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若年層失業率

ヨーロッパでも若年層失業率は高いと聞きましたが、これはどういった理由があるのでしょうか?

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noname#40529
noname#40529
回答No.5

no.4さん同感です 日本の場合、ニートもそうですが、「専業主婦」や「家事手伝い」という逃げ道もあります。日本ほど、遊んでいる労働人口「専業主婦」の多い国はない、と聞いた事があります。 外国では、終業してない人の比率と出してる事があるので、一見、日本の方が失率が低いように見えても実際は、就業意欲のない人が多いだけなんですよね。 北欧なんかでは、「専業主婦」に会った事がありません。皆働いてますよ、当たり前のように。だから、働きたい人が多いので、失業率もあがってしまうのではないでしょうか? あとは、子供ができて一時的に仕事を辞めたとして、その間失業者と見なされるから、若い人の方が失業者が多い事になってしまうとか。

その他の回答 (4)

  • kazu0112
  • ベストアンサー率29% (54/186)
回答No.4

まず、統計の基礎的な考え方の差があります。 「失業率とは」 失業を測る尺度である失業率は、労働力人口に対する失業者数の割合で定義される。失業者とは働く意思と能力があるのに仕事に就けない状態にある人を指すので、仕事探しをあきらめた人は失業者に含まれない。 ということであり、就職する先を探している人の比率と短絡的に言えばそうなります。 しかし、一方、外国では就業していない人の比率という解釈で統計を出している国もあります。 今日本では、フリーターだけではなく、ニートが急増しており、これらの人は失業率の対象とはなっていません。したがって、日本の失業率は実際の「非就業者率」からみれば非常に低い数値しか出ていないことになります。 これを踏まえて考えれば、ヨーロッパが仮に失業率が高いということは、それだけ就業意欲のある国民が多いということであり、単純に景気が悪く、仕事に就けないからとは言えません。 実際、日本ではニート人口が恐ろしいほどの速度で増加しており、それにしたがって、失業率は低下傾向にあるとも考えられます。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.3

ある意味富める(過去の蓄積がある)社会の悪しき傾向だと思います。 本当に食べることが出来ない人だけで、これだけの失業率があると深刻ですが、働かなくても親等の庇護の下で失業していられる層が問題なのだと思います。 後進国では、失業していることが出来ない状況もあります。日本もかつてはそういう時代がありました。

回答No.2

日本国は労組が弱くなったので 中高年はリストラ 若年層は初めからリストラ状態です 若年層は初めから年功序列無し 終身雇用無しです 労組の、ある会社とか組織に就職しましょう ヨーロッパでは 中高年齢は技術経験がある、就職可です 若年層、知識経験無しなので、就職困難です 日本もヨーロッパ化していくわけですが ヨーロッパでは(特に北欧)には人権等があるのですが 日本の保守化の場合は、人権等がありません 日本の労働条件の悪化はヨーロッパ以上でしょう

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

経済が低成長だからです。 日本とは理由が違います。日本は労働組合が強いので、リストラできないので、新規採用を減らすしかないのです。

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