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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:粒子の存在確率)

粒子の存在確率と空間の関係

siegmundの回答

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  • siegmund
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回答No.2

siegmund です. > プランク定数/2πもハミルトニアンも同じHじゃ困っちゃいます. ハミルトニアンを普通Hで表現するから,... というつもりだったのですが,書き方がまずかったです. 補足を拝見しましたが,これ自体がほとんど完全でていねいな導出になっています. これで途中が埋まらないのでしたら, たまたまこの問題がわからないというよりは, それ以前のところに問題があるように思えます. 以下のあたりを確認してください. ○ 波動関数の時間微分とハミルトニアンを作用させることとの関連はOK?   (要するに時間依存のシュレーディンガー方程式) ○ φ* に対するシュレーディンガー方程式はOK? ○ Δ(ラプラシアン)はOK? ○ 勾配(grad),発散(div),ナブラ(∇)はOK? ○ ∇・(φ※∇φ)=∇φ※+∇φ+φ※∇^2φ はちょっと変ですね.   ∇・(φ※∇φ)=(∇φ※)(∇φ)+φ※∇^2φです.   要するに,∇は微分演算子ですから,積の微分の公式に相当します. ○ ガウスの発散定理∫v∇・Sdr=∫vdivSdr=∫sSn・dA はOK?   わからなければ電磁気,あるいはベクトル解析のテキストを探してください.   体積積分を表面積分に変換する定理です. ○ Sは「流れの密度」「流束密度」などという量ですが,OK? > ∫sSn・dAは表面Sを通って流出する粒子の流れの密度Sの面積和だそうです。 > それが∫vρdVの時間変化に等しいと。 の意味はOKですか? ある領域をとって,その領域内の粒子密度の時間変化を見ます. 粒子は勝手に生まれたり消滅したりしませんから, 密度が減少すればその分はその領域から外へ流れ出ているわけです. 流れ出る量を表しているのが ∫sSn・dA です. 連続というのは上のようなことです.

powerless
質問者

補足

細かな追記、ありがとうございます。 △、勾配、発散、∇、ガウスの発散定理など、 これらは今ある資料で調べられると思いますが、 他の項目については駄目かもしれません。 ハミルトニアンに至っては、 ノートの三分の一しか使っていませんし、 なにより関わった事もない専門でもないものを たかだか4・5時間の講義でと言うのが無茶です。 いずれにしても、私の知識では解けませんので、 空き時間を見つけて図書室にでも行って見ます。 他の計算だけの問題なら何とか解けそうですし。 大体、教えてないところを出題されても意味がわからない・・・。 終了45分前まで井戸型ポテンシャルだったのに。

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