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グラフ理論について発表する

 グラフ理論をほとんど知らない人たちの前で、グラフ理論について発表することになりました。グラフ理論の紹介をしようと思うのですが、私自身もグラフ理論については少し学んだだけで、その歴史や特徴は詳しく知らないので、質問させていただきます。  1.現在、グラフ理論は生活のどのようなところに応用されていますか。また、これからどのように応用されると思いますか。  2.グラフ理論を紹介する上で外せないと思うポイントがありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。一応私なりの回答を書きたいと思います。グラフはさまざまな場所での応用が聞きます。実際確実につかわれているかと言われればあまり使われてはいませんが・・・・・ (1) Treeはグラフ理論の中でも重要なトピックの一つだと思いますが、例えば、ゲームソフトのチェスや将棋なんかで相手がどう動いたらコンピューターはこう動くというプログラムがかけますし。これは将棋のプロの人が頭の中で考えることをグラフにしたものに応用できます。 (2)matchingの場合は、例えばパーティや、結婚式で席を決める時、中の悪い人同士を同じテーブルにならないようにするためにはどういう席の決め方をするべきかかんがえる時に役に立ちます。 そのほか、グラフ理論ではスチュワーデスの勤務状況を満遍なく割り当てる方法にも応用されます。 必要ないでしょうが、ハンガリーの数学者は特にグラフ理論に強い人が多いという、私的な感想も持っています。

poco3141592
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ゲームソフトにまで応用されているんですね、知りませんでした。 ハンガリーの数学者はグラフ理論に強い人が多いのですか。なぜでしょうね?

その他の回答 (1)

回答No.2

一般の人には目立ちませんが、半導体を設計するときのシュミレーションプログラムに使われています。 大規模電子回路をコンピュータで解析するとき必須な理論です。今日使われている電子機器のすべてがこの 恩恵にあずかっています。

poco3141592
質問者

お礼

目立たないのに役に立っているというのもなんだかかっこいいですね。 そういえば回路図も一種のグラフですよね。

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