• 締切済み

インフラ整備と人口の減少

 素朴な質問ですが、現在進められているインフラ整備は将来の人口をどの程度考慮して進められているのでしょうか?  たとえば、道路や橋や発電所などは作るのに何年もかかるし、一度作ってしまえば100年は使えるだろうし(もちろんその間のメンテナンスは必要でしょうけど。)。でも100年も経てば日本人口はずいぶんと減っていると言う話を聞きました。何人になっているのかは分かりませんが、その人口で今作っているのもを維持管理できるのでしょうか?そしてそもそも必要なのでしょうか?  そんなことより今の人たちのためだけに作っているのでしょうか?もしそうなら原子力発電所なんて将来の日本人にとっては迷惑以外何ものでもないような気がするんですけど・・・。  難しいことは分かりませんが、どういう基準でインフラ整備を進めているのでしょうか?出来れば現在その意思決定に参加している、あるいは過去にしていた人たちの「ここだけの話」を教えて下さい。

  • 政治
  • 回答数3
  • ありがとう数5

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.3

日本だけを考えれば、人口2億人以上のアメリカより日本のほうが「公共事業」につかうお金が2倍ほど多いそうだから、「アメリカ並み」であれば、いまの4分の1でも構わないことになりますね。 本当にIT革命が進めば、高速道路を走る車はもっと減るはずなのですが、「増える」予測しかしてなかったりします。 「基準」は「既得権」で予算の分捕り合戦になっているんじゃないでしょうか。

rucica
質問者

お礼

ありがとうございます。案外そうなのかも知れませんね。

  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.2

回答になるかどうかはわかりませんが、少しだけ。 インフラの整備における行政の方針は、以前(高度成長期以前)は国土発展に不可欠なインフラストラクチャーとしての道路・橋梁・鉄道・港湾・発電所等のエネルギー関連施設の確立にあったといえます。 しかし、それ以後の経済安定期からバブル崩壊までのあいだは開発投資型(リゾート開発や高速道路「網」、整備新幹線など)のインフラ整備に切り替わり、バブル崩壊後もその流れがまだ尾を引いている感があります。 つまり、人口に応じたインフラ整備というよりは、開発整備に伴う産業創生や雇用開拓、目に見えやすい予算消化の側面が強いかと思います。 維持管理の面で行くと、現在はむしろ過剰状態にあって、それゆえゼネコンの問題が持ち上がるのではないかと思うのですが。(建設業が破綻した際に問題になるのは雇用問題です。) エネルギー関連施設として発電所をあげましたが、これは電力というものが現在の日本社会では他国以上に必要不可欠という点で、他のインフラと一線を画すところがあります。 他のインフラを支えるインフラとしての役割が大きいために、例え危険な原子力であろうとも、供給や環境面で問題のある石油を使う火力や、環境破壊と多大なる先行投資を必要とする水力に比して、現在切らざるを得ないカードとしての原子力は、太陽光や風力、燃料電池などを本格稼動させるための中継ぎとしては残念ながら必要でしょう。 (私は立場としては反対ですが、現状を打開する経済的現実的に実現可能な代案をひねり出せないジレンマにあります。) いずれにしても、おっしゃられているように疑問は多いです。 マッチポンプのような状態であるようにも思えますけどね。

rucica
質問者

お礼

ありがとうございます。マッチポンプなんかじゃ困りますよね。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.1

道路や橋は専門外ですので、発電所のことについて。 ご質問の中に >でも100年も経てば日本人口はずいぶんと減っていると >言う話を聞きました。何人になっているのかは分かりませ >んが、その人口で今作っているのもを維持管理できるので >しょうか?そしてそもそも必要なのでしょうか? とありますが.... この前段階の時点で、建設者との間に考え方の差が少し あります。 1.人口の増減が電力の増減ではない。   一人あたりのエネルギー消費が増大する可能性も   ありますし(現実に、現在までは増加しています)   経済全体として見ると、人口増減以外のファクター   でのエネルギー使用量増減が大きいでしょう。 2.発電能力が余った場合と足りない場合の得失を   考えると、余った方が(現時点では)良い。   足りない場合は停電となり、供給義務(停電は経済   および国民生活に破綻を来す...という考えから   存在するのですが)を果たせない。 3.発電所の平均寿命は100年もありません。   方法によっては(機器を次々に入れ替える等)   永遠とも取れますが、技術の陳腐化等によって   「改良は限界」に来る可能性があります。   理論的に何年とは(将来の技術開発との絡みとい   う、予測不可能なものですから)断言できませんが   現在までの実績なら、火力で20~30年でしょう   か?(原子力の場合は、設計寿命は40年程度) 4.建設には長い時間が必要。   色々な数字が有りますが、現在としてはどの発電所   も計画の原初から運転開始までには、20年近い   (あるいはそれ以上)の期間が必要でしょう。 5.メンテナンスに必要な人口はそれほどでない。   労働力は「人数×一人あたりの労働力×期間」です   から、経済的な面(メンテナンス期間を短縮して稼   働率を上げ、収益を上げたい)を譲歩し、予備力の   確保(予備の発電力を十分に確保して、長期の設備   停止でも発電能力を不足させない)を行えば、人数   を減らすことが可能です。 6.将来の禍根はないと信じている。   原子力等の場合、廃棄物の処理も技術的に可能と   考えている。(経済面での解決は必要) □ で、rucicaさん以外にも読まれる方は居られるでしょうし 中には誤解される方も居られるでしょうから補足を。 現実問題として、人類が使うエネルギーというのは、従来 からの化石燃料の利用については  1.あと20~30年でエネルギー供給総力の不足    すなわち、経済等の基盤が崩壊する可能性がある。    (参考URLが親切に解説してくれています。)  2.そこまで行かなくとも、温室効果等の問題から    化石燃料からはソロソロ離れなくては....。 なんて問題があります。 で、歴史的に見ると、原子力が出たわけでして  1.当時、曲がりなりにも供給能力という実用面から    見ると原子力が唯一に近い候補であった。    (風力・太陽光その他は、未だ揺籃状態)  2.廃棄については、施設そのものを密閉封鎖して    管理するつもりなら、不可能でもないと考え    られた。 という事を見ると、「取りあえずの方法」としては、ある 程度の納得性を持っていましょう。 例えるなら、明日食べる米が無く餓死が見えて居り、次 の収穫までには1年近くある....。やむを得ず農耕馬を 売って今日を食いつなぐ....。って事ですかね。 (で、農耕馬を売っても来年の収穫で買い戻す事が  出来ると考えるか、それは無理と考えるかで議論が  別れてきます。) □ 更に補足を。 決して(現在の形の)原子力を肯定するつもりはありま せん。 ただし、注意しなくてはならないのは原子力 を無くして、どうやって明日のエネルギーを支えるか すなわち、経済の基礎である電力をどうするか....。  1.エネルギー減少の覚悟を一人一人が決める。    国内の耕地を合わせても(ある種の研究では)    3000万人の生存が限界と言いますし、なら    残りの国民は経済活動で生存しなくてはならない    訳ですから、やはりエネルギーを消費すると。    で、この論を捨てない限り、日本だけを考えても    生存不可能ですから、世界的に協力する必要も    有りましょうし、そのような政治を求めるという    事でも良し、身の回りの省エネを進めるでも良し    色々とやる必要があります。    (グローバルな問題として逃げては駄目かな?)  2.代替エネルギーの導入に協力    例えば太陽光なんて今でも(家庭ベースなら)    今でも導入可能となっています。    でも、今はちょいと高い....。 ここで導入を    止めずに皆が購入すると、大量生産効果で安く    なって来ることが期待出来ます。 っとまぁ、簡単に書くとこうなります。 本来は、もっと難解な理論等もあるんですが....。 とにかく、発電等を行っている技術者も、決して原子力 が万能(ベター)と考えているわけでもなく、本音では 核融合なりの代替エネルギーの出現(技術的、経済的 な実用化)を待ち望んでいる、しかし、目の前に「明日 の供給義務」を突きつけられると、自分たちではこの 道以外に方法論がない....って迷宮なんで、なんとか 今こそ疑問を持った人間が行動する時なんでしょう。

参考URL:
http://mechsvr.isc.chubu.ac.jp/Mech_Labs/sumida/2030.html
rucica
質問者

お礼

ありがとうございます。疑問は持っているのですが、行動も出来なくて・・・。

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