 コップになみなみに水を入れて揺らしたりするときにできるのは 表面張力による波です。 波には、重力波と表面張力波があるんです。 蛇足ですが。

sasadora
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.2さんの回答にも書いたのですが、 海の波と他の波は形が明らかに違うように見えます。 それが「いろいろの周期の波が合成された結果」なのでしょうか? 砂浜沿いの波は、筒が回転しながら進んでいるように見えます。 このへんの波の違いについてもご存知でしたらご教授いただきたいと思います。

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