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月次決算での減価償却費の端数-幅広い意見を聞かせて

月次決算で減価償却費を月別入力するときに 年間の償却費を12で割ったら端数が出る場合、 その端数の処理はみなさんどうなされてますか? 1.決算整理仕訳としてその端数分を計上する 2.その端数分を1円づつ毎月に振分ける どちらでしても問題は無いとは思いますが、 どちらのやり方の方が多いのか知りたいのです。 1.の方は毎月の償却額が一緒なので簡単だけれども 2.の方が綺麗な気がします。 月次決算時に計上した仕訳は、翌期に月次決算を比較するため 消さずに決算を組みたいのです。 それとも毎月見積額で償却費を計上しておき、 決算整理仕訳で反対仕訳を起こし、減価償却費を0円とし、 決算時に年間償却額を計上する方法だとか・・・ みなさんの幅広いご意見を聞かせて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

年間見込み額を12等分し、各月は千円単位で切り上げ切捨てを行って決算で加減して償却費を計上することにしています。間違うことがなく、大勢に影響を及ぼす数字ではないことを理由としています。

5monkeys
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貴重なご意見ありがとうございます。 月次の計上額は見積額なのでそこまで気にしなくていいんですね。 参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

年間見積額を12等分して千円未満四捨五入しています。月次決算なので、もともと数字が動いてしまいます(だって12ヶ月たつうちには固定資産が何か計上されると思います)。最終的に決算修正で生産します。 月次決算で経営者がどこまで正確性を求めるかによっても代わってくると思います。

5monkeys
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 会社(経営者)の考え次第ですね。 私が細かい性格のためいろいろ気にしてしまいます。

  • turumine
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.2

月次決算時は円単位切り捨て、差額は決算時に計上しています。

5monkeys
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりこのやり方が多いんでしょうか? 参考になりました。ありがとうございます。

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