• 締切済み

脂肪酸の種類

炭素数:二重結合が下記の4種の場合の脂肪酸はなにですか? 18:4 20:1 18:4 22:6 どこで調べればよいのか、同じ炭素数:二重結合の脂肪酸は存在しないのかも教えて下さい。

みんなの回答

noname#62864
noname#62864
回答No.1

化学的な立場からすれば、二重結合の位置や配置(シスorトランス)を決めなければ、構造が決まりませんので、名前はわかりません。すなわち、これらの条件を満たす脂肪酸は数多く存在します。 ただし、天然に存在する一般的な脂肪酸であれば、二重結合の配置はシスですし、位置も概ね決まっていますので、名前を知ることは可能です。 18:4が2個ありますが??? 20:4ならアラキドン酸です。 18:4:ステアリドン酸 20:1 :ガドレン酸 22:6:ドコサヘキサエン酸

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E9%A3%BD%E5%92%8C%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 脂肪酸!!

    脂質の炭素数の減少や二重結合の増加につれて比重が増加するのはなぜですか?

  • 脂肪酸について

    生物界に存在する脂肪酸の炭素数がほとんどすべて偶数なのはなぜなのでしょうか?

  • 炭素を含む分子の形

    炭素が単結合で4つの化学種と結合しているときは 炭素が正四面体の中心に来て4つの化学種が 正四面体の各頂点にくる形になっていることが多いですよね? また炭素が2重結合1つと単結合2つで、3つの化学種と結合しているときは 炭素が正三角形の中心に来て3つの化学種が 正三角形の各頂点に来る形になっていることが多いですよね? ↑のような感じで これ |  | C≡C つまり炭素2つが3重結合していて、あとは全部単結合で化学種が炭素にくっついている分子 の形は予想できますか?

  • 有機教えてください

    炭素数18の単一の脂肪酸からなる油脂8.84gを完全にけん化するのに必要な水酸化カリウムは16.8gであった。この脂肪酸1分子中に炭素間二重結合はいくつあるか。 答え1つ 解き方を教えてください。 解説が詳しいとありがたいです。

  • 分子式C(x)H(102)O(6)で示される油脂(

    分子式C(x)H(102)O(6)で示される油脂(グリセリド)がある。この油脂一分子には炭素原子間の二重結合が4個存在する。炭素数xはいくつか。ただし、構成する脂肪酸はすべて直鎖構造とする。 この問題がわからないです。おひえていただけないでしょうか。

  • 炭素数について

    炭素数が同じ脂肪酸の融点は飽和脂肪酸>トランス二重結合をもつモノエン酸>シス二重結合体をもつモノエン酸の順に低下する。この理由と、生体膜の流動性との関係をわかりやすく教えてください。

  • 脂肪酸のβ酸化について

    はじめまして 先ほど今日の復習をしていたのですが 今日の授業では、 脂肪酸のβ酸化で2個の炭素が抜けていって 最終的に2個の炭素を持ったアセチルCoAになり クエン酸回路に入ることを勉強しました。 授業では触れなかったので分からないのですが 2個の炭素の行方が分かりません… そもそも2個の炭素が抜けてゆく理由もTT 何になるのでしょう? 脂肪酸を基質をして利用し、分解・結合エネルギー が取り出される …結合エネルギー自体は、どういった形に(結合エネルギー自体が見えないものなのでTT) なるのかも分かりません… 開放されたエネルギーは「熱量」ですか? カロリー(ジュール)ってそもそも 何だろう「熱い」のかな… どなたかよろしくお願い致します。TT

  • 脂肪酸の融点について教えてください

    脂肪酸の融点について、脂肪酸の不飽和度がおなじであれば炭素数が多いものほど高く、炭素数が同じであれば不飽和度が高いものほど低くなる理由をおしえてください!

  • 脂肪酸の融点について

    脂肪酸の不飽和度が同じであれば炭素数が多いものほど高く、炭素数が同じであれば不飽和度が高いものほど低くなるのはどうしてですか? 教えていただけるとうれしいです。

  • 油脂A(分子量888)を飽和するのに水素が標準状態で2.52L要。Aの炭素間の2重結合数は?

    宜しくお願い致します。受験問題なのですが [問]1種類の分子からなる油脂A(分子量888)を構成する脂肪酸は飽和脂肪酸Bと不飽和脂肪酸Cの2種類でどちらも炭素数が18の直鎖型であった。不飽和脂肪酸の炭化水素基には2重結合が存在するので2重結合についた原子団の配置が異なっている[ア]異性体が生じる。但し不飽和脂肪酸Cの2重結合は多くの天然の不飽和脂肪酸と同様に水素原子が2重結合の同じ側に結合した[イ]形であった。  油脂100gに水素を[ウ]して、全ての脂肪酸を飽和するのに必要な水素は標準状態で2.52Lであった。  油脂Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱するとグリセリン(分子量92)と脂肪酸のナトリウム塩が生成した。 (1)[ア]~[ウ]に語句を埋めよ。 [解] [ア]…シス・トランス異性体(幾何異性体) [イ]…シス形 [ウ]…付加 となると思います。 (2)1分子の油脂Aに含まれる炭素と炭素の間の2重結合の数は幾つか? [解] 今、油脂Aは(100/888≒)0.1126126mol(0.1126126×6.02×10^23個の分子)を完全に飽和するのに(2.52/22.4≒)0.1125mol(0.1125×6.02×10^23個の分子)の水素が必要だったという事はAを1分子に水素分子が 0.1125×6.02×10^23÷(0.1126126×6.02×10^23)≒0.999 答え0.999個 という解き方でいいのでしょうか?