• 締切済み

なぜ直流ではだめなのでしょうか?

耐電圧試験について質問します。 高圧機器の耐電圧試験において技術基準と解釈によれば交流10350Vにより試験することになっていますが、直流ではだめなのでしょうか?ケーブルと回転機は直流で試験してもよいようですが、なぜその他の機器はだめなのでしょうか?ケーブルと回転機も交流がよいのだけれども、静電容量が大きいくて交流だと困難な場合もあるから、直流でもよいと言うことなでしょうか?どなたかわかる方がいらっしゃったら教えてください。

みんなの回答

回答No.1

直流による耐圧試験ですが電技(解釈14~18条)によると、ケーブル、回転機、高圧コンデンサ、遮断機、計器用変成器等は行ってもよい事になっています。しかし変圧器を直流で耐圧試験を行ってよいとは書いてありません(いけないとも書いていない)。理由はわかりませんが、構造が複雑なため直流では正確なデータが得られないのではと考えています。

ps13silvia
質問者

お礼

お礼が遅くなり、もうしわけありません。回答ありがとうございます。私もいろいろ調べたのですが、明確な内容はどこにも見つけられませんでした。ただ、どうやらそういった実績となるデータがないから、というのが理由のようでした。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 高圧ケーブル直流耐圧試験

    高圧受電の設備に使われる電力ケーブル(主にCVT)の耐圧試験についてですが、 交流で実施する際の充電電流はIc=2πfCVで算出できますが、 直流で実施した場合は、何か目安となる公式等がありますでしょうか? (見解としてはケーブルの長さに比例すると思いますが・・・) なにか参考になるサイトや技術資料があれば教えていただきたいです。 試験電圧は20700Vでお願いします。

  • 高圧ケーブル 耐圧試験

    高圧ケーブルの取り換えや新設の際に必ず耐圧試験を行うと思います。 先日その現場に立ち会ったのですが、試験電圧は交流でも直流でも良いというお話をお聞きしました。 具体的には、どういった場合に直流と交流とを使い分けるのでしょうか? その基準や利点欠点なんかあるのでしょうか? また漏えい電流を計測する際は、直流を用いるとお聞きしましたがその理由はなんでしょうか?

  • 高圧ケーブル直流耐圧試験

    御世話になります。 高圧ケーブルが長い場合は試験器容量の関係で交流ではなく直流を掛ける場合が多いと思いますが、以前から疑問だったのですが長いケーブルになると耐圧試験の10分が終わってもすぐには電圧が下がらないと思うのですが(特に1キロくらいあるときなどは)、その場合、耐圧が終わってもまだ電圧が掛かった状態と同じなのでしょうか。 又、その電圧によって10分終了後に絶縁破壊を起こしたら10分以上電圧を掛けた状態にしたから絶縁破壊を起こしたと言う事にはならないのでしょうか。 宜しくご指導お願いします。

  • 交流と直流

    私の会社に直流と交流発電機があります。交流100Vの機械、または、機器に直流100Vを流すとどうなるのでしょうか?一般交流100Vは、直流100V成分といいますが、おなじでしょうか?詳しい方、教えてください。

  • 直流の最高電圧はどのくらい?

    発電所では交流で50万ボルトくらいの電圧のようですが、ここで質問。 ただし、試験研究ではなくて、日常的に産業で用いられる場合でお願いします。 (1)直流の最高電圧はどのくらいでしょうか? (私の知っているのは、せいぜい鉄道用の1500ボルトくらいです。) (2)そして、その用途は何でしょうか? (3)何で直流は高電圧で使用しないのですか?

  • 直流電圧の検出方法

    いつもお世話になります。 今回は直流電圧の検出について教えてください。 先日、ある変電所に行った時、直流高圧を検出する 手段として抵抗分割を採用していました。 (1500Vを1:99の抵抗で分割し、低圧側を電圧計で検出) この変電所では直流高圧の値を正確に検出・測定していたのですが、 直流電圧の有無を検出するだけなら以下の方法では無理でしょうか。 考えている回路は図1のような回路です。 A-B:正極母線、C-D:負極母線であり、正極母線はアレスターを経由して 接地されています。 また、負極母線と大地は絶縁性が悪く、絶縁抵抗は1kΩ以下です。 正極母線(の一部)とアレスターは図2のような形でキュービクルに 収められています。図2は水平方向から見た図、図3はそれを鉛直方向 上側から見た図です。 正極母線とアレスターの接地線は1000mm程度離れています。 今、円筒板1と円筒板2を図2,3のように配置するとします。 円筒板2はアレスターの接地線と接続されています。 円筒板1と円筒板2の間には低圧用の電圧計が接続されています。 このような回路で、円筒板1と円筒板2の間の電圧を測定することで、 正負極母線間の直流高圧の有無を検出することはできないでしょうか。 静電界は必ずしも均一とは限らず、漏れ抵抗があるためそちらにも電圧が かかり、直流高圧の正確な値は絶対に分からないと思いますが、 直流高圧の有無だけなら分かるのでしょうか。 また、仮に直流高圧の有無が分かるとします。正負極母線間の直流高圧が 停電した時でも、円筒板1にある電荷は逃げ場所が無いので円筒板の 間には電圧が継続して発生し、直流高圧の有無を判断するのは難しいのでしょうか。 帰り道にぼんやりと考えていたのですが、何となく気になってしまいました。 よろしければ皆様のお知恵を貸してください!

  • 交流電流を直流電流にしたとき

    お世話になります。 交流36Vを発電できる小さな発電機がありまして、それを直流に換えて使用しようと思い、バイクのレクチファイヤ・レギュレーターを使用してみました。 そうしたら直流にはなったようですが、電圧が15V位しか出なくなりました。 原因は何になるのでしょうか?できれば25V位は出てほしいと考えています。 直流にしたことにより電圧が下がったのでしょうか?ご教授願います。

  • 交流→直流について

    ここに1つのAC100VからDC24Vに変換する電源装置があります。 タバコ箱2個分程度の大きさで恐らく安物です。 この電源から、電気を取り出し、とある機器に接続し、そこから出力される信号を自動で拾ってパソコンに入力し、グラフ化しています。 直流電圧になっているので、電圧は24Vになっているかと思いきや、確認してみると23.811~23.819Vの幅で振幅しています。通常、そこらへんで使う直流24Vで動かす機器については、こういう電圧でなんの問題もないと思います。 しかし、私が今行っている研究については、どうしてもその電源の振幅が問題になってきます。24Vで動かす機器が吐き出す値がどうしても、8mvの振幅を持ってしまうのです。理論上は直線になるべき所が直線になってくれません。 究極の直流電流は恐らく、乾電池やカーバッテリーなどから取り出されるのではないかと思いますが、時間や温度によって変化してしまうので現実には使えません。 交流から綺麗に直流に変換してくれる機器というものはあるのでしょうか? できるだけ電圧の振幅が無いような直流電流が欲しい場合、私は何に着目して電源装置を選定したら良いのでしょうか? 御教授下さい、よろしくお願いいたします。

  • 直流電流から交流電流への換算式について

    直流電流と交流電流の換算方法を教えて下さい! ある機器に「DC電圧12V 17W」と表示がある場合、 直流電流は 17(W)÷12(V)=1.42(A)となると思いますが、 この機器を交流電圧(100V)で使用した場合の交流電流はいくらになるのでしょうか? 計算方法が分からず困っています。 どなたか教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 耐圧試験について

    高圧ケーブルの耐圧の場合、交流と直流とありますが、何か明確な使い分け、理由があるのでしょうか。 新たな変電設備なのですが、交流でかける場合、引込み高圧ケーブル、機器を一括でかけてもよいのでしょうか。またケーブル、機器を分けた方がよい場合は何か理由があるのでしょうか。 教えてください。