- ベストアンサー
突然変異(転座・逆位・欠失・重複)
こんな問題がありました。 塩基配列のひとつに突然変異が生じるとき( )が起きた場合はアミノ酸に変化がないかひとつのアミノ酸だけが変化し、( )が起きた場合はその場以降のアミノ酸配列は元とはまったく違う配列になる。 まったく見当がつかず手元にある資料を見たのですが突然変異には転座・逆位・欠失・重複があるとしか載ってませんでした・・・ この四つの違いを教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- geneticist12
- ベストアンサー率67% (701/1045)
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
- 1fan9
- ベストアンサー率33% (209/622)
関連するQ&A
- 突然変異はすべてタンパク質の立体構造が変化しているのか?
大学受験生です。鎌状赤血球症はタンパク質の立体構造が変化して起こることを習いました。 突然変異は遺伝子突然変異(置換・付加・欠失)と染色体突然変異(重複・欠失・逆位・転座・異数性・倍数性)がありますが、ならばこれらはすべてタンパク質合成にかかわるので、突然変異はすべてタンパク質の立体構造の変化が原因では?、と考えました。 これは実際はどうなんでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- アミノ酸の変異について
アミノ酸の変異について 大学の授業で、どのようにしたら特定の場所にアミノ酸の変異を起こすことができるのか 考えるということをやりました。 先生が出したヒントは、 プライマーは20~30塩基ぐらい配列をもつことができるということと 6~7割/20~30塩基の配列が相補的ならばDNAはくっつく という2つを出してくれました。 先生は、このヒントをふまえて考えてほしいとのことです。 わかる方がいらしたら教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 突然変異の定義について
塩基置換は常に突然変異と考えていいのでしょうか? 私は表現型が変化しない場合でも、塩基配列は変化しているので突然変異と考え、上記は正しいと考えますが、この認識は正しいでしょうか? 回答の方よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 生物学
- 塩基配列の変化について
質問です。 染色体の塩基配列を組み換え、欠失 逆位 様々に変えると 発現するもの?蛋白?が変化するのはわかるのですが、このような 塩基配列の変化、が発現を調節する調節領域で起きた場合 どのようなことが起きますか?? 機構の詳細などを加えていただくとうれしいです。
- 締切済み
- 生物学
- アミノ酸変異が起こった場合についてです。
アミノ酸変異が起こった場合についてです。 一塩基置換によってアミノ酸変異が起こり異常なタンパクが産生され、先天的な疾患となった場合ですが。アミノ酸を構成するコドンの1つ目が一塩基置換し、別のアミノ酸に置換した場合の方が、アミノ酸を構成するコドンの3つ目が一塩基置換し別のアミノ酸に置換した場合よりも重症なケースが多いということを聞いたのですが、それはなぜでしょうか。分かりにくい説明で申し訳ありません。
- 締切済み
- 生物学
- 遺伝子突然変異について
遺伝子の塩基配列が1ヶ所置換することで生じる突然変異について、ひとつだけでいいので詳しく教えて下さい。また、どのコドンがどう変わるかも教えてくれると嬉しいです。さらにタンパクの構造に生じる変化についても教えてくれるともっとうれしいです!
- ベストアンサー
- 生物学
- なぜ突然変異?
あらかじめ私は生物学の人間だと断っておきます。 さて、mutation を現場では「変異」、もしくは「ミューテーション」と言っていますが、調べ物をしていると、これを「突然変異」と言っている素人の人が非常に多いことに気づきました。それどころか、高校の教科書にもそういう記述があるらしいです (私は「変異」としか教えられたことしかないので)。mutation という英単語は言うまでもなく「何らかの変化が起きること」、特に狭義には「遺伝子 (の塩基配列) に実質永久的な置き換わりなどが生じること」という意義であって、「突然それらが起きること」ではありません。 質問ですが、なぜどういった経緯で「突然変異」などという日本語があてがわれるようになったのでしょうか。
- 締切済み
- 生物学
- なぜ突然変異
あらかじめ私は生物学の人間だと断っておきます。 さて、mutation を現場では「変異」、もしくは「ミューテーション」と言っていますが、調べ物をしていると、これを「突然変異」と言っている素人の人が非常に多いことに気づきました。それどころか、高校の教科書にもそういう記述があるらしいです (私は「変異」としか教えられたことしかないので)。mutation という英単語は言うまでもなく「何らかの変化が起きること」、特に狭義には「遺伝子 (の塩基配列) に実質永久的な置き換わりなどが生じること」という意義であって、「突然それらが起きること」ではありません。 質問ですが、なぜどういった経緯で「突然変異」などという日本語があてがわれるようになったのでしょうか。
- 締切済み
- 生物学
- 生物学 アミノ酸変化による構造・機能の違い
生物学について質問です。 遺伝子塩基配列を調べると、とある凝固遺伝子の塩基配列に変異が生じていることが分かりました。 それによってシステインだったアミノ酸がフェニルアラニンに変わっていたのですが、この遺伝子変異がタンパク質の構造と機能にもたらす変化が何か分かりません。 システインがジスルフィド結合をする、やシステインが非必須アミノ酸でフェニルアラニンが必須アミノ酸であることは関係しているのでしょうか。 構造・機能がどう変化するか分かる方いらっしゃいましたら、回答のほうよろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 生物学
補足
ごめんなさい忘れてました。 答えには転座・逆位・置換・転写・欠失どれかが入るようです。 でも転写は突然変異ではありませんよね? 欠失・重複は言葉からなんとなく想像がつきますが、逆位と転座とは何でしょうか? 位や座とはアミノ酸の位置でしょうか? だとしても位と座の違いがわかりません。