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核酸構成成分のHPLC
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rei00 です。補足拝見しました。 補足の内容ですと,分離はイオン交換によっていますので,簡単に言うと,電荷の大きいものほど強く吸着される(遅く溶出される)事になります。 詳細は,MiJun さんお示しのペ-ジの「講座」中の「HPLC入門講座」のイオン交換カラムの説明などをご覧下さい。あるいは,分析化学や液体クロマトグラフィ-のイオン交換に関する記述をご覧下さい。 > >Hitachi Gel #3013N > >rei00さん、これはShodexのOEM版でしょうか・・・? どうなんでしょうか?日立の液クロもカラムも使用経験がありませんので分かりません。日立のペ-ジ(↓)も見ましたが,該当しそうなカラムは見付けられませんでした。そこの記載では,最近では(?)メルクと提携しているようですので,そちら関連かも知れません。
- 参考URL:
- http://www.hisco.co.jp/ai/
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MiJunです。 >rei00さん、 情報ありがとうございます。 回答の前にネット検索したのですが、見つかりませんでした・・・? 系列から昭和電工かと思ってましたが、メルクですか・・・?
MiJunです。 >Hitachi Gel #3013N >rei00さん、これはShodexのOEM版でしょうか・・・? HPLCに関しては、rei00さんも過去ログで回答されてますが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「Shodexホームページ目次」 このサイトで「カタログデータ集」「講座」等が参考になるようです。 さらに以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? ◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=28512 この中で紹介した成書を探して勉強して下さい。
お礼
色々とありがとうございました。 教えていただいたサイト&成書を参考に自分なりに勉強して、 再度疑問点を質問しようと思います。 またよろしくお願いします。
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
HPLCでの分離は使うカラムと溶媒によって変わってきます。で,補足要求ですが,『溶離液として、NH4Cl、KH2PO4、K2HPO4を用いました』とありますが,これらは順番に用いたのでしょうか?それとも混ぜて? なお,HPLC に関してはここでも様々な質問が出ています。トップページ(↓)で「HPLC」や「クロマトグラフィ-」で検索して見て下さい。お役に立つ情報もあると思います。
補足
回答ありがとうございます。 カラムは下記にも記した通りのものを使いました。 また、溶離液は、おそらくすべて混ざっていたものとおもいます。 実験ではただ、機械にAMP,ADP,ATPの混合液をマイクロシリンジに10mlをとり、 入れただけでしたので。。。溶離液は機械中にすでに混ざっていたのではないかとおもいます。 また、検索の情報ありがとうございました。 検索してみます。
カラム(充填剤)はどのようなものを使用したのでしょうか・・・? 補足お願いします。
補足
早速の回答ありがとうございます 説明不足で申し訳ありませんでした。 カラムは Hitachi Gel #3013N(スチレン-ジベニルベンゼン共重合体に第四級アンモニウウム基-CH2N-(CH3)3を導入した強塩基性陰イオン交換樹脂(pKa 13) カラムサイズ 径4×長さ50mm カラム温度:室温 です。
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