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常磐線415系の売却

常磐線の415系は引退するでしょうが、車歴の新しい車両も引退するのであれば、九州に売ることはないでしょうか? ATSと塩害対策を改造して売却すれば、交直流車両不足の九州旅客鉄道も助かると思うし、混雑時にロングシート車が増えると思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

E531系投入が念頭にあるのだと思いますが、確か投入両数は290両と報じられていましたから、JR東日本の415系は一部が残るかもしれません。 また、JR九州は出来る限り交流専用車に統一したいようで、現在、本州乗り入れ運用はかなり減らしており、この10月改正では、ついにJR西日本乗り入れ運用はなくなりました。したがって、交直両用車は不足どころか余ってきてます。実際、最近はリニューアルも中断してますし、JR九州で415系を長く使おうという意志はないものと思われます。 私の個人的予想ですが、最終的には関門トンネルを越える列車は、下関~小倉のシャトル列車のみになって、最小限の交直両用車で済ませようとしているものと思われます。 下関~小倉は13分程度の所要時間ですから、15分ヘッドの運転なら3編成あればまかなえます。したがって、ラッシュ対応を考えても予備を入れ4連10~12編成程度で、JR九州現有の1500番台で十分まかなえますから、いまさらJR東日本の車両など不要でしょう。 No2のご回答にあるようにホーム位置まで直流電化にすする可能性もありますが、対面の乗り換えにするためには、直流電車がいったん小倉方に引き上げて転線しないとなりません。貨物線の交直セクションは、実は小倉方にありますので(つまりホーム位置では貨物線は直流電化)、配線の変更で直流の引上線は可能かもしれませんが、工事規模がかなり大きくなりますし、かといって関門トンネル通過者の大半が小倉までの直通である現状を考えると、門司で階段経由の乗り換えを強いるのは現実的ではありません。 ということで、JR東日本の415系をJR九州が引き取る可能性は極めて低いと思います。これが10年位前なら可能性があったと思います。

azuki-daizu
質問者

お礼

朝夕の鹿児島本線からロングシートがなくなると大変だと思うのですが・・・ 日豊本線は415が主力ですし・・・ 結局はそういう部分は考えていないということですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • sc16
  • ベストアンサー率33% (257/775)
回答No.4

JR九州の車両では過去に485系が交直切替え装置を撤去した車両もありました。それだけ交直の車両が必要ないとのことでしょう。JR九州に引き取られる場合は交流専用に改造して型番も変わるかも・・・ そこまで手をかけて引き取るかは疑問です。

azuki-daizu
質問者

補足

交流専用にすると、関門トンネルの問題があるのですが。

回答No.2

売る可能性は低いと思います。 鋼製車は経年が経っていますし、ステンレス車は水戸線や常磐線の北部方面で使う予定ですので。 また、JR九州も関門トンネルを直通する普通列車を縮小する傾向であり、製造費のかかる交直流車を減らしたい様ですし。 将来的には、門司の一部ホームを直流電化し、ホーム対面での乗り換えになるのでは?

azuki-daizu
質問者

補足

これだと普通列車はどうなるのでしょう? 下関~門司で使う車両は西日本の車両ということでしょうか?専用の直流車でしょうか?まさか気動車? それと、貨物列車も走るので配線がどうなるでしょうか?

  • ceeda34
  • ベストアンサー率36% (517/1418)
回答No.1

おそらくE531が増えれば廃車が始まるでしょう。 個人的にはぜひとも活用してもらいたいと思ってます。 JR九州では交流専用の電車投入で、交直流の新車を作らず運用を縮小して、関門選任で415系を使用すると思います。それに必要な分の415系だけはもしかしたら買うかもしれません。 それよりも、羽越本線と北陸本線に投入してほしいです。 北陸本線は新幹線でJR西日本の管轄から外れるので、第3セクターになった後に新車投入はかなり無理があるだろうと思います。 せめてもの情けでここに415を入れて、もう少しレベルアップをしてもらいたいですね。 JR西日本は最近JR東日本から、車歴の新しい103系を購入しました。 JR東日本は113系も伊豆急に売ってますので、話があれば商談成立ということもありえるかと。

azuki-daizu
質問者

お礼

415系は混雑時のロングシート車としても重要です。 鹿児島本線の朝夕は重宝しているようです。 このままだと関門トンネルはどうなるか・・・ 北陸本線は直流化する話は聞きました。 ありがとうございました。

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