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元請とのトラブル

建築設備業をしています。住宅工事の際、概要図面しかなく自分で考えて何とか完成しましたが、その際、施主の指示に従い色々追加工事を依頼されたので即座に工事をしました。元請の建築業者を抜きにして施工したのでその部分の支払いが元請業者と問題になりました。下請けの立場でどうにか円満解決できないでしょうか?

みんなの回答

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

現状がどういう話になっているか分かりませんが、施主からは金がもらえるものとの前提で答えますと・・・、 今後もその元請と付き合うのであれば、 (1)「今後も元請とのお付き合いがあるので、元請の経費分はこちらでかぶりますから元請への発注に含めて清算してください」と、施主に事情を説明してお願いする。 (2)施主からの受注金額の5%程度(元請と協議必要)を「仮説分担金」等の名目で、元請へ支払う。 のいずれかでしょう。 その元請とは今回限りであれば、 施主に泣きついて、施主の認識不足で直接依頼したことにして、施主から直接発注を説得してもらう。 状況が違うのであれば、もう少し詳細に補足してください。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>施主の指示に従い色々追加工事を依頼されたので… そのとき、費用はどうするのか、確認する必要がありました。 ・施主側は、当初の契約金額内でやってもらえると思いこむ。つまりサービス。 ・元請けは、何も聞いていないので、お客さんに追加請求する気もなければ、下請けに割増しを支払うするつもりもない。 となります。 図面で不明確な部分は、直接発注者に尋ねるべきです。あなたに発注したのは元請けですから、元請けの指示に従わねばなりません。 図面が不明確でも、元請けは見積をし、予算を組んであるのですから、予算の範囲でできることにとどめておかねばなりません。 施主からの追加依頼があるときは、 「増工になりますが、費用は元請けから請求してもよろしいですか。それとも私に直接払っていただけますか。」 と一声掛けておくべきです。 >元請の建築業者を抜きにして施工した… あなたがそう認識しているなら、元請けに支払いを求めるのは筋が違います。 増工は増工として、施主に請求してください。

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