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権兵衛(鴨とり権兵衛)というのは、官職からつけた名前ですか?
さきほど、このサイトを拝見していたら、 「鴨とり権兵衛」について質問したQAを見つけました。 ところで、権兵衛という漢字の表記のことです。 鴨とり権兵衛は、ご存じの通りの漁師さんです。 でも、権兵衛という漢字を見ると、権大納言とか言うときの権を使ってますよね。権は、「仮の」とかいう意味を持つ字ですし、権~~~と使うと、官職の次席を表すということだったと思います。 権兵衛の兵衛は、「兵衛(ひょうえ)と読めますよね。 「ごんべえ」ではなくて、「ごんのひょうえ」と読めそうな文字面です。 「権の兵衛」という官職そのものはないような気がしますが、 兵衛府の役人のような名前です。 「権の兵衛の○」か何を表したようなそれっぽい響きです。 この考えは合ってますか? もし、そうだとなると、たとえば、かもとり権兵衛さんは、いかにも百姓くさい名前ですが、朝廷から官職をもらうような人物だということなのでしょうか? 私は、「ごんべえ」というと、「たごさく」というのと同じような農民くさいイメージを持っていたのですが、由緒ある名前と言うことでしょうか? お願いします。
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お礼
再回答いただきありがとうございます。 >「〔昔、田舎の人には「権兵衛」という名が多かったことから〕田舎者や百姓を見くだしていう語。」また「名前がわからない人を仮にいう時に用いる。」とあります。 昔から田舎者に、権兵衛が多かったとしたら、「彦左衛門」のような左衛門とは違うと言うことなのでしょうかね。しかし、どうしてまた権兵衛だけが田舎者御用達になったでしょうね。その辞書は、どういう分野の辞書か分かりませんが、「昔」とはいつのことを指しているのでしょうか。たぶん江戸時代を指しているのだとは思いますが、どうして他の左右衛門や兵部(兵部)などと違って、権兵衛だけがそうなったのか、ということが疑問になりますね。これら自称もある種の名前には違いありません。また、「ひょうえ」と「ごんべえ」で使い分けがあったのか、変わったとして、いつのまに「ごんべえ」になったのかの不思議な点ですね。お示しいただいたお話から元の発祥が私の推測通りとすると、辞書の説明してくれている時代(江戸?)とは違う時代のであれば、朝廷から官位をもらう、もしくは下級武士などがそれを自称することもあったかもしれない、そういう時代もあったと言うことなのでしょうか・・・・。
補足
書いていて、「権の兵衛」が元になっているという前提が、もう少し副札で、ちょっと違うかもしれないという気もしてきました。 「ごんべえ」という名前が先にあって、そこに漢字を当てたときに、「権兵衛」を出してきたような気もします。この場合は、音を当てただけで、朝廷の職掌云々は、ほとんど関係ないことになりますが・・・。